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http://www.dpj.or.jp/article/100256/【代表選挙】民主党代表選に前原・馬淵・海江田・野田・鹿野５議員が立候補届出
より
■ 前原 誠司 推薦人名簿
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阿知波 吉信
泉 健太
井戸 正枝
小川 淳也
小川 勝也
――――
小原 舞
城井 崇
菊田 真紀子
黒岩 宇洋
小宮山 洋子
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斉藤 進
下条 みつ
高井 美穂
高橋 昭一
徳永 久志
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中谷智 司
仁木 博文
林 久美子
古川 元久
細野 豪志
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松浦 大悟
山井 和則
柚木 道義
渡辺 周
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以上 ２４名
■ 馬渕 澄夫 推薦人名簿
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滝 実
高山 智司
長安 豊
石井 登志郎
磯谷 香代子
――――
大西 健介
櫛渕 万里
坂口 直人
杉本 かずみ
高井 崇志
――――
高野 守
高邑 勉
玉置 公良
福島 伸享
宮崎 岳志
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吉川 政重
ツルネン マルテイ
藤末 健三
前川 清成
横峯 良郎
――――
以上 ２０名
■ 海江田 万里 推薦人名簿
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赤松 広隆
東 祥三
糸川 正晃
岡本 英子
奥野 総一郎
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小沢 鋭仁
川内 博史
小宮山 泰子
辻 惠
中川 治
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中塚 一宏
初鹿 明博
原口 一博
福田 昭夫
松野 頼久
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山花 郁夫
小川 敏夫
尾立 源幸
櫻井 充
佐藤 公治
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竹内 則男
谷 亮子
谷岡 郁子
藤田 幸久
安井 美沙子
――――
以上 ２５名
■ 野田 佳彦 推薦人名簿
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荒井 聰
打越 あかし
江端 貴子
大串 博志
岸本 周平
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近藤 洋介
柴橋 正直
武正 公一
手塚 仁雄
中川 正春
――――
橋本 博明
花咲 宏基
藤村 修
牧野 聖修
松本 大輔
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三谷 光男
森岡 洋一郎
森本 哲生
森山 浩行
谷田川 元
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山口 壯
山田 良司
長浜 浩行
広田 一
蓮 ほう
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以上 ２０名
■ 鹿野 道彦 推薦人名簿
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池田 元久
石田 勝之
大島 敦
大島 九州男
大野 元裕
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大畠 章宏
川村 秀三郎
楠田 大蔵
小林 興起
小山 展弘
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佐々木 隆博
篠原 孝
末松 義規
田名部 匡代
筒井 信隆
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中山 義活
白 眞勲
橋本 清仁
樋口 俊一
舟山 康江
――――
前田 武志
増子 輝彦
松崎 公昭
吉田 公一
和嶋 未希
――――
以上 ２５名
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【代表Column】 原発の再稼働問題・避難支援問題と、候補者「政見」
私は、
定期点検停止中の原発の再稼働について、
福島第一のような事故が発生する蓋然性があるかぎり、（また、まだ福島第一の事故原因が、津波のみとする信頼できない（今までの原発推進側に立つ政府機関の）過小な判断のままでは）ストレステスト後であっても、再稼働すべきでない、と考える。
今回の民主党の代表選の候補者の、「政見」の内容について、以下の項目を確認したい。
原子力政策、特に「再稼働」問題についての考え方を、その代表選に掲げる「政見」から見てみたい。
事故対策において、事故の収束を掲げるのは当然として、
福島県、及び放射能汚染が高い周辺地域の避難支援・費用援助をあげているか？
また、事故の、制御不能に陥った原因、爆発の原因について、
・地震によって配管損傷した可能性の検証
・ECCSの一部を撤去した経緯と責任者の追及
・福島第一敷地内の瓦礫の保存（位置情報を含む）と、その調査・研究を
（原子力に批判的な）第三者研究機関・学者に委託すること、など
真相究明の意欲があるのか、についても確認しよう。
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確認項目
１．「再稼働」問題
２．避難・移住支援対策
３．事故原因の究明と情報公開の具体策
さらに
４．増税
５．TPP問題
６．国際関係・グローバリズムについて
前原 誠司
１．原子力依存を中長期的に低下→「再稼働」前提
２．なし
３．なし
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４．復興財源は、安易な増税にたよらない。社会保障と税の一体改革の具体化→増税
５．自由貿易体制の拡大、グリーンイノベーション、ライフイノベーション→TPP推進
６．日米同盟、基軸。アジア諸国、主要各国との信頼関係の構築
＊郵政改革法案の成立
馬渕 澄夫
１．「脱原発依存」、核燃料サイクル見直し→「再稼働」前提
２．なし
３．なし
――――
４．増税に頼らない復興→増税は将来
５．米欧とともに、中・韓・ASEAN・印などアジア中心の経済連携協定の締結を促進→FTA 優先？
最先端の農業・医療等を実現する国家プロジェクト特区を被災地に設置→被災地でTPP？
６．日米同盟、関係が基軸。中国・韓国との緊密な関係
＊郵政改革法案の成立
海江田 万里
１．40年以内に原発0→「再稼働」推進
党原発PT第一次報告書を着実に実行
２．なし
３．なし
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４．増税なき復興財源、景気回復後の消費税導入→増税は将来
５．TPPは慎重に検討、農業・国内産業へ十分な配慮→TPPは慎重に推進
６．日米同盟を深化、「東アジア共同体」構想・地域間の信頼
野田 佳彦
１．エネルギー制約を早期克服：ストレステスト後の原発を活用して電力安定供給→「再稼働」推進
２．なし
３．なし
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４．社会保障・税の一体改革を実現→増税
５．海外からの成長資源（知恵と資金）を呼び込む政策を加速→TPP（遺伝子組み換え・金融投資）推進
健康・医療の２分野で規制制度改革→TPP（保険・医療）
６．日米同盟の深化、全世界との経済連携→TPP
鹿野 道彦
１．エネルギー政策、最適な組み合わせを実行→「再稼働」前提
２．なし
３．なし
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４．社会保障と税の一体改革、法制化を進める→増税
５．二国間の経済連携協定の締結→FTA 優先？
６．日米同盟、関係が基軸。中国・韓国との緊密な関係
以上
2011/8/29 【川崎泰彦 記】