世界の温かな料理画像などいかがでしょうか?
Blommetjieはアフリカーンス語で小さい花 西ケープ州の
ダムや池に自生する水草の花で このシチューは7~8月(南
半球)のお祭の時に出される季節の料理
乾燥した豆を豚足リブ肉バラ肉ベーコンなどと茹でて戻し
刻んだ根セロリ人参ネギを加えて煮込む 骨のついた肉は
骨を外し一口大に切る再投入 この時スモークソーセージ
も加える 食べる前にソーセージはスライスして飾り新鮮な
はパセリを添える ライ麦パンと食べるのが伝統とか
河が凍りスケート場になる冬の定番
ドイツオーストリアの郷土料理で レストランのメニューに
かならずのっているじゃがいものスープ 一緒に出されたパ
ンをひたしていただく
カスエラはスペインに古くからある土鍋でこれが伝わった南
米では鍋を使った様々な料理にカスエラと名前をつけている
らしい
チリではフレキシブルな家庭スープ シンプルな味付けと
ゴロゴロとした大きな肉や野菜からポトフに近いと評される
もとはコリといわれる先住民のスープでこれを征服者のス
ペイン人が船で使われていたカスエラでつくたため今の名前
になったという
風味豊かなシチューは冬の寒さを防ぐ回復成分が豊富
ボリュームたっぷりの伝統的なトルコ料理の シチュー
カパスカはロシア語のキャベツから来ているが ロシアと東
欧に広がっているキャベツ料理のトルコ版 ひよこ豆ブルグ
ア米ひき肉子羊牛肉またはベジタリアンとトルコのさまざま
な方法で調理されています
写真でわかるが お米が入っている とろみをつけるため
に お米を入れるスープは多かった
ベルギーフランスの郷土料理の肉のビール煮 純粋主義者が
いるらしく海外のレシピ記事ではビールの選択は論議の標的
とされる
日本ならシメイの赤(La Chimay Rouge)でいいのだろうか?
牛脂であげたフライドポテト フリットと一緒に
カレリア地方のオーブンシチュー:カレリアン・ホット・ポ
ット 肉野菜を刻んでオーブンでじっくりやくだけ味付けは
塩胡椒のみと云うシンプルかつ素朴なフィンランドらしい料
理 マッシュポテトなどが添えられる
茹でたジャガイモと酢漬けのビーツを添える
ルイジアナ発祥のスープ ガンボは西アフリカの言葉でオク
ラともネイティブのサッサフラスの葉(コンボ)からきてい
ると諸説あるように 複数の文化が出会った18世紀に生まれ
肉や甲殻類の出汁にセロリ、ピーマン、タマネギの野菜を加
えオクラやフィレ・パウダー(サッサフラスの葉の粉)など
でとろみをつけたもの ごはんと一緒に出されるところもあ
る ルイジアナ公式のフードである
ーンガンボ)
アイスランドで毎年10月の第4土曜日は肉スープの日である
首都のレイキャビクでは無料でスープを振舞うイベントがある
そこで出されるのがこのハーブをきかせた野菜たっぷりの子羊
のスープ 野菜はじゃが芋ルタバガ人参とろみをつけるために
米やオートミールが使われるのが伝統
昔牧童が放牧時 外で釜を作り大鍋で昼食用に作られたスー
プである釜煮グヤーシュ(ハンガリー語: bogracs gulyasド
イツ語: Kesselgulasch)が起源
マジャル語で「gulyas」は「牧夫の(食事)」を意味する
マジャール人の遊牧民的な生活習慣から生まれたハンガリー
の料理 パプリカレッドペッパーの利いたスパイシーな牛肉
と野菜のスープ(ドイツではとろみをつけてシチューと分類
される)
二枚貝ジャガイモ、タマネギ、ベーコンを具としたチャウダ
ーでアメリカ東海岸のニューイングランドが発祥
地域によって様様な種類がある
ニューイングランドクラムチャウダー ボストンクラムチャ
ウダーと呼ばれ牛乳やクリームベース 日本では一般的にク
ラムチャウダーといえばこれ
ラムチャウダー イタリア移民ポルトガル移民に関連付けら
れるが本来はトマト生産の盛んだったニュージャージー州の
ハイランズ出身の農家が生み出したものである
チャウダー・インナ・サワードウ Chowder in a Sourdough
16世紀からスコットランドの国民に愛されてきた鶏肉とネギ
のスープ
伝統に鶏肉リーキ(西洋ネギ)プルーンを千切りにしてつくる
スコットランドの守護聖人・聖アンドレの聖命日(11/30)
をはじめとして結婚式などの特別な日にいただく晩餐用の
スープだった
イエメンの郷土料理 石鍋で出される熱々のシチュー サル
サの調理法の起源には諸説あるがオスマン帝国時代の慈善家
