嫁が魚好きだからいつも海鮮の美味しいお店で舟盛頼んだりしてる
今回も別の店にって提案したら
「もういいよ、誕生日なんてなければいいのにね」と言われてしまった
ノロになった上司に持ち出したら
「お前だって病気で休んでるだろ」って言われて、絶対参加しろと釘刺されてる
俺入社してから1回も病欠してないんだけどな
一回目なら嫁も我慢しとけと思うが4回連続はなー
でもだからといって上役いっぱい新年会休むのもね
それただのお出かけやん
誕生日の穴埋めだっての
もう面倒臭いから毎年誕生日のお祝いやめようよ
来年からは時間ある時に君が好きな贅沢をしない?とか提案でもしろ
嫁の好きな魚料理が美味しい店予約してるし
舟盛りも予算伝えて嫁の好きなものチョイスして作ってもらってる
俺は祝う気持ちでやってるがこれは祝にならないのか?
想像力がまるで働かないんだろうな
性格なんだろうか、人生経験なんだろうか
時間ずらせるかは去年聞いたんだが
最後の入店受け入れ時間が8時でそれ以降は無理だと言われた
こういうのは気持だから479がどれだけ嫁の事を思ってるかじゃないのかな
言ってる意味わかるか?
すまんわからん
を読んで俺も同じ事してるじゃん!何が違うの!?
と思ったなら多分理解する事は無理じゃないかな…
諦めて嫁さんと話し合ってそれで何とかするしかないな
温泉行ったり水族館行ったりしようと誘うが
毎年この時期忙しいから休日は家で休みたいという
来月は恐らくもっと忙しくなるから予定あかないって言われてたし
3月末になると少し長い休みがあるが
その頃になると穴埋めじゃなくて普通に一緒に出かけたいと言われる
毎年いろいろ考えてるけどうまくいかない
毎年何もできない代わりに1月中は家事を嫁の分まで引き受けてる
他の事で挽回するしかないよ頑張れ
約束はせず、出来る時に出来る事をしていくスタンスのほうがいいんじゃないのか
ただ嫁が求めている物が出来なかっただけで初めから拒否してるわけじゃないし
嫁に悪いって思ってるからここに書き込んでるんだろうし
出来ないのは物理的なものだからしょうがない気がするが
他の事で穴埋めできないんじゃどうしようもない来年必ず嫁の希望通りの誕生日をするしかないよ
仕事が午前で終わると決まっていたから
会社を午前で閉めるから残業厳禁、さっさと帰れと言われていた日に予約をとった
半日だろうが最初から有給にしとけばいいんだよ
朝からデートしてしめにレストランでいいだろ
年明けは連休もあって忙しいから、本来有給通らないんだ
だから去年も上司が倒れたので有給取ってたけど2日前に取り消してくれと言われた
すみません明日も仕事なのでそろそろ寝ます
明日もう一度謝ります
クソみたいな上司を説得したほうが平和
実際、休んでないし去年有休を取り消させた張本人だろ?
離婚することになったら慰謝料代わりに払ってもらいます
は、極端だが、とりあえず納得させる相手を間違えてるぞ。
1.直前に予約出来る所にする
2.嫁に頭を下げて週末に嫁に有給を取ってもらって段取る
3.嫁に了解を取って、成人の日の週では無い週(平日が5日ある週)にズラす
こんなところだな
すみません、こそっと後日談投下していきます
一昨日は嫁が午前様だったので話す機会はなく
昨夜(といってもつい数時間前)に謝ってきました
簡単な会話内容は
「今年の年収、500万ね」
「ちょっと厳しいです・・・」
「ちょっとならいけるよ、私も今年はバリバリ稼ぐから」
「はい」
と、遠回しに仕事頑張ってとエールを送られました
あとチラホラと嫁のこだわりの否定があったので少し追記していきます
嫁が母親とのレストランで誕生日を迎えたいのと同じように
俺とレストランに行くことに拘る理由もあります
嫁の父親は25年前、嫁が生まれる数十日前の正月に飲酒運転の車に轢かれて亡くなりました
そんな顔も知らぬ父親が母親にプロポーズをしたのが、そのレストランでした
嫁は母親にそのレストランに行ってみたいと伝えましたが
母子家庭で貧しかった嫁母は望みを叶えることができませんでした
しかし、最後の死期を悟った際、嫁の誕生日に願いを叶えました
予約のことは詳しく書きませんでしたが、嫁はレストランの予約をする際
両親がプロポーズした席であり、母が嫁を祝った席を予約しています
1月は嫁の誕生日でもありますが、父親の 祥月でもあり、父親の追悼の意味もあります
上司にはかけ合いましたが、社長が俺と話をしたがっていると言われて
途中抜けも難しいようです
今後の仕事にも関わってくるでしょうし、やはり抜けるのはリスクがたかいと考えました
嫁は栄転栄転と期待してましたので、そうなれるように頑張って嫁に報います
どっちかが折れるしかないよ
拘りも分かるんだけどさ…両方が意固地になる必要ない
記念日とか関係なく、行ける時に行って懐かしむのでいいと思うんだ
限定してる日に拘りまくるからうまくいかないんだよ
気持ちは分かるけど、人生ってのはうまく折り合いつけて生きていくもの
1月に色々記念日や父親の事があっても、2月にレストラン行って偲んでも別にいいと思うんだ
気持ちの持ちようだよ
続き
ただその折り合いつける話し合いをしっかりしてお互いに納得することは大事
気持ちが大事だから、記念日に拘らずやっていこうよでOKじゃないのかな
こだわりは大切かもしれない。でも今後の事を考えてもまた同じように悲しませないよう
突然の仕事などの場合どうするかの心持をしっかり二人で話し合っていって欲しいな
悲しい思い出が二人の良い思い出になるようにたびたび訪れていけば
嫁さんのその囚われに近いこだわりも和らいでいくと思う
お幸せに