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hidetona3 hidetomo takahashi さんのtweet より
騙されてはいけない! RT @ompfarm: 経団連米倉会長がJA北海道中央会幹部らと意見交換。TPP問題で「日本の農産物は品質が良いので、自由化されても影響は出ない」、「競争力強化に協力する」って、モンサントと提携した米倉さんの住友化学が何をおっしゃるのか。
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◆TPP交渉:米倉経団連会長、参加に理解求める JAに
毎日jp
毎日新聞 2011年10月6日 20時12分(最終更新 10月6日 20時25分)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111007k0000m020059000c.html
【引用開始】 【 】内、引用者注記
経団連の米倉弘昌会長は6日、北海道新篠津村でJA北海道中央会幹部らと意見交換し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への早期参加に理解を求めた。
米倉会長は、TPP反対のポスターが壁に張られた会場で「TPPをはじめとする経済連携を通じ、日本はエネルギーや食料輸入のための外貨を稼がなければならない」【会長腹の内=モンサントのラウンドアップで儲けたい~】
と強調。さらに「早く交渉に参加することによって、条件が日本に合わないとなれば交渉をやめられる【ウソです!】」と、参加後も撤退が可能との認識を示した。
米倉氏は、北海道の経済界関係者らと5日に懇談、農業の競争力強化に協力する考えを示している。
北海道は他地域より農業の大規模化、効率化が進んで競争力が高いとされるが、JA北海道中央会の飛田稔章会長は意見交換後、記者団に「われわれは高関税で守られ経営している。交渉に参加し(例外扱いの)協議をするのは無理だ。農業界を挙げて反対する」と表明した。
【引用終了】
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◆TPP、隔たり浮き彫り=農業関係者と異例の対話-経団連
jiji.com
時事通信(2011/10/06-16:18)
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a3%f4%a3%f0%a3%f0&k=201110/2011100600570
【引用開始】 【 】内、引用者注記
経団連の米倉弘昌会長ら幹部が6日、北海道新篠津村を訪問し、貿易自由化や農業政策をめぐりJA北海道中央会など関係者と意見交換した。経団連幹部がほぼ総出で地方に出向き、農業関係者と直接対話するのは異例。環太平洋連携協定(TPP)交渉への早期参加に理解を得たい考えだったが、関係者の反発は強く、かえって隔たりが浮き彫りになった。
意見交換会では、米倉会長が北海道農業の大規模化や多角化の取り組みに関し、「感激した。日本の農業をリードしてもらえる」と評価した。一方、TPPに関しては、日本の参加は経済成長の実現に不可欠と改めて指摘。その上で、TPPが原則とする関税撤廃からのコメや小麦の除外を念頭に、【例外なき障壁撤廃です。除外できません。】「どうしても譲れないと条件交渉する【無理!】には早く参加しなければならない」と訴えた。
これに対し、北海道中央会の飛田稔章会長は、「高関税に守られ育ってきたのが北海道農業。もし関税が撤廃されたらと心配している」と述べ、TPP参加に伴う農産物の輸入拡大や農業衰退に懸念を表明。さらに会合後、「農業界を挙げ、全国一緒に反対していくことに変わりはない」と記者団に言明した。(2011/10/06-16:18)
【引用終了】
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国鉄フライヤーズ さんのブログより
◆ TPPとモンサントと経団連と住友化学 【全文転載】
http://blog.goo.ne.jp/ucandoittaku/e/1720c30aedf8d5434f815b8d2982c68f
【引用開始】
成る程。
米倉さん、経団連会長だったな。
遺伝子組み換え作物が有害かどうかは当ブログは判断できないが、
米国発のグローバルスタンダードであるTPPに参加する場合
遺伝子組み換え食品を拒否できないことになる。
日本の農薬規制は厳しすぎる。
自動車の安全基準をアメリカ並みに緩和せよ。
地方自治体の公共事業入札書類は英語で。
という具合にアメリカが日本市場に進出しやすいようにルールを変えようということだ。
政治家や官僚、メディアはどうして真実を隠そうとするのだろうか。
電気通信の電波帯をよこせ、郵政事業に参加させろ、混合治療を認めて民間保険を入れろ
と続く。
既存メディアにとってもいい話ではない。
日本の放送局もマードックとかがバラバラに解体するのか。
それでもTPPを煽る社畜(?)はドMか。
そして今財界の総本山経団連会長の住友科学がTTPの受益者であることが
明らかになった。
突然降って湧き、にわかに加速度を増すTPP。
「平成の開国」という奴だ。
そして昨年10月の文書。
そうなんだ。
米墨のNAFTA、これで一挙に米国産トウモロコシがメキシコに流れ込み農家は悲惨な状況にある。
アメリカの大規模農家は補助金をもらっているから自由競争の顔をした不公正貿易だ。
職を失ったメキシコ人が不法移民としてアメリカに流れ込む。
そしてアメリカの畜産業者がメキシコの放棄された農地と低賃金労働者による事業を展開する。
各論なんですよ。
厳しい条件闘争。
「開国」のイメージでいい加減な不平等条約(平等でも日本にとって不利なものは駄目だ)
を結べば失業者の輸入。
つまり日本の雇用がアメリカに移る。
少し立ち止まって冷静に分析したほうが良くね?