イダマットがつくられたというのが一般的 裕福な家庭やモ
スクに寄付された食料でサルサはだされていた 伝統的に食
べられている平らなパンでシーチューをすくいいただくとあ
るが スプーンと一緒の画像も普通にあった
ども
レンズ豆野菜タマリンスパイス加えた野菜シチュー
季節の野菜がいれられ毎日食されている日本の味噌汁的存在
スープカレーのルーツのひとつとされている
9世紀以来ロシアで最も人気のあるキャベツスープ 農民は新
鮮なキャベツと旬の野菜で貴族はザワークラウトと肉の塊で
これをつくった 誰でも知るボルシチはBURYAK(ビーツ)の
入ったシーを意味するとか
大好きなロシアの諺「キャベツスープ一杯でも立派な大人
」(自分はこれを更に簡略化して『スプーン一杯の幸せ』と
記憶していた)が なんかロシア人もあんまり聞かない諺ら
しいと知って動揺している今日この頃
タマリンド果実の酸味のきいた野菜たっぷりのスープ
フィリピンの家庭の味で魚やエビ豚肉などを使った様々なシニ
ガンがあり御飯と一緒にいただく
現在レシピによって違うが水は米のとぎ汁が使われていた
らしい 日本では米のとぎ汁を大根や豚肉の下茹でに使わう
が同じ効果を狙ったものなのだろうか しかし米を食べる文
化圏にはこういったものは普遍的なんだなと感心していたら
このシニガン江戸時代日本から逃れてきたクリスチャンが
もたらした味噌汁と現地のタマリンドをつかうスープが融合
したものと云う説があるらしい そういえばレシピに味噌が
あるものがあったが普通に現地の味噌かと見逃していたが違
ったのか
スリランカ最北端のジャフナの伝統料理
ジャフナで取れた魚介類をオディヤルの粉でとろみをつけた
ちょっとスパイシーなスープ Odiyal Koolとも云われる
野菜やお米と一緒に食べるため一食で一日持つといわれて
カレーの代わりに食べる節約料理とか
豚のソーセージやスモークソーセージ ベーコン ハムとい
った肉とライ麦粉を醗酵させたzakwasでできる酸っぱいライ
麦のスープ
ゆで卵やソーセージのジュクレクがあり パンの容器で出さ
れる店もある お好みで西洋chrzanを入れて召し上がれ
上記のチャウダー・インナ・サワードウはこれを模倣したも
のなのか
ソーセージの種類が違いライ麦でなく小麦粉を使う白いスープ
で別物らしい
カスティーリャ地方のガーリックスープ
ニンニクをじっくり炒めたオリーブオイルに古くなったパン
とパプリカをまぜてスープを入れて煮て最後に玉子を置く
レシピ動画で尼僧がでてきて驚いた 日本で言うとお坊さん
が精進料理を紹介していくようなものだが もしかしてもう
あるのかな?なければ誰かやるべき
黒豆の固ゆで玉子のスープ 固ゆで玉子が必然とされるので
イースターにかかわる料理なのか
カラグアではこれを使った赤飯のようなお米料理ガロピント
Gallo pintoがある
パンジャーブ州のカレー 赤色のレンズ豆と小柄な黄色いレ
ンズ豆を炊いたダールを使った料理で インド料理のレスト
ランには必ずある 御飯やナンと一緒にいただく
ワンタンみたいな短くて平い麺が入った野菜スープ 麺と云
うよりすいとんに近い 家庭料理では肉は入らず野菜を煮込
んでそこにちぎった生地をいれるためスープはとろみが付く
素朴な味とか
カマロン(川エビ)の風味豊かなチャウダースープでペルーに
あるレストランならどこでも食べられる
夏場の繁殖シーズンは禁漁になるため そろそろ新鮮なカ
マロンは食べおさめ
トムは鳥カーはタイの生姜(ガランガル)ガイは煮るという
意味でココナッツミルク風味のチキンスープである
タイでは御飯かけて食べて見た目よりも酸味味のこくがあり
タイ料理好き上級者向け
間違えましたトムが「煮る」カーは「タイの生姜(ガランガル)」
ガイ が「鶏肉」でした すみません
トリニダード・トバゴ
葉も食べれるタロイモの葉と茎を使ったスープ
一口大に切ったタロイモの葉(海外に出たトリニはこの葉を
入手できないためほうれん草を代用している)オクラ玉葱コ
コナッツミルクを鍋で煮て葉がやわらくなったらブレンダー
をかけて塩胡椒で味付け オプションとしてニンニク乾燥パ
セリバジル蟹の爪と足そしてハバネロが付く
トリニの女性にとっては好きな男性を射止める勝負料理で
男性が「君のカラルーを食べたい」というのは求愛サインだ
とか
胃袋のスープ 二日酔いにきくとされる
