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◆新型インフル特措法案 衆院可決
NHK NEWS WEB
3月30日 14時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120330/k10014086561000.html
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【引用開始】
毒性と感染力の強い新型インフルエンザが大流行した際、国が「緊急事態」を宣言し、予防接種の対象者を定めることなどを盛り込んだ特別措置法案が、30日の衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。
この法案は、毒性と感染力の強い新型インフルエンザの流行に備えた国や地方自治体の取り組みなどを定めるものです。
法案では、新型インフルエンザが実際に発生した際には、国は対策本部を設置し、国民生活や経済に重大な影響を与えるおそれがある場合は、「緊急事態」を宣言するとしています。
また、対策本部が予防接種の対象者や接種の優先順位などを決めるほか、都道府県知事が強制的に学校を休校にしたり、集会や催し物の開催を制限できるとしています。
この法案は、30日の衆議院本会議で採決され、最新の科学的な知見を踏まえ、被害想定が過大にならないようにするなどとした付帯決議をつけたうえで、民主党や自民党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
政府は、新型インフルエンザが大流行した際に、すべての国民が予防接種を受けることができる体制の整備を盛り込んだ「行動計画」をすでにまとめていて、法案の成立後、平成25年度中に、全国民に行き渡る量のワクチンを製造できる体制の確立を目指すことにしています。
【引用終了】
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◆新型インフルワクチン、全国民分を半年以内に生産可能に
朝日新聞 asahi.com
2011年8月20日8時41分
http://www.asahi.com/health/news/TKY201108190494.html
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【引用開始】
新型インフルエンザが発生した場合、半年以内に全国民分のワクチンを生産できる見通しがたった。厚生労働省は19日、国内のワクチンメーカー4社に最大で約1019億円の支援をし、2013年度中の実用化を目指すと発表した。
従来の方法では1年半から2年かかるとされていたが、人工培養した動物の細胞を使う方法で大幅に短縮する。4社は化学及血清療法研究所、北里第一三共ワクチン、武田薬品工業、阪大微生物病研究会。12年度中に生産工場を建設し、薬事法の承認を得るのに必要な臨床試験(治験)実施のための費用が補助される。
生産体制ができあがれば、他国で発生するなどしたウイルス株を入手してから半年間で、最低でも1億3千万人分のワクチンが生産されることになる。
【引用終了】
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◆新型インフルエンザ特措法+コンピューター監視法+秘密保全法=治安維持法下の弾圧監視国家
2012.01.11 ( Wed ) 03:00:00
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-846.html
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【引用開始】
次のニュースを見て、私は目が点になりました。
新型インフル特措法案、国会提出へ…官房長官
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120110-OYT1T01245.htm
藤村官房長官は10日の記者会見で、強い毒性と感染力を持つ新型インフルエンザの流行に備え、国民に外出自粛要請や集会中止を指示できるようにする特別措置法案を通常国会に提出する意向を明言した。
藤村氏は「新型インフルエンザ対策の行動計画の実効性を高めるには立法措置が必要で、経済界や医療関係者から話を聞き、法案を準備している最中だ。できる限り通常国会に提出したい」と述べた。
(2012年1月10日22時54分 読売新聞)
これは医療に素人の私でもおかしいと感じました。
ペストのような恐ろしい流行性伝染病が広まる兆しがあるわけでもないのに、何故唐突にこんな法律を作る必要があるのでしょうか?
それにインフルエンザは感染力が非常に強いので、外出自粛要請や集会禁止を法律で強制するなど、インフルエンザ対策としては全く無意味です。
人が集まり感染がひろまるであろう場所は、何も「集会」だけではありません。駅、デパート、会社、官公庁、観光スポット・・いくらでもあります。もし本気で感染を防止したいのならそういう場所への外出も全て禁止しなければ効果はありませんが、そんなことすればたちまち国民生活は麻痺してしまうでしょう。
つまり、現代の生活様式では個々人がそれぞれ自衛手段を講じることはできても、地域規模、国規模での感染拡大を食い止めることなど不可能なのです。
そのことを3年前の新型インフル騒動のときに医師達はずっと主張していました。
当時の内科医師のブログから再掲しますと
『第1次発生時は、全ての人が感染することを前提に考え、発病した人に対しては日本全国の病院、診療所で診てくれる体制を整えることこそ最重要である。』
『感染防止などできる筈がないことに力を入れるよりも、死者を出さない医療体制の整備こそ重要である』
(ブログ「今が生死」http://plaza.rakuten.co.jp/imagashoji/diary/200901310001より)
インフルエンザに備えるのなら「集会禁止令」なんかよりも医療体制を充実させるほうが、はるかに現実的で有効な対策なのはわかりきったことなのです。
3年前、日本は医学的にはほとんど無意味である「水際作戦」という感染防止作戦に滑稽なまでに力を注ぎすぎて、海外の笑いものになったことを忘れたのでしょうか?
