本日、EAが2017会計年度の第1四半期報告を実施し、カンファレンスコールに出席した同社のCFO Blake Jorgensen氏が第一次世界大戦をテーマに選んだ人気シリーズ最新作「Battlefield 1」と、満を持してPS4対応を果たす続編「Titanfall 2」の期待値と販売規模に言及しました。
氏は、6月に開催した大規模な独自イベント“EA Play”の反響が非常に満足のいくものだったと述べ、優れたフィードバックを得たと強調。特に“Battlefield 1”と“Titanfall 2”については、販売予想を見定める前にもう少々の需要を確認したいと語り、来るgamescomと両タイトルのベータがさらなる需要を引き出す可能性を秘めていると説明しています。
こういった前提を挙げた上で、氏はEAが“Battlefield 1”と“Titanfall 2”の販売を非常に楽観視していると語り、従来のBattlefield作品が概ね1年で1,500万本を売る傾向にあることを挙げ、今会計年度内(※ つまり2017年3月30日までの約半年間)の“Battlefield 1”販売が1,500万本まで僅かに届かない程度と予想していると説明。“Titanfall 2”については、初代が700万本を販売したことから、およそ900万から1,000万本販売を超える可能性があるとアピールしました。
楽観視しているとの言葉通り、非常に高い販売予想を提示したEAですが、gamescom向けの出展と来るベータ、テックアルファが初動をさらに加速させるか、注目作の続報と動向に改めて注目が集まるところです。
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