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食べてはいけない!
マーガリンとショートニング
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【トランス脂肪酸】を含むバター・ラードの代用品。
常温では液体の魚の脂肪や植物油を、水素を添加して融点を上げ、常温でも固まるようにしたもの。
このようなものが販売されているのは日本政府の怠慢。
2010/8/9食品添加物の危険性.comなどより
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トランス脂肪酸は動脈硬化などを起こす悪玉コレステロール(LDL)を増やし、予防効果のある善玉コレステロール(HDL)を減らすとされる。
血中コレステロール中の悪玉コレステロール(LDL)は、血管内の脂肪沈着を進め、 血管を狭くし、その結果様々な虚血性疾患を起こす。
過剰摂取で心疾患のリスクが高まる。
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ヨーロッパ(オランダ、デンマークなど)ではトランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止。
常温では液体の魚の脂肪や植物油を、水素を添加して融点を上げ、常温でも固まるようにしたもの。
トランス脂肪酸は、
血圧や血液の粘度などさまざまな体機能を微調節するホルモン=プロスタグランディンを体内で作れなくなることが有害性を生む。不足すると喘息や脳梗塞などにもつながる。
トランス型脂肪酸を多く含んだ食事は、LDLコレステロールと中性脂肪を増加させ、HDLコレステロールを減少させます。
心臓病のリスクを下げるには飽和脂肪酸(動物性脂肪)を減らすだけではダメで、
トランス型脂肪酸も減らさなくてはならない。
赤ちゃんの成長も遅れる。
このようなものが販売されているのは日本政府の怠慢。
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◆trans fat japan トランス脂肪酸
http://www.youtube.com/watch?v=BfF8BlHhnJ4
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doremifapa さんが 2007/09/11 にアップロード
trans fat
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【引用開始】
◆各国の規制
米国では、加工食品に総脂肪量、飽和脂肪酸量、コレステロール量、トランス脂肪酸含有を表示しなければなりません。
さらにニューヨーク市は2006年12月、外食産業における原則使用禁止を決めました。そして2007年7月ついに同条例を施行しました。これによってフライ、マーガリン、ショートニング、食用油が使用制限を受けます。さらに1年後にはパン生地にも適用されます。
デンマークではトランス脂肪酸の含有を2%以下と規制しています。
ドイツでは腸の慢性炎症疾患でクローン病という難病があり、マーガリンの摂取との因果関係が証明されました。そのためにマーガリンの使用が制限されています。
【引用終了】
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植物性油脂中のトランス脂肪酸-植物性油脂の摂取法
2005/9/26 9/27 10/8 2006/6/27 2006/8/10 2006/8/21、2008/11/19追加
http://homepage2.nifty.com/smark/TrFA.htm
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【引用開始】
調理に使う油脂は、大きく分けて動物性脂肪の飽和脂肪酸(獣肉油脂、牛乳、卵に含まれる)・一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(野菜、種子、芋類、海草、魚に含まれる)に分かれ、多価不飽和脂肪酸には必須脂肪酸のω(オメガ)-6系不飽和脂肪酸(リノール酸)とω-3系不飽和脂肪酸(α-リノレン酸)が含まれます。アレルギー疾患の起こしやすさは、ω-6系不飽和脂肪酸の過剰摂取とω-3系不飽和脂肪酸の摂取不足が関係しています。
当アレルギー外来におけるアレルギー症例の経験から、植物性油脂含有加工品、特に、マーガリンやショートニングを含む食品を食べるとアレルギーがひどくなる傾向があり、たとえ牛乳成分が入っていない牛乳アレルギー用と称するマーガリンでも使用は避け、マーガリンやショートニングが含まれる加工食品はなるべく避けるように指導してきました。お菓子を作るときもマーガリンやショートニングは使用せず、自然の状態の液状の植物性油脂を使用することを薦めてきました。マーガリンは植物性油脂に人工的に水素を添加して液状の油脂を固化させた硬化油脂です。マーガリン以外でも人工的に植物性油脂を加工した製品は使わないことを薦めてきました。これらの油脂中には、油脂加工で生じた自然には存在しない油脂であるトランス脂肪酸が生成されています。
トランス脂肪酸とは
