夫が義実家が経営する会社(ほとんど商店)の連帯保証人だったことを黙っていた上
同居話を勝手に進めていたという経緯です。
私、父の看病のこともありいったん実家に帰ると宣言
「本格的に頭を冷やす気になったようで安心した。
お前も今のお義父さんの姿に、自分をかえりみて、一人になるつらさを噛みしめることができるんじゃない。
おれのことは心配いらないよ。母さんが気を使ってくれているから、快適です。
でも母さんに「わがままで実家に帰ってすいません」と一報入れておきなさい。」
↓
私が義母への謝罪とやらをスルーしていると
義母から罵倒の留守電がたんまり入るようになる。旦那、「母さんを怒らせるから…」と得意げ。
それでもスルーしていると
「おまえ、何様になったつもりだ?そもそも父さんがおまえの尻の形をいい、と言うから
おまえにしてやったのに、勘違いするな。ブス。結婚してもらえただけ有難いとなぜ思えない。
今ならまだ許してやらないでもないと母さんも言っている。連絡してくるように!!!!!!」
私さらにスルー。父の病棟に通いつめてるため携帯は基本マナーモード。
電話に出ることもない。
法テラスの紹介でやっといい弁護士さんが見つかり、同性なこともあって親身になってもらえ安堵。
義実家あてに弁護士さんの名刺を送付し、弁護士さんから旦那携帯に電話を入れてもらう。
「イタズラ電話とか、マジ幼稚だな。
最低の女だ。ここまでクズだと思わなかった。見損なった。土下座して謝っても許さない。
離婚だからな。覚悟しておけ。」
↓
旦那、勝手に弁護士さんの声を私友人のB子だと勘違いし
B子のなりすましだと断定して、B子とB子旦那に苦情の電話を入れる。
逆にB子たちに自分の所業を暴露しただけに終わり、ドン引きされてアタフタと電話を切る。
B子から電話が来て、私、それを知る。
義母からさらにファビョった留守電が入りまくるが、すべて華麗にスルー。
↓
その後も旦那からは上から目線のメールばかり届くが
B子旦那が知人であるAに漏らしたことから、事情が周囲にちらほら知れ渡りはじめる。
旦那、自分が不利になりつつあることを悟ったのか、おととい急にロミオメールを寄こす。
どうしておれはそれを許してしまったんだろう。
なぜおれたちは愛し合っているのに離れなければならなかったんだろう。
もっともっと話しあえばよかった。
もっと見つめあって、キスをして、抱き合えばよかった。
おれたちに言葉なんかいらなかったはずなのに。
なぜすれ違ってしまったんだろう。
おれがいけなかったんだね。
以前のおれにはおまえのわがままを受け止めるだけの器が足りなかった。
そんなはねっかえりなおまえをかわいいと思っていたはずなのに
いつしか日々の暮らしに慣れておまえの姿を見失っていたよ。
帰っておいで。×実。
いっぱいいっぱい抱きしめるよ。たくさんのキスをあげるよ。
何度でも言うよ、おかえり、おかえりって。
おまえの帰る場所はこの腕の中しかない。
おまえの「ただいま」とはにかむ声を、今すぐにでも聞きたいよ」
とりあえず弁護士さんの意見を聞くため転送しておきました。←今ココ
これはどんどんB夫妻から周囲に広がっていただきたい
指が滑ってAやBにも間違って転送しちゃった、テヘ♪
が、抜けてます
これは是非痛い目を見て貰いたい。
大体脅しのつもりか「離婚だ!」とか馬鹿かお前と。
早く離婚出来ることを祈ってます。
何度もすいません。
離婚話はゴネられつつも何とかミリ単位で進んでいる状態です。
夫からロミオメール。トメからはジュリメールが来ました。
ロミオ
「(去年撮ったウトメ、私、夫が鍋をかこむ画像添付)
見てごらん、じっと、黙って30秒この画像を見てごらん。
おれたちすっかりなじんでるよね。
まるっきり実の家族さ。
産まれてきたときからの家族そのものに見えるよね。
なんかさ、おまえってマジ4人目の××家(夫の名字)じゃん?
