毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが昨日公開、今回は「Comic-Con 2011」にスポットを当て、賑やかな会場の様子と共に“Batman: Arkham City”と“Mass Effect 3”の特集が行われました。
両タイトルともE3以降大量の情報が登場しており、連日の情報を追いかけるだけでも大変なファンも多いかと思いますが、今回の特集映像はE3での情報も含む総まとめ的な映像となっており、昨今の煩雑な情報を整理するのにもってこいの内容が収められています。
また映像の後半にはBatman: Arkham Cityのジョーカーを演じるマーク・ハミルを始め、タリア・アル・グールを演じる女優のStana Katic、バットマン役のKevin Conroyも登場するファン必見の内容となっています。
既にXbox 360版が7月13日にリリース済みのW40kシリーズ初となるアクションシュータータイトル「Warhammer 40,000: Kill Team」ですが、昨日PS3版のリリース日が遂に決定、8月2日にPSNで利用可能になることが明らかになりました。価格は9.99ドルとのこと。
本作はアーケードスタイルのシューターで画面分割プレイを含む2人Co-opを特徴としており、4つのプレイヤークラス、武器のアップグレード、6種類のスペースマリーンチャプターを含んでいます。
本作を始め、Red Faction: Battlegroundsなどの開発も手掛けた“Digital Warrington”は残念ながら今月中旬に閉鎖となってしまいましたが、近年大きなフランチャイズの拡大を見せるW40kのスピンアウトタイトルとしてファンには見るべき点のあるタイトルだと言えます。
昨日はマルチプレイヤーを始めとした特徴的なゲーム性についてお知らせしたUbisoftのDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日OPM誌の最新号にコンソール向けのデモがリリースされるとの広告が掲載され話題となっています。
OPM誌によるとデモはXbox LiveとPSN上で8月17日にリリースされ、警察から逃走する“Escapist”モードがプレイ可能とのこと。
Googleマップからヒントを得たという非常にユニークなゲーム性を持つDriver: San Francisco、久しぶりの続編として登場することもあって、なんとなく最近気になり始めた方にも嬉しいニュースだと言えそうです。
アイルランド共和国の首都ダブリンでゾンビに扮して練り歩くだけのチャリティイベント“Dublin Zombie Walk”が7月23日に開催。今年のゾンビウォークにはPopCapのPlants vs. Zombiesでお馴染みのゾンビも参加、大人から子供までみんな思い思いにゾンビ化してイベントを楽しんでいる様子が公開されています。
なお、このDublin Zombie Walkはアイルランドの癌センターと、イギリスの海難救助組織RNLIへのチャリティを目的にしたもので、広く誰でも参加可能なイベントとして運営されているとのこと。
しかし、なんでこんなにも外人さんたちはゾンビが好きなのか?素晴らしく楽しそうなイベントの様子は以下からご確認下さい。
UKチャートでもお馴染みのGfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、先ほど先週の結果が発表され、「FIFA 11」がトップに返り咲いたことが明らかになりました。
その他、上位にはSims 3やBad Company 2、Black Opsなど果てはNFS: Hot Pursuitなど息の長いタイトルばかりが並ぶラインアップで、かろうじてL.A. Noireが7位にランク入りを果たす北欧独特の傾向が興味深いランキングとなっています。
なお、現在ノルウェーの一部小売店では今月22日にオスロで発生した銃乱射事件を受け、Call of DutyシリーズやWorld of Warcraftなど51タイトルの販売を中止する事態も見られ、社会的な影響も含め大きな注目が集まっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨晩PC Gamerから初のレビューが登場し94%という好評価を得たDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」ですが、新たにPC版にインゲームで調整可能なFOV(視野角)オプションが搭載されることが明らかになりました。
これはPC版の移植を手掛けているNixxes SoftwareのリードプログラマーJim Offerman氏が公式フォーラムで明らかにしたもので、既に組み込み済みとのこと。
近年コンソールタイトルの多くが65~75前後で設定されることが多いFOV値ですが、PCゲーマーには90以上を好むユーザーも多く見受けられ、エンジンによっては変更に様々な手間が必要なタイトルも多いことからヘビーユーザーには非常に嬉しい小粋な対応だと言えそうです。
なお、PC版Deus Ex: Human RevolutionはDirectX 11のテッセレーションサポートやAMDのマルチディスプレイ技術AMD Eyefinityへの対応、マルチコア対応、ハッキング時にキーボードのテンキーが使用可能など、Deus Exのサイバーな雰囲気を底上げする様々な改善が用意されており、FOVサポートや前述の高評価を含め8月23日の北米リリースに大きく期待が高まるところです。
ヒストリー・チャンネルで2009年から放送されているリアリティ番組“Pawn Stars”、ラスベガスの超人気質屋を舞台に店舗を経営するHarrison家の人間ドラマといわゆる“なんでも鑑定団”的なお宝番組を組み合わせた超人気番組として知られています。
