私(当時小4)、弟(当時小1)、母親、母親の彼氏の4人で外食に行った店で、父親とその彼女に鉢合わせた。
私と弟は気付かなくて、目先のバイキング形式料理に大興奮。母親と彼氏は気まずいなって思ってたらしいけど、私達が席を陣取ったため仕方なく座った。
あの時の父親の顔ほど驚愕に満ちた表情を見たことがない。ホントに修羅場だった。
皿割ってみせることにどんな意味があるの?
店にも周りにも迷惑過ぎるし母子の頭がおかしいとしか思えない
私も意味が分からなかった。
本人は冗談で〜とか言ってるけど、当時小1だった弟にそんなこと言うなんて信じられないし、そもそも子供が冗談だって分かるかよって話
したがってしまうだろうなぁ
>>9の母親のお皿を割った後の面倒を思いつかない短慮さが気になる
でも単純に母親は色々足りない人って気がするけどな
対決した時にこどもの前で皿割ってヒスられたとか?
あとは養育費も払わないで何外食してんだ とか
ああ、そう言えばそんなこと言ってたわ。ごめん、昔過ぎて今思い出した。
離婚してから5年くらいは養育費貰ってなかった。母親は、父親に支払い能力が出来るまで情で待ってたって言ってたな。
にしても、だよな。店の迷惑云々もそうだし、周りにいた客の迷惑も考えろよって。
店に迷惑かけるのはダメだけどね
自分が不倫して捨てた元旦那が生意気にも女連れてるから子供使って嫌がらせしてやるかみたいな
長い上に大した修羅場では無いかもしれませんがご了承ください。
あと敬体面倒臭いのでこれから砕けた言葉使います。
日本語がおかしい所は目を瞑って頂けると幸いです。
(以下便宜上、元父親→父親、父方祖母→祖母と表記します)
まず、現在の関係性を明らかにしておく。
前回のスレで父親と母親の浮気問題云々の話が出ていたが、それはないと否定しておく。
離婚理由は双方からの事実確認も取れているし、親戚からの裏付けもある。
まあ、何を言いたいのかと言うと、他人様にどうこう言われようが私は両親を信じるし、父も母も私にとっては大切な家族であることに変わりないので、二人の擁護をしたかっただけだ。すまん。
んで、こっからが本題。
前スレに書いた事件の約五年後、つまり私が中学三年の時に父親の再婚が決まった。
父の口から直接「婚約を考えている女性がいる」と聞き、更にその女性が20代後半だった事もあり二重でビックリ。
「ちゃっかりしてんな」とか、「めでたい事だなぁ」とか思ったんだけど、相手の年齢的に考えて多分子供も作るんだろう。
そうなれば異母兄弟が出来る訳だが、父親の中で私と弟の扱い方っていうか、接し方みたいなのが二の次になるのかと思うと不安で仕方なかった。
上手く言えないけど『今まで自分が大切に思われてた筈なのに、全存在を否定されるんじゃないか』とかマジで極端な事考えてた。
我ながら私メンヘラすぎwww
結局、そう考え始めたら負の連鎖みたいに考えがネガティブ一直線になって、堪えきれなくて祖母に全部ぶちまけた。
祖母は再婚のことも既に知ってたし、お嫁さんにも何回か会ってて家にも招いた事があると言っていた。
(母は父のこと大っ嫌いだったからそういうの相談出来なくて、一応再婚することだけは伝えといた)
私のネガティブ極まりない発言に祖母は「こんなに可愛い子供達を蔑ろにする訳が無い。
万が一にでもそんな事があったら、ばあちゃんが〆てやる!!」って涙ながらに抱き締めてくれて、すっごい安心したのを覚えてる。
そしてその年の正月に祖母の家に帰省してた時、父が申し訳なさそうな顔して嫁さんを連れてきた。
父親の兄夫婦(小梨)・妹家族(双子の男の子)と私と弟で祖母が作り置きしてたお節つっついてた時だった。(祖父母はどちらも仕事)
初めて会うお嫁さんはとてもきっちりした人で、お節の片付けとかも手伝ってくれた。
ただ、その間は私と弟とは一切口をきいていない。
というか、気まずすぎて私も弟も一言も喋れなかった。
その時の親族の空気も微妙だったけど、お嫁さんとは仲睦まじい様子だったのも覚えている。
粗方通過儀礼も終えて一息ついた時、お嫁さんが「ちょっと〇〇ちゃん(私)お借りしますね」と言って私の腕を掴んだ。
いきなりの事に驚いたが、そのまま車まで連れていかれた。
父達が後ろから追いかけて来てお嫁さんを制止したが、「ちょっと話すだけだから」と言って聞かず。
オロオロした父が私の方を見たが、私も「大丈夫」と言った事でお嫁さんと摩訶不思議なアドベンチャーならぬドライブをする事になった。
暫く両者共無言だったが、お嫁さんが口火を切った。
嫁「連れて来といてなんだけど、どうして『大丈夫』なんて言ったの?」
私「何だが思い詰めたような顔してたし、それに私と弟がばあちゃんの家にいる事分かってる筈なのに来たって事は、言いたい事でもあるのかなって……」
語尾が段々小さくなっていったが、喉詰まる思いしながらも言い切った。
なんの返事も返ってこなくて隣を見たら、お嫁さん泣いてた。
私「えっ?!どうしたんですか?!」
