バナナマン日村さんがとある街を訪れ、せっかくこの街に来たら食べたほうがいいグルメを地元の人に聞き込み
ガイドブックには乗っていない数々の絶品グルメと出会う番組。
バナナマンのせっかくグルメ(2016/11/13放送分)
今回の舞台は兵庫県丹波篠山の後編。
自然豊かな里山で秋の味覚を満喫!
出演者
・バナナマン
バナナマン(バナナマン) | ホリプロオフィシャルサイト – HORIPRO
・指原莉乃(さしはら りの)
まずは田んぼ道を歩き、農家の方から丹波の黒枝豆の情報を得ます
黒豆は、ダイズの品種のひとつ。黒大豆、ぶどう豆とも呼ぶ。種皮にアントシアニン系の色素を含むため、外見が黒色を呈する。代表的な品種として、江戸時代から栽培されている大きさが極大に分類される兵庫県篠山市付近より選抜育成された「丹波黒」、・・・以下略。
丹波の黒豆というと、個人的に「美味しんぼ」のこちらのエピソードを思い出します。
美味しんぼ(14)第2話/ビールと枝豆(黒大豆の枝豆)
日村さん収穫を手伝った後、中本さん家で茹でたてを食べさせてもらえることに。
日村「うまい!すげ~うまい!うわっ、うま~~~い!!!」
日村「これは最高だよ!実がふわふわ、美味しいです」
ついでにお祭りの為についたお餅もご馳走になることに。
味付けは、大根おろしときな粉。
つきたてのお餅はとても美味しそうでした♪
スタジオでも頂いた黒枝豆を炊き込みご飯にして食べます。
さっそく指原さんが一口、
日村「顔が獅子舞みたいになってるw」
指原「おいしい~!甘みが凄いです!」
設楽「うまっ!あ~、うめぇ。めちゃめちゃ美味い!」
お世話になった中本さんから続いてのせっかくグルメ情報を入手
牛屋たなか
・篠山ご当地丼 1350円(税込)
篠山の牧場で育てられたブランド牛、篠山牛を、
地元産のごぼう・たまねぎ・ニンジンと一緒に煮込む
お米は丹波篠山産コシヒカリを使用。
極上の食材を極上のお米に豪快に盛り付け、
篠山産ネギとごぼうチップ・温泉卵をのせる。
丹波篠山の食材が一度に味わえる贅沢な丼
日村「うめ~!うめぇ、すき焼きのすっごい良いやつみたい。」
日村「最高級のすき焼きの上にのっかってるやつ!めちゃくちゃうまい!!!」
美味しさのあまり、上半身だけで踊りだす日村さんw
そして、とろろ汁をかけて飲むように食べてました。
・マルシン 1490円(税込)
牛屋たなかさんイチオシメニュー。
もも肉にあたる希少部位
日村「やわらかい、美味しい、最高!やりますね~」
・イチボ 1160円(税込)
牛1頭から2kgしかとれないお尻の希少部位
日村「ウソだろこれ、こんな柔らかいの?マシュマロ噛んでるみたい」
日村「これヤバイやつじゃないだろうねw柔らかすぎるじゃないか、これ」
日村「はい、飲んじゃいましたwごちそうさまでした~。ベスト焼肉だね、これね!」
篠山城の城下町として栄えたこの街
重要伝統的建造物郡保存地区
140年前の街並が今も残っている
趣のある酒井さんの家にお邪魔してご飯をいただきます。
・特製ごぼうご飯
豊かな土壌の丹波篠山の畑で育った「住山ごぼう」を使用
食感はとても柔らかく、芋のような甘みが特徴のごぼうです。
日村「おいしい~。出汁なしなんですか?」
酒井さん「ごぼうだけの、灰汁抜きせずに」
日村「ごぼうだけで炊いたんですか、もの凄く美味しいんだけど!!!うめ~これ!」
日村「泣きそうになってくるんだよ、こういうの最近。幸せな家族の前でごぼうご飯食べるとさ」
日村「こういうのを幸せって言うんだね!」
最後に卵かけご飯にしていただきました
バナナマンのせっかくグルメはTBS系列で毎週日曜日よる6:30から、皆みてね~♪