ゴールデンウィークに並びたい、行列のできる即日完売グルメ最新ベスト5(2016/04/28日放送分)
並ぶのは勿論この二人♪先日200軒達成した行列の鉄人U字工事
福田薫さんと益子卓郎さんのお二人です。お二人の掛け合いがとても好きです♪
第五位 期間も地域も限定!静岡の特産品を使った極上丼
・桜海老のかきあげ丼 750円
お店:浜のかきあげや
公式WEBサイト:http://www.yuikou.jp/enjoy.html
紹介サイト:ふじのくに 静岡県公式HP
全国丼連盟主催第一回全国丼グランプリ天丼部門金賞
開店は午前10時、お二人がついた11時20分にはもう300人は並んでいたというお店。
約二時間待って入店。
桜えびの国内水揚げは100%駿河湾。
4月1日より桜えび漁解禁で由比漁直営店であるこのお店にお客が殺到!
ねぎがほんのわずか、あとは99%ぐらい桜えび。桜えびのかきあげ。
粉とえびを先に混ぜ、そのあとに水を足す。そうするとえびが強調されサクサク感も強まるとの事
ご飯にタレを絡ませて特製のえびのかき揚げが二枚。
福田「えびの感じがスゴイ、サックサク。おいちぃ」
益子「詰まってるの分かる」
福田「ぎっしり、外サクサクで中にえびが残ってる。一匹の大きいえび食べるより、これのほうがうまいかもしれない」
益子「うまっ、えびスゴイ。どこからどこまでもえび。えびの旨みが全部だ!うめぇ」
福田「例えるならば、駿河湾の旨みをくってるみたいだね」
益子「あんま例えてないな」
・お二人のかき揚げ食べたときの音がさくっさくっと、とても美味しそうでした
もう一品、人気を二分する即日完売グルメ
・桜海老の沖漬け丼 750円
生の桜えびを直伝のタレに漬け、桜えびの沖漬けをご飯の上に乗せて食べる。
まずはそのままいただく
福田「えびの香りがすごい鼻に抜ける」
益子「えびを感じるならこっちかな、ダイレクトで」
福田「かき揚げも美味しいけど、こっち自然なえびの甘さがスゴイ分かる。小さいえびなのに力強いですね」
益子「一人のスター選手じゃなく、公立高校の団結力の美味さ」
福田「みんなで戦ってる感じ」
途中から昆布ダシをかけてお茶漬け代わりに食べる。少し釜揚げっぽくなり、食感もかわる。
福田「うまっ、このスープもうまい」
益子「うめぇ、身が引き締まった感じになって食感も出てきて」
福田「歯応え強くなって美味しくなった」
益子「最高級のお茶漬けだなこれ」
第四位 毎日300個が即完売 究極のプルプルを追及した和菓子
・本わらび餅(10ヶ入)939円
お店:ツバメヤ
公式WEBサイト:http://tsubame-ya.jp/
粗糖、白砂糖の加工段階で出る、自然な甘みを味わっていただける、ミネラルを含んだ砂糖を使う。
特製のわらび粉、野草のワラビの根っこを使用したわらび粉でツバメヤ専用に独自ブレンド。
徐々に熱が入ることにより、わらび粉が固まり始める。
普通の倍の時間をかけることにより、程よいコシととろける食感を味わっていただけるよう仕上がる。
冷蔵庫に入れ一晩冷やし、一つずつ手作業でしぼるようにわけていく。
国産大豆から作ったきな粉でわらび餅を埋め尽くすように敷き詰めて完成。
まずはワラビ餅を持ち上げて一言
益子「おぉ、何これ。どろ~ん、とろ~ん。なんだいこれ、こんな伸びるのある?」
福田「コシがスゴイ」
益子「ぷるんぷるん」
お味は
福田「やさしい味、程よいちょっとのコシがあって、うまい。甘さもうまい。程よい甘さ」
福田「きな粉の自然な甘さとわらび餅の甘さが丁度良い具合。蜜なんていらないよ、これだけでいい」
益子「何だこの食感!スゴイとろんとしてる、うまっ!」
福田「餅自体は瑞々しい」
益子「清涼感がある感じだね」
福田「今まで食べてるわらび餅と違う、何個でもいけちゃう味」
十個のわらび餅をあまりの美味しさにわずか三分で完食。
第三位 北海道の新名物!とろける口溶け 黒いダイヤ