◆<農作物保護(雑草防除)分野におけるモンサント社との長期的協力関係について
2010年10月20日
住友化学株式会社>
(引用開始)
住友化学、および同社の米国での農薬開発・販売子会社であるベーラントUSA社は、
このほど、米国の大手種子・バイオ・化学メーカーであるモンサント社との間で、
農作物保護(雑草防除)分野における長期的な協力関係の構築について合意し、
契約を締結いたしました。
本件は、モンサント社の本社があるミズーリ州セントルイスにおいて、
現地時間の10月19日(火)9時(日本時間:19日23時)に、3社の連名による添付文書の内容を発表しております。
モンサント社は世界的な除草剤ブランドである ’Roundup®’ と、
同剤への耐性を付与したさまざまな遺伝子組み換え作物である ‘Roundup Ready’ の種子を組み合わせた効果的、
経済的かつ簡便な雑草防除体系である ‘Roundup Ready system’ を農業分野に対して従来から推奨しておりましたが、
2011年以降は米国内において、住友化学・ベーラントUSAの除草剤ラインナップを
雑草防除体系に組み込み’Roundup Ready Plus’として推奨することとなります。
具体的には、大豆、綿、テンサイを栽培する農家がこの雑草防除体系で推奨される種子と
除草剤(住友化学の製品を含む)の使用を選択した場合、
農家に対してモンサント社から様々な製品サポートが提供されます。
今回の協力関係構築によって、住友化学のフルミオキサジン(Flumioxazin)を
有効成分に含む除草剤であるValor®SX、Valor XLT、Gangster®、Fierce™、
およびクレトジム(Clethodim)を有効成分とするSelect®といった一連の製品群は、
モンサント社の雑草防除体系に長期的に組み込まれ、
’Roundup®’ の有効成分であるグリホサート(Glyphosate)に対する抵抗性を持った
雑草の防除を含む様々な雑草問題への農家の要請に応えることができるようになります。
住友化学では、これまでグリホサートに対する抵抗性を有する雑草への対策に有効な除草剤の開発と販売を進め、
子会社のベーラントUSAを通じて米国で高い使用実績を獲得しておりますが、
今回の提携により当社の農薬ビジネスが米国内において更なる発展をとげることを大いに期待しております。
また、住友化学とモンサント社は、さらに、ブラジル、アルゼンチンなど南米各国での
協力関係構築に向けても協議を進めることに合意しています。
以 上
(引用終了)
*添付資料 3社連名リリース(英文)
‘ MONSANTO, SUMITOMO CHEMICAL AND VALENT ANNOUNCE LONG-TERM
【引用終了】
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Tags: NAFTA, TPP, トウモロコシ, メキシコ, モンサント, 会長, 住友科学, 公共事業入札書類, 地方自治体, 提携, 民間保険, 混合治療, 米国産, 米墨, 経団連, 自動車, 英語, 農産物, 農薬, 遺伝子組み換え食品, 郵政事業, 電気通信, 電波帯
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