植物性油脂(不飽和脂肪酸)に人工的に水素を添加して液状の油脂を固化させた硬化油脂(マーガリン、ショートニング)、ヘキサンなどの溶媒を使って高温で精製された植物性油脂(市販大豆油、コーン油、米油、ナタネ油、綿実油など)、高温の植物性油脂を使って調理した食品(揚げ物、フライ、天ぷら)、植物性油脂を含み高温で調理され食品(スナック、冷凍食品など)には、これらの人工的な操作によって発生したトランス脂肪酸が多く含まれていることが分かってきました。トランス脂肪酸は、反すう動物の腸内細菌によって作られ、反すう動物(牛、羊、山羊など)の肉や乳脂肪中に含まれていますが、それ以外の自然な状態では存在しない脂肪酸です。構造が天然に存在するシス型ではなく、トランス型になっている脂肪酸です。不飽和脂肪酸は生物の細胞膜を作っていますが、細胞膜を作るためには不飽和結合部で折れ曲がったシス体の構造が必要です。直線構造をしたトランス体の不飽和脂肪酸が細胞膜の構造内に紛れ込むと、細胞膜は正常な働きができなくなる可能性があります。血管内皮、気道粘膜、消化管粘膜、皮膚などの細胞も含め体内の細胞機能が障害されて、生物反応が正常に行えなくなり、病気を起こす可能性があります。また、天然の不飽和脂肪酸は体内で代謝され、さまざまな生物活性を有する物質(プロスタグランディンやロイコトリエンなど)になります。トランス脂肪酸は、体内では代謝されないため、これらの不飽和脂肪酸代謝物の生理作用をかく乱すると思われます。この結果、アレルギー症状・神経系の症状を悪化させ、心臓病や糖尿病などの発生を高めます(文献1、2)。
【引用終了】
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◆食べてはいけない!マーガリンとショートニング
食品添加物の危険性.com
2010年8月 9日 16:00
http://tenka99.com/kiken/cat8/cat14/post_39.html
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【引用開始】
雪印にしても明治にしてもマーガリンのパッケージの原材料名をみると、
・植物油脂、食用精製加工油脂、食塩
・粉乳、乳化剤、香料、着色料(β-カロチン)、その他
となっています。
植物性だからヘルシーとつい思いがちですが、
実はマーガリンに含まれている脂肪はトランス脂肪酸と呼ばれるもので、
これが私達にとって毒物なのです。
オランダでは、トランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、
デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。
「医学常識はウソだらけ」の著者三石 巌氏は、
・バターの代用品であるマーガリン と
・ラードの代用品であるショートニング は
健康のために「食べてはいけない」と断言されます。
「豊かさの栄養学」の著者丸元 淑生氏も警告しておられ、
マーガリンは既に、ヨーロッパでは販売中止、製造禁止している国もあります。
マーガリンやショートニングの原料となる魚の脂肪や植物油は、常温では液体です。
そのままではバターやラードの代用品にすることが出来ませんので、
水素を添加して融点を上げ、常温でも固まるようにしたのが
マーガリンやショートニングなのです。
こうして、人間が作り出した脂肪酸はトランス型脂肪酸と言われます。
脂肪酸の分子の形が変わるため、
体内でプロスタグランディンを作れなくなることが有害性を生む要因の一つです。
プロスタグランディンとは、
血圧や血液の粘度などさまざまな体機能を微調節するホルモンです。
不足すると喘息や脳梗塞などにもつながる、きわめて重要な物質で、
例えば、陣痛が起きるべき時になるとプロスタグランディンが体内で作られるのです。
トランス型脂肪酸を多く含んだ食事は、LDLコレステロールと中性脂肪を増加させ、HDLコレステロールを減少させます。
心臓病のリスクを下げるには飽和脂肪酸(動物性脂肪)を減らすだけではダメで、
トランス型脂肪酸も減らさなくてはならないことが分ってきています。
ハーバード大学の栄養学、疫学教授で栄養学科学科長のウォルターC・ウィレットが算出した数字は、心臓病で早死した人の7%はトランス型脂肪酸によるものとしています。
また、妊娠中、授乳期の食事の内容が赤ちゃんの成長に大きな影響を及ぼすのですが、
マーガリンや揚げ物など、トランス型脂肪酸を含んでいるものを食べると
赤ちゃんの成長が遅れることも分かってきています。
トランス型脂肪酸の問題点は、
現代の食生活の中で1日に十数グラム以上という単位で体内に多量に入ってくることで、食品添加物は多くて何ミリグラムの単位であることからも分かることです。
これだけの量の異物を体内に取りこみつづけるような経験は、人類の歴史上なかったことです。
トランス型脂肪酸は、
・加工されたチーズ、揚げた食品、ベイクされた食品
・調理済の食品、パン、クッキー、ケーキ、スナック菓子
・ポテトチップスなどのチップス類、クラッカーなどのパッケージ食品
・サラダ油そしてファーストフード
などから摂取されます。
また、マーガリンを加熱調理に使いますと余計にトランス型脂肪酸が増るので、
調理に使うなら酸化しにくい飽和脂肪で出来ているバターの方が望ましいと言われています。
この水素添加技術による最初の商品が発売されたのは1911年で、
それが健康上の深刻なリスクファクターであることがわかるまでに80年という歳月を要しました。
そしてさらに10年後の現在もマーガリンとショートニングは使われつづけ、食しているのが日本です。
