~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

野田政権 消費増税広告に3億円

税金使い押し付け躍起

しんぶん赤旗

2011年12月8日(木) 

http://ameblo.jp/jcp-s/entry-11100954792.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【引用開始】

 消費税増税について「《せざるを得ない》決断だ」として、国民に押し付ける全面広告が4日の新聞に一斉に掲載されました。内閣府によると、今回の全面広告は広告代理店の電通に委託し、「読売」「朝日」など全国紙や、「北海道」「東京」などブロック紙、「信濃毎日」「宮崎日日」など地方紙を含め、71紙に掲載されました。広告費の総額は約3億円に達します。

 この全面広告は野田佳彦首相とラジオパーソナリティーの女性が語り合うという政府広報です。

 対談の中で野田首相は、震災復興のさなかの増税について、復興が進んでからでは「いくら何でも先送りし過ぎ」と開き直っています。また、「『お金がたくさんある人からまず取る』税目もあるのでは?」という質問に対して、野田首相は、社会保障はだれでも必要だから「公平感がある税金で《お互いに支え合う》んです」などと述べ、消費税増税を受け入れさせようとしています。しかし消費税は社会的弱者や、大震災の被災者にも情け容赦なくかかる税金で、所得の少ない人に重くのしかかるものです。一方、大企業は価格に転嫁できるため1円の負担もしません。しかも野田首相は対談の中で、法人税を減税することには頬かむりをしています。

 「政権担当期間中は消費税を増税しない」との公約を棚にあげて、“消費税増税やむなし”と国民に刷り込む広告に国民の血税を3億円もかけるのは許されるものではありません。 (清水渡)

【引用終了】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【代表Column】 Globalist の支配の道具1.国家

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆羊毛刈り(増税)は、羊飼い(官僚)の仕事◆

 

世界史では、領主と領民の『封建時代』から、

国家と国民の『近代社会』に進歩したとされるが、

支配と搾取の構造・システムが精緻になっただけだといえまいか?

 

国家は、国民の生命と財産を守るという名目で徴税する。

領主が領民から、年貢を徴収するのと違いはない。

徴収するものが、米(自然物)から金(紙幣=人工物)に、

徴収者が、庄屋から、官僚に変わっただけである。

 

牧場主と、羊飼いと、羊の関係が、

支配者‘彼ら‘と、管理者階級と、一般(市民・農民・労働者)階級になぞらえられている。

‘彼ら‘は、政治・企業家・官僚・学者・報道・芸能のエリートに、

高給やセレブの生活を保障することで、

国民の管理を委託している。

 

羊を柵(国家)のなかに飼い、柵のなかだけが安全だと教育(洗脳)し、

餌(給与・金)と飴(娯楽)と鞭(法律)をもって、管理するということ。

 

これが、牧場主

(支配者=国際金融資本家=Global Bankers/ Global Elite)

から、委託された自分たちの仕事だと自覚しているのが、

羊飼い(自覚的な管理者階級)である。

 

もし、羊飼いが、羊の生命と健康と安全を慮って、

羊毛刈り(財産をまきあげる=年貢=徴税)をためらうならば、

即座に職を失うのは当然だろう。

 

自分が、羊毛を刈り取る立場から、

羊毛を刈り取られる立場に貶められられることを恐れ、

牧場主(国家というシステムとその中の上位者)のご機嫌をうかがうのも、

また無理もない話ということである。

 

そして、たくさん羊毛を刈り取る羊飼いほど、出世するのである。

 

2011/12/19  【川崎泰彦 記】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

参考記事

111210 TPR=TAX PR戦略

111213 人間牧場と家畜人間

1108 311.官僚ファシズム

110926 特別会計の深い闇

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

増税で、国民がどれほど苦しむ事になろうとも、彼らは気にしない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

They Don’t Care About Us [Prison Version] ≪字幕・日本語訳≫

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ononokomati737288 さんが 2009/07/31 にアップロード

They Don’t Care About Us 牢獄バージョン
このバージョンは、MTVなどアメリカでは放送禁止となりお蔵入りになったものです。
歌詞の一部が反ユダヤではないかとして批判を浴び、マイケルは自身が反ユダヤではないと弁明しました。
ブラジルバージョン(※1)も好きなのですが、やはりマイケルの意思が強く反映されているPr ison Versionのほうが伝わります。メッセージ性の強い曲の一つです。
彼は金銭目的で訴えられる事が異常に多く、2003年までに1500件を超える訴訟が、その後は毎年100回を超す訴訟が起きていたと云われています。
その中でも93年の少年への性的虐待疑惑の裁判が有名です。
無罪を勝ち取るまで2年もの時間がかかりました。
とんだ汚名をかぶせられ、証拠が何一つないのに容疑者として逮捕されたのです。
ファンにとってとてもショッキングな出来事でした。
この件を機に、実質的な音楽活動ができなくなりました。
逮捕された時は、ひどい扱いを受けたそうです。
そして、彼がまるで犯罪者であるかのように連日マスコミで騒がれワールドツアーを途中で断念せざるを得なくなりました。

※1 ブラジルバージョンはOLODUMバージョンともいい、OLODUMとは、黒人の誇りを主軸におき、音楽などを通して様々な文化的活動をするアフリカ系ブラジル人の団体。

マイケルはこのバージョンでOLODUMのシャツを着ています。
彼のことを理解していない人たちが、黒人コンプレックスがあるとかどうとか憶測で話ていますが、そんなこと彼は1度でも言ったのでしょうか?
彼は黒人であることに誇りを持っているのです。
彼は、はっきり言っております。
いくつかのMV(PV)にもその意思が盛り込まれています。
They Don’t Care About Us もその曲の一つです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Related Posts

関連記事

コメントを残す

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)