ラードで炒めた玉葱のみじん切りにパプリカクミンを加えて
小麦粉を足しルーを作る スープストックを入れて塩胡椒マ
ジョラムで味を調える 砕いた大蒜とみじん切りにした胃袋
(調理済み)をくわえて煮込む
バカラオはタラの塩漬けの干物(あるいはそれを使った料理
)のスペインでの呼び名 これはもとは北アメリカのニュー
ファンドランドの住民の言葉からきているとされる この干
物の一大生産地であるノルウェーでは干物を使ったトマトソ
ースの煮込みシチューが家庭料理としてひろまっている
イースターの前の聖週間の正午に食べられる伝統のスープ
クロダネカボチャ(サンボ)カボチャをベースにイエスを意
味するタラの干物十二使徒をあらわす豆と穀類(chochos(ル
ピナス)habas(ソラマメ)レンズ豆エンドウ豆トウモロコシ
など)が使われる 一般的にはハーブゆで卵揚げバナナなど
が添えられる ここで使われるタラの干物は>>30と同じもの
セルビア モンテネグロ ボスニア クロアチア スロベニ
アなどのバルカン半島地域に共通するスープ 燻製肉を豆と
一緒にコトコト煮こんだ冬の定番
ラマダンの断食明けに食べられる優しいスープ
とろみの付いたトマトベーススープで少量の羊肉と野菜をハ
ーブとスパイスをくわえ炒めて戻した乾燥豆したヒヨコ豆レ
ンズ豆と水を入れて煮込む最後に溶き玉子パスタを加える
食べる前に檸檬や塩ターメリックをお好みで ナツメグなど
のドライフルーツとゆで卵がえられる
滑らかでクリーミーなスープで伝統的には焼き砕いた甲殻類
の殻から濃厚な出汁をとる 野菜や茸のビスクもあるが何故
これらをビスクと呼ぶのだろう
大麦を使ったグラウビュンデン州の伝統スープ
ビュンドナー(グラウビュンデン州の)+ゲルシュテン(大麦
)+ズッペ(スープ)という名前の通り大麦を入れた素朴なス
ープ 冬の前に細かくきって日干ししておく乾燥野菜と麦を
この地方の特産でもあるベーコンや干し肉と一緒にじっくり
煮込んだもの アルプスの厳しい冬をこえる山の農民の知恵
がつまった栄養のあるスープは家庭でもレストランでもよく
食べられる冬の人気メニュー レシピ動画があまりに少ない
ので現地の人は違う呼び名なのかもしれない
ギリシャの国民食といわれる白豆を使った野菜スープ
古代ギリシャでアポロンに捧げられていた豆スープと同じも
のと云う説もある 一般的にトマトを使うが伝統的な使わな
いタイプもある
クックパッドにレシピがあって驚いた
河南省がルーツのスープ料理 鶏肉または豚肉羊肉をカット
し水戻ししたキクラゲ金針菜タロイモ春雨をダシ汁で煮て茴
香(ういきょう)塩胡椒酢で味付けして煮たもので 焼餅(シ
ャオビン)という素焼きのパンと一緒にいただく朝のスープ
プがあり名物である
「フェイジョン」という黒豆と干し牛肉や豚の耳や尾足 臓
物を使ったソーセージ類などをこってりと煮込んだ料理
南東部のリオ・デ・ジャネイロで人気があり決まった曜日の
昼食や家族全員が集まったときのごちそうとして習慣的に食
べられている
長時間かけて大量につくる料理で動画で薪を使う大きな厨
房で大きな鍋としゃもじで肉を炒めているの見て「ああこれ
はそういう料理なんだな」と感心しているとそれよりさらに
でかい鍋で黒豆と煮込みだしてその豪快さに笑った
御飯やパン千切りにして炒めたケールオレンジなどと一緒
にいただく
ザクロジュース(ペースト)と胡桃の果肉を使用した煮込み
料理 イランでは客人をもてなすご馳走の一つ イラクやト
ルコにもある アヒルや鶏意外にもクーフテや魚を使ったフ
ェセンジャーンがある ペルシャ蒸し白米と一緒に
玉ねぎチーズを使ったフランスの伝統的なスープ
ローマ時代にはオニオンスープがあったが今の形はルイ15世
がありあわせのもので作ったと云う伝説がある
やっぱり料理上手な男は昔からもてたのか・・・
これをオーブンで焼いたスーパ・ロワニョン・グラティネ
soupe a l’oignon gratine 和製語でオニオングラタンスープ
ブロッコリーはアメリカでは健康の象徴とされているがその
反面子供時代に無理やり食べさせられて嫌いになる人も多い
という けれどそんな人達もこのスープなら飲めるらしい
イタリア移民がアメリカにブロッコリー持ち込んだが1920年代
までは普及しなかった
牛乳をベースにしたブロッコリーとチェダーチーズたっぷ
りのスープ
玉蜀黍を使った伝統的なメキシコのスープ