しかし海外では、特にオランダはトランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、
デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。
このようなものが販売されているのは日本政府の怠慢によるものです。
【引用終了】
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トランス脂肪酸「健康への影響小」…食品安全委
読売新聞 YOMIURI ONLINE
2012年2月22日16時27分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120222-OYT1T00334.htm
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【引用開始】
過剰摂取で心疾患のリスクが高まるとされるトランス脂肪酸について、内閣府食品安全委員会の専門調査会は21日、「通常の食生活では健康への影響は小さい」として、国内での規制は不要とする内容の評価書をまとめた。
大多数の日本人の摂取量は世界保健機関(WHO)が示す上限値よりも低いため。近く厚生労働省など関係省庁に通知する。
トランス脂肪酸は動脈硬化などを起こす悪玉コレステロールを増やし、予防効果のある善玉コレステロールを減らすとされる。WHOはトランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%未満とする目標基準を設けており、欧米を中心に規制の動きが広がっている。
日本でも過剰摂取への不安や規制を求める声が出ていることから、安全委は独自にリスク評価を実施し、多くの日本人の摂取量は1%未満だとした。しかし、脂肪の多い食事をしている人は摂取量が基準を超過する可能性があるので気をつける必要があるとし、製造業者に対しては、食品中の含有量を減らす努力を続けるよう求めた。
トランス脂肪酸を巡っては、食品中の成分表示について議論してきた消費者庁の検討会が昨年7月、表示義務化の判断を先送りした経緯がある。
(2012年2月22日16時27分 読売新聞)
【引用終了】
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【社会】トランス脂肪酸「健康への影響は小さい。国内での規制の必要は無い」…食品安全委
2012/02/22(水) 16:57:31.64 ID:???
http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51867128.html
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【引用開始】
1 :そーきそばΦ ★ : 2012/02/22(水) 16:57:31.64 ID:???
【上記、読売新聞 記事】
83 :名無しさん@12周年 : 2012/02/23(木) 01:09:59.85 ID:p+J2ZCrA0
WHOが摂取量1%以下にしろって言ってて、
日本人の平均摂取量試算が0.7%だ。
全員仲良く0.7%なわけないから、かなりの人間が
1%以上摂ってても不思議はない。
マーガリンが家に常備されてる家庭は要注意。
毎日朝食にマーガリンをパンに塗って食ってる家庭は
間違いなく平均以上だな。
これでどうやったら日本では心配無いって結論に
至るのかが謎だ。
マーガリンの業界団体のHP行ったら、未だに
「バターよりコレステロールが低くて、植物性の
脂肪酸が豊富だからもっと食べろ」とか書いてあるしw
398 :名無しさん@12周年 : 2012/02/23(木) 13:52:20.07 ID:seAYqkraO
既出ならスマソ
日本の小学生の5人に1人が生活習慣病予備軍。
検培では10才で98%に脂肪沈着がある(検培って事は病死ではなく健康であったが事故死)
このままではバイロット等の職業適性者が居なくなるかも…
1%は欧米人の数値で、明治までは農耕民族で植物中心の食事をしていた日本人は1%未満でも危険と思われる。
アメリカでは白人と同じ食生活をするネイティブアメリカンのいわゆる生活習慣病が問題視されている。
しかし、労省も経済が回らなくなる心配もするから…
知ってる人だけ摂取しないようにするしかないのかも
290 :名無しさん@12周年 : 2012/02/23(木) 01:22:07.77 ID:p+J2ZCrA0
>>287
塩分を摂りすぎてはいけないのは常識。摂る方が悪い。
対してトランス脂肪酸はマスコミも国も現在大々的に口にする
ことはタブーだ。マーガリン屋が儲からなくなるからね。
国は業界にはやばそうだから使用を控えるように根回しする
一方、国民全体には心配無いから食えと言う矛盾…
結局のところ放射能とやってることは同じ。
【引用終了】
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Tags: HDL, LDL, ショートニング, トランス型脂肪酸, トランス脂肪酸, プロスタグランディン, マーガリン, 使用禁止, 動脈硬化, 善玉コレステロール, 外食産業, 心疾患, 悪玉コレステロール
開国でなく売国日本(ビル・トッテン)
http://www.ashisuto.co.jp/corp.....3_629.html