そんなPawn Starsの最近放送されたエピソードにマスターチーフの“ミョルニルアーマー”コスチュームを手にしたコスプレイヤーが登場、Haloについて熱く語り2000ドルの価値があると持ち込みました。結果は以下の映像から、Haloの“ヘ”の字も知らない店員さんがきょとんとする様子と共にお楽しみ下さい。
先日開催されたComic-Con以来、新キャラクターの登場や各種プレオーダー特典、フィギュア関連など大量の情報が明らかになっている「Batman: Arkham City」ですが、まだ登場が正式に発表されていない大物ヴィランの1人に前作にも登場したベインの存在が上げられます。そんなベインがBatman: Arkham Cityではバットマンと共闘する?との噂が聞こえてきました。
2005年のデビュー以来ビデオゲームをテーマにしたメタル楽曲を手掛けてきたマサチューセッツの“パワーグローブ”が遂に2枚目のフルアルバム“Saturday Morning Apocalypse”をリリース、これに併せてアルバムに収められたインスト曲「Batman」のPVが公開されまし……た。
パワーグローブはデビュー以来、音作りから構成、演奏まで着実にレベルアップを重ねていて今回のBatmanもかなりの燃え曲に仕上がっているのですが、何よりPVが本当に酷くて素晴らしい!異臭で目眩がするようなPVと併せて、昨年敢行された北米ツアーの愉快なダイアリー映像は以下からご覧ください。
Fantasy Flight Gamesが製作を手掛ける“Gears of War”のボードゲーム「Gears of War The Board Game」の特徴を五分弱に渡ってたっぷりと紹介したトレーラー映像が公開されました。
映像にはボックスアートや同梱される多数のフィギュア達、素晴らしいギアーズダイスの外観を始め、武器やキャラクター、シチュエーションなどを記した多彩なカード、マップパネルなどを用いたゲーム性に関する説明が収められており、非常に楽しそうな印象を受けるトレーラーに仕上がっています。なお、本作は1~4人の協力プレイに対応、1人でもゲームが楽しめる素敵仕様のボードゲームとです。
Call of Duty: Black OpsやHalo: Reachなどでお馴染みのゲーム内で気になるあれこれを検証するMythbustersシリーズですが、先日からアルファトライアルテストが始まった「Battlefield 3」にてMythbustersシリーズを模した検証映像が登場しました。
映像に収録された検証は“ナイフは正面から1ヒットキル可能か?”、“レーザーサイトは相手の目を眩ますか?”、“Bullet Drop(※ 距離による弾道の落下)が存在するか?”など、実際のゲーム性にも深く関係する内容となっています。なお本家Mythbustersシリーズの作品では無いことと映像の最後に幾分か表現に関する問題がありますので閲覧にはご注意下さい。
先日発表された2012会計年度のQ1報告において、リテール販売の縮小に対しデジタル販売が大きく成長していることが明らかになったElectronic Artsですが、報告に併せて行われた株主向けのカンファレンスコールにてEAのボスJohn Riccitiello氏が3D立体視技術のニーズについて言及、消費者は3D立体視を求めていないとの見解を明らかにしました。
お知らせするのが少し遅くなりましたが、かつてBlizzard Northでデイビッド・ブレヴィック氏(現在はGazillionの社長とCOOを兼任)と共にハック&スラッシュの金字塔“Diablo”と“Diablo II”を世に送り出したビル・ローパー氏がDisney Interactive Media Groupのマーベルフランチャイズを率いるVPに就任したことが先週明らかになりました。
説明し始めると長くなるので割愛しますがBlizzard退職以降、“Hellgate: London”の運用にあたりHanbit Softと繰り広げた泥沼と悲劇に加え、失意の後に辿り着いたCrypticは結局Atariから見放されPerfect World傘下となったのも記憶に新しいところで、Cryptic退職後の動向が心から心配される状況が続いていましたが、今回の明るいニュースに往年のファンはほっと一安心といったところではないでしょうか。
氏は今後ディズニーがリリースするマーベルタイトルのプロダクトや開発支援を行うとのことで、ともすれば現在Gazillionで開発が進められているMarvel Universe MMOではブレヴィック氏との2ショットが久しぶりに見られるかもしれません。ビルおめでとう!頑張れビル!
先日遂に新しいプレイ映像が公開されたNFSシリーズの最新作「Need For Speed: The Run」、これまでHot Pursuit 2やUnderground、Carbon、ProStreetなど、多くのNFSタイトルを手掛けてきたEA Black Boxが開発を担当するシリーズ最新作は、Battlefield 3にも利用されているDICEの新エンジン“Frostbite 2.0”を採用していることでも大きな注目を集めています。
そんなNeed For Speed: The Runの開発を率いるBlack BoxのプロデューサーJason DeLong氏がThe Runの開発におけるFrostbite 2.0エンジンの優位性に言及しました。
本日の休憩動画は動物達が制作したハッピーなタイトルシーケンス映像“The Happy Film Titles”と、起亜自動車のCM映像として大量のネイルアートを利用して制作された驚愕のストップモーション作品を2本立てでご紹介します。
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