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◆火力発電所の化石燃料(石油・ガス)使用による、CO2排出を懸念される方へ

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・CO2排出権・取引について

1.日本の排出量(世界の5%)の25%削減目標は、世界の1.25%である。

2.アジア・アフリカなど途上国での、発電所建設の足カセになっている。

・地球温暖化のCO2原因説について

1.地球温暖化の原因は、太陽周期(黒点活動)による説が有力。(NASAデータなど)

2.温暖化とCO2増加の『相関関係は、因果関係を証明しない』。

3.クライメート事件で明らかになったデータ捏造疑惑の調査により「20世紀になって急速に地表の平均気温が上がったとする」ホッケースティック曲線はIPCC報告書から削除された。

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【下記記事・動画を、参照願います。】

◆CO2温暖化の真実

071011 A.ゴア 不都合な判決

091122 IPCC「データ捏造」疑惑

100928 「脱炭素社会」の陰謀

100928 脱CO2と石油メジャー

110921 気候変動詐欺

120203 地球温暖化終了?

Video 『地球温暖化詐欺』

Video 米『地球温暖化詐欺・CNN』

Video 『北極の氷は融けていない』

◆国際原子力村(利権)

110618 六ヶ所 予算4倍2兆

110724 Pu薬.住友化学+GE

110913 ガラスバッジ.人体実験

110923 企業独裁主義

110924 孫崎.読売社説批判

111002 原発.全面核戦争の準備

120229 経済だけ回るよう操作

120510 岩国・劣化ウラン弾

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IPCCの「データ捏造」疑惑

池田信夫blog part2

2009年11月22日 10:32 

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51316866.html

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【引用開始】

・・・略・・・

これはホッケースティック曲線として知られる、20世紀になって急速に地表の平均気温が上がったとするデータについての議論である。文中の”Mike’s Nature trick”とは、Michael Mannが科学雑誌”Nature”に発表したホッケースティックについての論文で、「80年代以降の気温上昇を過大に見せ、60年代からの下降を隠す」工作を行なったとのべている。ホッケースティックのデータが捏造されたのではないかという疑惑については、全米科学アカデミーが調査し、IPCCの第4次評価報告書からは削除された。

・・・略・・・

【引用終了】

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◆クライメイトゲート事件って結局、何?

極東ブログ

2009.11.29

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/11/post-47ba.html

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【引用開始】

・・・略・・・

 

クライメイトゲート事件(クライメイトゲートじけん、Climategate)とは、2009年11月にイギリスにあるイースト・アングリア大学の気候研究ユニット(CRU:Climate Research Unit)がハッキングされ、地球温暖化の研究に関連した電子メールと文書が公開された一連の事件のこと。
 ウィキペディアはいろいろと執筆者間に必死な対立があって、「公平(笑)」を期してこういう曖昧な記述になっているのかもしれない。
 英語のほうの項目を見ると”Climategate”は、”Climatic Research Unit e-mail hacking incident”(参照)に転送される。クライメイトゲート事件は、イコール、CRUハッキング事件という認識があるのか、”Climategate”という疑惑事件を示す名称を避けているのか、よくわからない。
 私がこの事件をフォローしている限りでは「ハッキング」はまだ事実認定されていないのではないかと思う。つまり、内部からの意図的なリークが関与している可能性はまだ残されているように思う。
・・・略・・・

 結局、クライメイトゲート事件とはなんなのか。今北産業のまとめはパジャマメディア

「Three Things You Absolutely Must Know About Climategate(クライメイトゲート事件について絶対に知っておくべき3つのこと)」

http://pjmedia.com/blog/three-things-you-absolutely-must-know-about-climategate/

参照)あたりだろうか。

 

The scientists discuss manipulating data to get their preferred results.(CRUの科学者は好ましい結果が出るようにデータを操作を議論する。)

Scientists on several occasions discussed methods of subverting the scientific peer review process to ensure that skeptical papers had no access to publication. (科学者は時折、懐疑的論文が公開されないことを確実なものにするため、同僚間の査読を妨害する手法を議論する。)

The scientists worked to circumvent the Freedom of Information process of the United Kingdom.(CRUの科学者は、英国の信書の自由を出し抜くことやってのける。)
 うぁ、ひでー、それじゃ、ミネソタ地球温暖化サイト(参照)のネタじゃねーのとか思う人もいるかもしれないが、オリジナル記事に当たってもらうとわかるが、3項目についてきちんと対応の暴露メールのリンクがあり、そうめちゃくちゃものでもない。というか、トマス・クーンの科学論から考えても科学集団のあり方としてそれほど特異なものではないだろう。
 重要なのは、これらのまとめが、なんら地球温暖化の知見には寄与してないことで、どうやらクライメイトゲート事件自体は、地球温暖化懐疑論とは独立していると見てよい。

・・・略・・・

【引用終了】

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  1. [...] CO2地球温暖化のウソ-2【クライメート事件】で明らかになった『データ捏造疑惑』の調査により、「20世紀になって急速に地表の平均気温が上がったとする」ホッケースティック曲線はIPC [...]

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