つまり、この新型インフル特措法は、インフルエンザ対策を口実にして集会やデモの自由を奪うのが目的である、としか考えられないのです。
昨年広がりを見せた反原発デモ、反格差デモ、OCCUPY経産省等が、政府にとってはいかに不快だったかがよくわかりますね。
こんな法律が一旦できれば、何とでも理屈をつけてデモや集会を禁止することができます。言語道断です。
現代の治安維持法と言われるコンピューター監視法は昨年の6/17に可決成立してしまいました。現代の治安維持法と危惧される危険な法律なのに、メディアはこれをほとんどベタ記事扱いでした。
そして今、民主党政府は、自分に都合の悪い情報を好きに隠し、国民の知る権利を侵害する秘密保全法も通そうとしています。またしてもメディアはその重大性、危険性をほとんど報じません。
本当に危険な弾圧法案は、こうして静かに知らないうちにいつの間にか成立していき、気づいたときにはもう背後に控えていて逃げられなくなっているのです。
民主党はいよいよファッショ政党の本質をむき出しにしてきたと言わざるをえません。
【引用終了】
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2009新型インフルエンザ-騒動・・・感染防止という無意味な「水際対策」+隔離政策
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http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1595.html
海外の専門家からの忠告にも耳を傾けず、世界でも唯一無意味な「水際対策」などというものを行った。
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日本政府の対応は無様。学校閉鎖・隔離など意味のない政策。
政府が生んだパニックを広げるだけ・・・木村盛世氏2009/5/19
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◆メディア・パンデミック。
高城剛 TSUYOSHI TAKASHIRO
May 11, 2009
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2009/05/11/post-124.html
日本の病気は、豚インフルエンザではなく、集団ヒステリーである
この国家をあげての集団ヒステリーな状況は、
9・11以降のアメリカとそっくりだ。
その後今日、アメリカの醜態は僕が言うまでもない。
冷静さを欠き、国際社会に協調できなかった報いだろう。
この時の状況に、いまの日本はそっくりだ。
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カナダ de 日本語
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1596.html
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【引用開始】
なぜか、新型インフルエンザの感染数が日本は世界第4位になったと書いた途端、感染者の数が報道で発表されなくなった。おまけに、そればかりでなく、小学生でもわかる水際作戦のアホらしさを強調したら、水際作戦も22日で中止することになったそうだ。気のせいかな(笑)。
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<新型インフル>機内検疫中止など対処方針緩和 政府
(毎日新聞 – 05月22日 09:12)
検疫について「運用指針」は、メキシコ、米国、カナダからの航空機を対象に実施している機内検疫を、明らかに発症者がいる場合を除いて原則中止するとした。空港で患者を確認した場合でも、濃厚接触者の停留は行わず外出自粛などを要請するにとどめる。
らすかる母さんが紹介してくださった感染症疫学が専門の厚労省検疫官でいらっしゃる木村盛世氏も政府の無能対策を鋭く批判をされている。
国内の新型インフルエンザ対策の一番の功労者は、神戸の開業医の先生でしょう。
「何かおかしい、新型インフルエンザかも?」としてPCR検査を決めなければ、今頃まだ「検疫オンリー」「検疫は最強」の大本営発表が繰り返されていたことでしょう。
それにしても患者を見つけてから何の対策もとっていない日本政府の対応は無様です。なぜ学校閉鎖・隔離などの意味のない政策を続けるのか?
患者の接触追跡など無意味です。そもそも風邪の広がりと変わらない病気の感染元追跡をしたところで何の易があるのでしょうか?