これだけなじめるのっておまえしかいない。
これはマジ運命でしかないと思う。
今のおまえにはわからないかもしれないけどそういう深遠なコト…。
おれも覚悟ができた。
4人目の××家として正式におまえを迎えるよ。
この画像あらためて見るまでおれもチョットおじけずいてたところがある。
おまえをすべて受け入れられるのかって。
でも知らないうちにおまえは正式な家族になってたんだな。
×実、今日からおまえは本当の家族だ」
「(同じ画像添付)
嫁子さんへ写真を整理していたらこれが出てきました
あなたはきずかないうちにこんなに当家になじんでいたのですね
しらな火曜日
きずいてあげられずすまないことをしました
しらない人がみたらなかよし四人家族だと思うでしよう
あんたがいる家族でないと家族でないです
べんごしさんにもそういつておくように
うちは誰も悪にんではないですそういつておくように
お米まだきてませんよ!! れんらくこう」
「しらな火曜日」はたぶん予測変換のミス。
お米はうちの母方の本家伯父が好意で送ってくれていたものです。
この不作の年に離婚する相手なんかに送るわけないじゃんバーカバーカ。
流石ですね。
どっきりGIF画像だったら面白いのに
なんか知らんが意味深そうな単語を使ってみたかっただけなんだろうな
商店さん本当に乙です・・・。
>正式におまえを迎えるよ。
今まで正式に迎えられてなかったのか・・・?
結婚式挙げたときは意識がなかったんだな
トメール、だんだんヒステリックになっていくのが笑えるw
ババアの前置きは長いものだしね
つまり旦那も米欲しいんだろ
ちょっとぼかしつつ投下。
旦那がギブアップしたのはやはりB夫妻からA(共通の友人)に話が流れ
そこから知り合い全員にわっと話が広まってしまったこと。
そして義母も同じく周囲に愚痴りすぎて
「嫁を舅に差し出す気だった鬼畜婆」と近所に噂が広まってしまい
商店の客が激減したことだそうです。
なんでも「あの嫁の尻の形をうちのお父さんが気に入ったから云々」を
義母もそのまま吹聴したらしく…
馬鹿すぎる。
旦那から
「お義父さんの見舞いに行ってもいいかな」
って先週メールが来たが、断った。
今さらどのツラ下げてってはらわた煮えくりかえったが
「父も喜ばないと思いますので」とだけ返信してあとは無視。
涙声の留守電は2秒くらい聞いてすぐ消した。
愛情ってこんなにもきれいに枯渇するもんなんだなと自分でもびっくり。
あとは弁護士さんに対応してもらった。
旦那にはもっとも痛かったようです。
Aは地元の出世頭であり仲間内のリーダー格の一人で
もともとは私の友人だったんですが
付き合いが長くなるうちに旦那は自分側の友人であるように錯覚しはじめ
「同性なんだから俺の目線で味方してくれるはず」
と思っていたそうです。
今回のことで旦那がAに連絡をとり
「私子とモメちゃってさ、お前からもあいつのワガママを諭してやってよ」
という態度で接したところ、Aに
「は?私子は知ってるけど、おまえ誰?」
という対応をされ、激しくショックを受けたようです。
Aからこの連絡が来たときは顔から火が出る思いでした。
(Aの対応はわざとだそうです)
義父はもともと自分が好き勝手できればそれでいい人だし
奴隷を求めていたのは義母と旦那。
地元に骨をうずめたい義母がこれから平穏な余生を過ごすには
これ以上の悪評は避けたいわけで、
以降は弁護士さんに諭されてサクサク話が進みました。
あとは財産分与等の話し合いがまだまだ残っていますが山場は越えた感じです。
旦那からはまだ
「愛してる」「夜はさびしいだろ」「朝までなめてあげる」
等のメールが届きますが、もう別にどうでもいいから放置。
離婚後も来たら弁護士さんから叱ってもらおうかと。
お疲れ様です。
何とか話が進んでいるようで安心致しました。
寒くなってきたので、お体ご自愛下さい。
しかし・・・>朝までなめてあげる
ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ 。
Ο Ο_);:゚。o;:,.~~~~~
そのキモメール、根回しがてら友人さんに回覧したら面白いかも
頭がイカれたかよっぽどのマゾか。
やっぱり嘘だったのか
さすが出世頭だ
バカ旦那とはくらべものにならないほど高かったかw
社会的に立場が上の人間には弱いという典型だね。
意図的に騙そうとして必要な情報を隠して結婚にこぎつけたんだから、
424さんには変な人間と結婚しちゃったことを気にしないでほしいなあ。
早く離婚できますように。
お父さんも早くよくなるといいね。お大事に。