結婚式quinceaneras誕生日洗礼式および祝日などの特別な日
に食べられる 地域によって様々なバリエーションがあり
赤サルサを使うpozoleのロホ(赤pozole)
などに分けられる
現地ではこれにラディッシュ ライムジュース アボカド
キャベツ レタス チーズ トルティーヤストリップ
チョップドタマネギ Cilantro ハラペーニョ ホットソース
スカリー サワークリームなどを加え自分好みの味を作り出す
現地で食べた人によるととても日本人の口に合うそうだ
ウクライナを発祥とし東欧全体にひろまった酸味のあるスープ
もともとはハナウドの草を醗酵させて酸味をとったが時代
とともに変化してし(また使われる野菜も変化し蕪はほとん
どジャガイモに取って代わられた)ロシアの拡大とともに世
界に広まった ポーランドではクリスマスの時に赤いボルシ
チスープBarszcz czerwony czystyを
イースターの時には上記にあげた白いボルシチbarszcz bia?y
が食べられている
トマトで味付けされたマグロと野菜のシチュー バスク地方
の伝統料理 もともとMarmitakoは船上使われていた鍋を意味
し その土鍋で出されるところもある
ンがあったりした
その地方の季節の野菜を使ったイタリアの野菜スープ その
地域ごと正確にはそこに住む料理の番人であるおばあちゃん
ごとに伝統のレシピがありそれがの季節ごとの野菜にしたが
って千変万化する お米の入った野菜たっぷりのロンバー
ドの伝統のMinestrone alla milanese
genovese
などは分かりやすいほうだがあるレシピで
「私の祖母は、ティチーノ州の湖岸に非常に近いノバラの州
に住んでいました このレシピのライスやパルメザンチーズ
のスープは両方の伝統からの影響を受けている」
とあり地方でくくることは難しいのかと
トマトを使わない地域があると聞いて気になって調べたが
美味しいトマトが手に入るのなら ばーちゃんはきっと喜ん
でトマト入れるとなんとなく思うんだが
イタリアのばーちゃんがいないから分からない
チュニジアのカフェで提供される伝統的な朝食スープ 家庭
の味というよりストリートフード的なものなのか
オリーブオイルにんにくクミンそしてスパイシーなハリッサ
ペーストが香り ポーチドエッグ新鮮なパセリ缶詰のまぐろ
スライスアーモンド刻んだオリーブなどの様々なオプション
を楽しめる
チェコではクリスマス・イブに鯉の唐揚げと付け合せのポテ
トサラダを食べる習慣があるのだそうです イブ数日前に鯉
の屋台がであちこちに出るとクリスマスも本番と感じるとか
そしてその唐揚で使わない内臓や頭 つまりアラを使ったス
ープがイブのディナーで最初に出される これはイブの日に
肉のかわりに川魚を食べたキリスト教の習慣からきていて古
くから修道院では鯉の養殖がおこなわれていました しかし
庶民の口には高価なもので鯉を食べるようになったのは近年
になってからのことです
浴槽に鯉が泳ぎそれを猫が眺めている画像はほぼチェコの
ものと思って間違いない
出汁を取り日本独特な食材や海のものから野菜山菜まで季節
のものが入りかつ短時間で出来るこのスープは少しミステリ
アスなのかも イタリアのクリスマスのスープ特集で何故か
味噌汁がでてきて イタリアさん さすがにそれは場違いで
ござらんかと驚いたが 肉を使わないこと彼らがよく使う豆
からできていることなど味噌汁は伝統的な思考にとって
遠い存在ではないのかもしれない
椀の前に箸置きにのった塗りものの箸が添えられる画像は
日本的で美しいものですが あまり見ないのは残念 和食が
世界遺産になったのに もうちょっと宣伝できないものか
ナムのフォーと同じくスープヌドールのジャンルになるので
しょうか?キリスト教圏の画像を見て もしかしてトッピン
グにのせるゆで卵がポイント高いのか?と感じました 逆に
イスラム圏では豚を使う種類があるせいか警戒されてかあま
り見かけません かわりにお味噌汁で使うような漆器にや陶
器に興味があるようです
一番は一緒に食べてくれる存在なのかもと 調べている内に
ふと思いましたとさ
おしまい
引用元:http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1481508964/
ありがとうございます
所々説明が意味不明なのはグーグル先生の翻訳か何かだろうか
そこは豚汁を出せや