その席にいったら子連れのママが私達の席に座ってた。
チケット見ると確かに私達が取った席で、前の席を回転させて向かい合わせにしてたから、
前の席の人達で子供もいるし人がくるまで広く使ってたんだな、と思った。
んで、私達が来た訳なんで席を戻してほしいわ、と話しかけた。
「申し訳ございませんが、そこは私達の席ですので〜(戻してね〜♪)」
そうしたらそのママがじっ、と私の顔を見る…ママ、無言…何だこの間??
「あの〜;」ともう一度私が話そうとしたらママが口を開いた。
『あなた○○さんじゃない?」○○は私の旧姓。でも私はママに見覚えがない…。
誰だっけ〜?と思っていたら「××の娘です」と自己紹介された。
××は私の父が仕事でお付き合いのあるお宅。
あ〜!だから私を知ってるのね〜♪なんて偶然!しかもこんな席近くとは!と
なんだかうれしくなって「いつも父がお世話になってます〜♪♪♪」とご挨拶した。
そしたら、またしばらく間。。。
まぁ私自身は知らん人だし、所詮話に華も咲かせられないコミュ障…。
話を広げられない…この間どうする;これ以上話のタネないお…。
若干アセアセしつつニコニコ;するしかない私。
しばらく間が続いた…。
そしたらママがぱっと席を立って「それでは」と、お子さんつれて席を立って行ってしもうた。
やばい!間があり過ぎで気分悪くしたのかと思ったけど、よく考えたら行った先は自由席の方向。
もしかして席はココ(指定)じゃなかったのか…?
お子さんもいたし今はすいてるし指定席に座ってただけだったんだー。
つーかお子さん抱えてたし席を譲ってあげてもよかったかな…でも旦那いるし…と
自分の不親切にモヤモヤっとしつつ席に座った、数年前の事でありました。
そして現在、泥ママのまとめで新幹線の座席に座ってしまうママの話を読んで…。
あれも未遂つーか微妙にタカラれ?(あの間は譲ってクレの間?)だったのか?
ということに気がついた。
つーか旦那いなかったら多分「どーぞどーぞそののまま座っててくださいな♪」
と(都合の)イイ人で席を譲っていたと思う当時私のバカバカバカバカ…以上です。
ここからキチにクラスチェンジする物件なら用心したほうがいいけど、
この一件で少なくとも「こいつは話が通じないからたかれない」と向こうが思ったかもね
結果的にとはいえGJ