サーベイランスなど日本の感染症対策の土台を考えれば手を出す話ではありません。日本は感染症対策途上国なのですから、イギリスやアメリカのプロセスをまねること自体間違っています。
サーベイランスなどの疫学調査はCDCやWHOを要請すべきです。到底日本でまかなえる問題ではありません。
「今回は弱毒」で「うがい手洗いと規則正しい生活を励行」し、「熱が出てもむやみに病院に行かない」「咳をするときは口を押さえる」ことを徹底的に政府広告として流すのが先決でしょう。
日本でできる範囲は現状ではこの程度であり、現時点での最大限の努力をすべきでしょう。国民を欺くべきではありません。政府が生んだパニックを広げるだけです。
2009年5月19日
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不思議なのは、厚生労働省にこんなに有能な感染症疫学が専門の厚労省検疫官がいらっしゃるのに、政府はどうして、彼女の意見に耳を傾けなかったのかということだ。彼女の意見を聞いておけば、機内検疫のような馬鹿げたパフォーマンスをして税金の無駄遣いをすることもなかっただろうに。まさか、女性だから彼女の意見を軽視したなんてことはないと思うけど、こんなところにも、感染病を利用して政治的パフォーマンスを繰り広げた政府と官僚の癒着がよく現れている。
植草さんも下記のエントリーで、厚労省の過剰反応や麻生がテレビCMにまで出演していることが、社会の過剰反応を生み出す原因となっていることを指摘されている。
植草一秀の『知られざる真実』 竹中平蔵氏が国会出頭から逃げ回っていた理由
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【新型インフル】関空でも初の機内検疫 乗客「異様な雰囲気」(産経 4月28日)
日本の新型インフルエンザ対策の一つであるこの機内検疫について面白い記事があったので、紹介しよう。ユーモアのある人は、笑えると思うけど、ユーモアのない人は、不謹慎だと思うかも(笑)。
Serachina
2009/05/20(水) 09:11
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0520&f=business_0520_021.shtml
昨日、出張でアメリカから成田に着いたアメリカ人が、成田空港で見た新型インフルエンザ対策について、猛烈な勢いで感想を話してくれました。
「飛行機が成田に到着したら、水色の服と帽子をかぶった集団が10人くらい、でっかいゴーグルとマスクつけて、長靴はいて乗り込んできた。日本と間違えてアフガニスタンにでも着いたのかと思った。テロ集団の乗っ取りかと思った。」
「全員毒ガスマスクのようなものをつけていた。日本人は頭がおかしくなったのか?」
「1時間くらい飛行機で拘束された。勘弁してくれ。」
「全員にマスクが配布されてつけろと命令された。余計なお世話だ。」
「大阪で新型インフルエンザが広まっていて医者が不足していて大変なパニックになっていると脅された。本当なのか?」
「トイレに行こうとしたら、同じ飛行機でアメリカから来た日本人が、“なにをやってるの!マスクをつけなさい!”とおばさんに注意されたそうだ。君の国は、本当に何がどうなったんだ?」
「変なカメラで全員チェックされた。まるで病原菌扱いだ」
「まるで、映画のワンシーンのようだ。日本中でこのようなコメディが繰り広げられているのか?」
「出張が多いという近くにいたアメリカ人にも聞いてみたが、こんな奇妙な国は初めてだといっていた。ちなみに我が国(アメリカ)では新型インフルエンザで死者も出ているが、こんな騒ぎは一切ない。テレビでもやってない。」
「ただ。。。アメリカの私の地元でも、マスクで防備している人はいるんだが。。。どうも日本からやって来た日本人だけがマスクをしてるようなんだ。マスクをつけてる人を見たらそれは日本人だってちょっとした笑いものになっている」
「私も含めてアメリカ人はみな、もらったマスクをどう処理すべきか困っていたよ。私はもう捨てたけど。」
「まさか、日本は税金でこんなことをやっているのか? 日本人はこのように税金を無駄遣いされて怒らないのか? なんて心が広いんだ。」
「しかし、これは本当に有能といわれている日本の官僚が考えた新型インフルエンザ対策なのか? 本当に信じられない。」
以上が、アメリカ人の率直な意見です。
最後に、アメリカ人の彼はこう白状しました。
「私はビジネスクラスでやってきて、そこにいたのはほぼ全員アメリカ人だったが、最初はみんな我慢していたんだが、途中からみな我慢できなくなった。なにがかって? 別に我慢できなくなって怒ったわけではないぞ。みんな我慢できなくなって爆笑したんだ。あれはもう笑わずにはいられない。私も今年一番大笑いさせてもらったよ。」
「ごめんよ。私も君の事は好きだが、こんな日本の対応には爆笑せずにはいられなかったんだ。あっはっは。いま思い出しても笑いが止まらないよ。はっはっはっ、ごめんごめん。」
「私の近くの座席にいたのはジャーナリストかもしれないが、彼は写真を撮っていた。気の毒だが、この日本の滑稽なシーンが世界中に配信されるかもしれない。」(執筆者:為替王)
日本ではよく風邪を引くとよくマスクを着用するけど、諸外国では一般人がマスクを着用することはほとんどない。それを知らない日本人が海外でもマスクをかけて好奇の目で見られているようだ。
エリカさまの夫が、やはり日本のメディアを「メディア・パンデミック。」と批判している。
『TSUYOSHI TAKASHIRO』 「メディア・パンデミック。」
ヒースロー空港ターミナル3は、世界最大規模の国際ターミナル。
ヨーロッパ諸国だけでなく、アフリカもアメリカも、勿論日本もメキシコも、ここに発着する。
昨今の話題のひとつは、豚インフルエンザだが、
このターミナルを見渡す限り、マスクしている人は、ほとんど見ない。
そのマスクをしている人は、日本人だけ!!!!