嫁「ごめん……ごめんね……酷い大人でごめん……」
只管私に謝るお嫁さん見てどうしていいか分からず、兎に角落ち着かせて何があったのか聞き出した。
・それまで優しかった祖母が、一年前から急に態度がよそよそしくなった。
・お嫁さんの前で私や弟の話をよくするようになった。
・誇らしげに孫自慢を展開する祖母に、最初は素直な気持ちで「凄いですね」と相槌を打っていた。
・しかし、段々とお嫁さんを軽蔑する言葉が混じってきた。
・極めつけには、〇〇(私)が不安がるから「子供を産むな」と言われた。
大体こんな感じだった。私は何も言えなかった。まさか祖母がそんな事をするなんて、と半信半疑だった。
嫁「△△さん(父)にお子さんがいる事も知ってた上で結婚したし、その子達についても別に何とも思って無かったのに、こう言われ続けて段々とあなた達が憎くなってきて……」
この辺りでお嫁さんまた号泣。私もつられて号泣。
嫁「元々お義母さん(祖母)は優しかったから、あなたが何かしたんじゃないかと思って今日乗り込んで本性を暴いてやろうと思ったんだけど、双子くんのお世話とか料理の用意と後片付けなんかもしてるあなたを見てたら、そんな風には見えなくて……」
ここで、怒りの矛先が祖母じゃなくて私に向いた事に関して疑問に思ったのだが、優しかった祖母をまだ信じたかったのではないかと結論付けた。
私「お父さんには言わなかったんですか?」
嫁「もちろん言ったよ。お義母さんの事叱ってくれたけど効果なかったの」
大分落ち着きを取り戻してきたお嫁さんに、一年前私が祖母に打ち明けた悩みの話をし、経緯がどうであれ祖母が豹変する原因を作ってしまったのは私だと謝罪した。
お嫁さんは謝るのは私の方だと言ってくれて、その後は仲良くなって家に帰った。
(もっと色々と話したけど割愛)
父「お前がアイツ(お嫁さん)を追い詰めたからウンタラカンタラ……」
祖母「あんたが〇〇(私)を大事にしないからドータラコータラ……」
で、私とお嫁さんが駆けつけてドライブ中に話した事を話し、私は祖母に「そんな事をしてほしくてばあちゃんに話した訳じゃない!!もうこの家には帰ってこない!!」と言ったことにより祖母号泣&謝罪。
謝る相手が間違っていると言うと、ちゃんとお嫁さんに謝罪して、お嫁さんも許してた。
それからはお嫁さんとも仲良くて、祖母も昔の祖母に戻ったらしい。
物凄く今更だが、お嫁さんが目の前で皿割った時にいた女の人だということが判明したので思い出しカキコ。
フェイクいれたりしてるので辻褄合わないところはごめんなさい。
5ヶ月前を“ちょっと前”とは言わない
理由は自分が祖母に今後の不安を打ち明けたことで、祖母が嫁いびりみたいなことしちゃったから
でも話してみたらお互い誤解が溶けて今は祖母も含めて仲良くしてる
みたいな感じ?
なんにせよみんなお幸せに
凄い、あの長ったらしい文章を纏めてくれてありがとう。
私の学がないばかりに分かりにくい所も多々あったと思うが、最後の一文に救われた。
過去スレ検索するのも手間だし
このスレの>>9だよ
ありがとう
母親も父親も父方祖母もなんか理性なさそうな人達ばかりだね
直ぐにお互いに別の人と付き合ってるから美男美女なんだろう
ものすごく気を使ってレスしてみた
相談者が中3の時に新嫁が二十代後半だと、5年前にレストランで皿割った時は二十代前半てことだよね
母親も頭おかしいけど父親もたいがいだわなw
父親からの扱い気にするほど高い頻度で会ってたとかかな
別に有責でもない父親に対してたまたま遭遇した外食中に目の前で弟が皿割るような嫌がらせするレベルなんだし
祖母に相談したのも嫌がらせの気持ちが皆無とは言い切れないなと思ったわ
割られた店が最も迷惑なだけなのに
帰省は私と弟だけ。
大きなイベント事の時には必ず会ってた。
離婚直前までは喧嘩が絶えなくてギスギスしてたけど、今では普通に良い父親。
こういう考えは少数派かもしれないけど、私が母親と喧嘩したり、母親に相談しづらい事は父親頼ってた。
まあ、要するに逃げ道みたいな。まだ学生だったからね。
それが無くなる事の不安っていうか、心のゆとりってのが狭まる感じに危機感を抱いた。
大人になってから思うけど、大分利己的な考えだよね、反省だわ。
908が言うように、無意識の内に父親が取られることを懸念して味方作ろうと思ったんだろうね。
って、渦中の本人が言うのもなんだけど、だから罪悪感があってお嫁さんに謝罪したんだな、と文章書いてて気付いたわ。
客観視って大事だな。
後出しみたいでまた恥ずかしいんだけど、皆が言うように店の迷惑云々の話で母親に当時のこと聞いてみたんだよ。
そうしたら、あの後ちゃんと弁償したみたいだった。じゃあそんな冗談言うなよって話だけどな。
あの時の母親の心境は今でもちょっとよく分からない。
では、ロム専に戻ります
907です
想像力が足りなくてごめん
メンタル面大変でしたでしょうね
皿割らずに幸せに生きていってください