字幕コピペしました。(間違い指摘大歓迎です)
オバマ大統領
「メキシコとカナダもTPPへの交渉の参加に招待します。この21世紀の野心的な貿易協定への参加は11カ国になります。この貿易合意は世界でもっとも成長が続くこの地域での貿易を促進させることになるでしょう。」
みなさんこんにちは、PRESS FOR TRUTH TV(カナダ)のDan Dickによる報告です。過去60年間、世界のエリート層のよる協調的努力がなされてきました。それは、多様な貿易協定通じて、着実に、世界統一政府の設立を目指すものです。
貿易や関税での一般的な合意からNAFTA, CAFTA といった自由貿易地域から、SPPといった取り決めはグローバリゼーションを恐ろしいスピードで推進します。
ハーバー首相
「カナダはすべての参加国よりTPP交渉参加への支持を得ています。」
(ニュース解説)
TPPには太平洋諸国9カ国が含まれ、合計17兆ドルのGDPになります。カナダとメキシコが加わると20兆ドル超える規模になります。
カナダのスティーヴン・ハーパー首相はTPP加入を強力に進め、今日は主要加盟国であるアメリカと会いました。ハーパー氏は何にカナダが合意するかは言及せずに、交渉に参加するだけ述べました。
それに加え、いくつかの条項はすでに参加国で合意済みで、ハーバー首相には変更することはできません。
ハーバー首相
「私たちは合意しました。すでに話し合いが開始されいるので、私たちは交渉を決裂させることはしません。そんなつもりはないし、結果を台無しにする気もありません。しかし、私達はこれらの交渉はまだ準備段階であると判断しています。」ハーバー首相
貿易取引に見せかけていますが、実際は、グローバル企業による乗っ取りです。もしも実現すれば、企業は食料の安全基準を下げ、医薬品の値段を上げ、インターネットを検閲し、各国の政府に対する影響と支配の権力を手に入れることになります。
この合意は秘密裏に過去2年半に渡り話し合われきました。しかし、リークされた最近の文書では、グローバルエリートによるさまざまな協議事項が明らかになっています。
ドラフト案によると、アメリカ合衆国で運営する企業は主要な規制について、国際協定所に訴えることができます。その機関はアメリカ国内法を無効にし、その決定に遵守しない場合は罰則が適用できます。
パブリックシチズン Lori Wallach
「貿易協定と名乗っていますが、これは強制力を持った企業グローバル政府です。この協定は、署名した諸国はすべての法的規制や行政手続きを確認すること要求されています。」
「TPPは26章のおよぶ大変包括的な規則ですが、この中のたったの2章が貿易に関する内容です。他の24章は企業へに対する新たな特権と権利に関するものです。政府のよる規制を制限し手錠をかけています。」
「以前にあった大きな自由貿易協定交渉は1990年代のにあった 米州自由貿易地域。34カ国が参加し、大変複雑な協定でした。交渉は激しいものでしたが、全ての交渉が文書化され、公式に政府から、公開されました。」
「8カ国による交渉は3年目に入りましたが、何も公表していません。実際には、リークされた情報によると、かれらは交渉内容のドラフト案の公開は、交渉締結後4年間行わないという特別協定に署名していたのです。」
「NAFTAのシステムにおいて、有害物質の禁止、土地区画に関する法案、森林法に渡り、 政府から企業にすでに35億ドルが支払われています。大変卑劣な蹂躙行為です。もし、人々が問題点にスポットライトを当てれば、止めることができます。」
NAFTA協定においてこれらの条項では企業が自分達の権利が侵害されていると感じていれば、政府を訴えることができます。カナダで最初のISD条項発動の事例は、エチル コーポレーション によるものです。カナダにおいて、ガソリンの添加物のMMTという物質が神経性有毒物質であると疑われました。
私達の政府はそのメソマンガンを燃料への点かを禁止にしたのです。危険だったのです。神経性その他関係が問題にされました。この禁止法案が可決されるとエチル コーポレーションはカナダ政府を訴えたのです。 なぜ我々のビジネスの制限をするのだとね、それがカナダの国にとって利益がないとしてもです。
カナダ政府は実質的に、メチルコーポレーションに謝罪をして、130億ドルの賠償金を支払い、法案を撤回したのです。実際に裁判の過程を経ずにカナダ政府を打ちのめしたのです。
パブリックシチズン Lori Wallach
「この協定は究極的には全世界を包み込み、企業に新しい権利と特権の保証し、罰則金や経済制裁を強要するものです。」
「TPPは世界の統治を束ねた一つの政権を強要していると言っても、誇張ではありません。」
「信じられないほどの企業権力への手段です。ここまでやりのけられたのは、秘密だったからです。他国の人々も望んでいないのです。」
Electric Frontier Foundation 電子フロンティア財団
「SOPA、 PIPAは米国議会で敗北しました。これはアメリカ中で交渉内容を見た活動家が大反対をしたのです。法案をみて、こんなの受け入れられないと言ったわけです。私達がとりわけTPPでの貿易取り決めで心配していることは、民主的な過程を経ず、裏口から法案を通してしまうことです」
ACTA (偽造品の取引の防止に関する協定)はヨーロッパ議会で否決されました。この勢いを推し進めて、TPPとは本当などんものであるかを暴露する必要があります。企業による世界の乗っ取り計画だということです。
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