中国人や韓国人かと思って、わざわざそばに行って確認したので、間違いない。
同行のイギリス人とスペイン人の仕事仲間は、
「いったい日本は、どれだけ豚インフルエンザの感染者がいるのだ?」と、
とても心配されてしまった。
僕は彼らに説明する。
日本の病気は、豚インフルエンザではなく、集団ヒステリーである、と。
日本は、今後も素晴らしい可能性があるいい国だが、いまは精神的に不安定で弱い、と。
この国家をあげての集団ヒステリーな状況は、
9・11以降のアメリカとそっくりだ。
その後今日、アメリカの醜態は僕が言うまでもない。
冷静さを欠き、国際社会に協調できなかった報いだろう。
この時の状況に、いまの日本はそっくりだ。
国際空港ターミナルで、日本人だけマスクマン。
その光景は、国際道徳に反するなどではなく、滑稽だ。
礼儀的にもマスクはとった方がいい。
つけてる人が患者のようで、周囲に不安を捲いているのを気がつかないのだろうか?
どこかの国の隣のお婆さんが、怖がってますよ。
ガラパゴス化は、技術ではなく国民性になってしまったようだ。
しばらく日本のテレビを見ていないので想像でしかないが、
きっとメディアが、日々恐ろしいことを繰り返し、人々の恐怖をあおり、時には誰かを血祭りにし、
その直後にお笑いなどのエンターテイメントを放送しているのだろう。
そのメディアの「戦略」は、9・11以降のアメリカと同じである。
そして、大きな物語に国民全員が飲み込まれていく。
久しぶりにチョムスキーを読みたくなった。
そこには、きっと日本の五年後が描かれているだろう。
厚生労働省って国民の年金を使い込んだだけじゃまだ足りなくて、省内に専門家がいるのに、専門家の意見を聞こうとせず、幼稚なパフォーマンスを見せて、自公政権をアピールするなんて、やっぱり国民のことは何も考えてないんだな。日本は、本当に救いようのないところまで来てしまったと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。
【引用終了】
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◆小沢氏、「非常事態法」制定を
msn産経ニュース
2012.3.13 19:09 [小沢一郎]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120313/plc12031319110021-n1.htm
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【引用開始】
民主党の小沢一郎元代表は13日、国会内で行われた同党議員の勉強会で安全保障をテーマに講演した。憲法に規定されていない「非常事態条項」に関し、憲法改正がすぐに行われる状況ではないとした上で「戦争や災害に備えるべきものとして非常事態法を先行的に制定しておくべきではないか」と語った。
【引用終了】
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◆ファイル:小沢氏「非常事態法を」
毎日新聞
2012年3月14日 東京朝刊
http://www.mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/14/20120314ddm005010144000c.html
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【引用開始】
民主党の小沢一郎元代表は13日、国会内であった参院議員の勉強会で講演し、大規模災害や武力攻撃、テロなどが発生した場合を念頭に、「憲法改正がすぐにできない状況では、非常事態法を先行的に制定しておくべきではないか」と述べた。その上で「財産権を含めた基本的人権との兼ね合いがあるが、戦争や災害に備えるものとして非常事態法や安全保障基本法を議論すべきだ」と指摘した。
毎日新聞 2012年3月14日 東京朝刊
【引用終了】
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議論なき偽造品取引防止協定(ビル・トッテン)
http://www.ashisuto.co.jp/corp.....5_629.html
新型インフル特措法成立 緊急事態時は住民行動制限など要請(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/life/.....005-n1.htm
[...] 120330 インフル特措法 衆院可決 [...]