・ショコラ・ヴォヤージュ 1300円
公式WEBサイト:http://www.angeliquevoyage.com/
生クリームと牛乳を割って脂肪分を35%まで落とし沸かす。
使用するのはこだわりのベルギー産チョコレート、ミルクチョコ6.5:スイートチョコ3.5の比率で使う。
先ほど沸騰させたものをチョコレートの山に入れ、空気が入らないよう十分ほどかき混ぜペースト状に。
生クリームで一口サイズにわけ、冷凍庫で凍らせる。
急速で固めることによって泡が死なない、ふわふわ感が保たれる。
固まった生クリームを先ほど作ったチョコレートでコーティング、もう一度冷凍庫で凍らせ。
ココアを全体にまぶして、最後にもう一度冷凍庫に。
福田「周りチョコレートでねっとり溶けた後に中の生クリームがサァって溶けていく。雪解けみたいな感じ、北海道が春を迎えた」
益子「何これ、何これうまい。何これ!不思議。周りのチョコがむちっとしてて、中の生クリームが口に入れるととろってとろける。」
第二位 老舗洋食店が作る!中身がギュッと詰まった至極の一皿
・カニクリームコロッケ 1200円
お店:文化洋食店 本店
食べログ:文化洋食店 本店
完成まで八時間、至極の一品。
鍋でバターを溶かし、玉ねぎとマッシュルームを影も形もわからなくなるぐらい六時間かけて炒め続ける。
中途半端な炒め具合だと玉ねぎの味がする。甘い濃厚な味がするけど玉ねぎの味はしないよう時間をかけて炒める。
きのこの中でもマッシュルームを使うのは凄いダシがでるから。
弱火でじっくり炒める事で水分が無くなり甘みだけが残る。
ズワイガニと花咲ガニを惜しげもなく入れ、さらに二時間白ワインでじっくり煮込む。
牛乳とお店秘伝のタレを混ぜ合わせ、小麦粉とバターを加え火にかけよくかき混ぜて作ったとろみのあるベシャメルソース。
こちらを先ほどの具材に流しいれて強火でよくかき混ぜる。
塩・ホワイトペッパーで味付け、さらに卵黄を加えてかき混ぜ、トレイに流しいれ冷蔵庫で一晩寝かせる。
程よい硬さになったものをお団子状に形を整え、小麦粉・溶き卵・パン粉用に焼いた食パンで作った生パン粉をつけて揚げる。
益子「何これ、絵画みたい」
福田「カニクリームコロッケうまい、スゲェ濃厚。すごい美味さ詰まってる、ギュッとしてる。劇的に美味い。カニ味噌はいってるのかってくらい旨みが濃い」
益子「うんまっ、激ウマだなこれ。カニと良い甘さもあって、これは絶品だね」
食べ終わって。
益子「終わっちゃった、幸せが~」
・とてもとても美味しそうなこだわりの一品でした
第一位
・ロールキャベツグラタン 1080円
お店:のうえんカフェ
公式WEBサイト:http://www.nouen-cafe.com/
地元産のキャベツを丸ごとゆで、一枚ずつはがしていく。
朝とれたキャベツなので、臭みがなく野菜自体に甘みが多く、水分量も多い。
カットした玉ねぎをみじん切りに、ご飯と牛乳と共にミキサーにかける。
豚挽き肉に玉ねぎ・牛乳・ご飯を加え混ぜる。
大小およそ四枚のキャベツで包みかんぴょうで縛る。
一時間煮込み一晩置いて翌日の朝また一時間。
チャーシューを煮込んだときの煮汁を隠し味に使ったデミグラスソースに移してまた一時間煮込む。
最後にホワイトソース、スライスチーズを乗せ、オーブンで焼いて完成。
福田「すごいでかいな。普通のロールキャベツの比じゃない」
益子「これ熱いぞ~」
福田「うめぇこれ、キャベツに味がスゲェ染みてる。噛むと肉汁ジュワァって出てくる。ソースも美味いし、興奮するな」
福田「パン粉の代わりにご飯使ってるからハンバーグにちょっと米の優しい甘さがある。ロールキャベツなんだけど、ハンバーグのキャベツ包み」
益子「あ~、うんまぁっ!うんめぇ、まさにうめぇ。正真正銘うめぇな」
福田「口いっぱい頬張って幸せ」
いきなり!黄金伝説。はテレビ朝日系列、毎週木曜日夜7時からです、皆みてね♪