海外「なぜ日中韓は過激な労働文化があるのにアメリカのように世界市場を支配していないのか?」


はてな


翻訳元



  1. スレ主

  2.  なぜ日中韓は過激な労働文化があるのにアメリカのように世界市場を支配していないのか?

     向こうの高校生たちはSATがジョークに思えるような水準の試験を行い、成績が悪いと屋上から飛び降りている。
     10歳の子どもたちは午前1時まで起きて勉強し、午前6時に起きて学校に行く。
     
     欧米とアジアで並行して行われた街頭インタビューでは、小さな子供たちに「何になりたいか」と尋ねると、アジアの子供たちはみんな宇宙飛行士かそれに類するものと答えた一方で、欧米の子供はTikTokのスターか俳優だと答えた。

     あるいはこれらのアジア諸国は企業のワークライフバランスが悪いことで悪名高い。
     向こうでは奴隷のように働かないと恥だと思われ、貧乏になる。

     向こうには多くの努力の積み重ねがある。
     子供たちは子供らしくいられず、大人たちがまったく惨めであるという多大な代償を払い、最大限の努力をするこのモデルは、なぜアメリカのような巨大な国際企業へと発展しないのだろうか。
     アメリカでは人々はあまり働きもせず、勉強もしないわけだが?

     それとも米国を競争力のある国にしているのは、同じように懸命に働いている外れ値な人々なのだろうか?

     (経済質問フォーラムへの投稿です)





  3. 海外の反応

  4.  しているとも言える。

     中国は地球上で最も貧しい国のひとつから世界的な大国になった。
     一般に「世界の工場」と呼ばれ、太陽光発電を含むいくつかの産業を支配している。

     韓国と日本も同様に、世界経済における重要なプレーヤーである。
     日本は1946年に爆撃で廃墟と化したところから出発し、北朝鮮は1960年代まで朝鮮半島の中では裕福な国だった。

     これらの国が直面している問題はそれぞれ多少異なるが、特に共通しているのは人口動態である。
     どの国も少なくとも15年近く出生率が代替率を下回っている。
     日本のGDPは1990年代以降停滞しているが、1人当たりのGDPは一貫して上昇している。
     中国の問題は老いる前に豊かになるか(高所得国になるか)である。
     韓国はアジアで最も出生率が低い。

     これらの国の極端な労働文化は機会費用も大きく、こうした人口問題の原因の一部になっている可能性がある。
     十分な余暇がなければ、交際や結婚は阻害される。
     その結果、次世代を担う労働者の数が減り、現在の世代に有利な将来の競争力が低下する。

     最後に米国がこれらの国々に対して持つ重要な利点の一つは移民である。
     韓国、日本、中国は外国人労働者が移住しにくい国であるのに対し、アメリカは外国人労働者にとって最高の移住先である。

  5. 海外の反応

  6. >>2
    >これらの国の極端な労働文化は機会費用も大きく、こうした人口問題の原因の一部になっている可能性がある。

     一般的に生産性というものが、常に「より多く」やることで「強制的に」向上するようなものではないことは言うまでもない。
     夜中の1時まで教科書と向き合って5時間睡眠をとった学生が、その教材に膨大な時間を費やしたからといって、必ずしも成績が向上するわけではない。
     仕事も同じだ。世界で最も生産性の高い国の中には、平均よりも労働時間が短い国もある。

  7. 海外の反応

  8. >>3
     もっと賢く働けということだな。

  9. 海外の反応

  10. >>2
     またWW2後に米国がどれほど大きなアドバンテージを持っていたかを過小評価するのは難しい。
     アメリカは爆撃されず、荒廃した国々からたくさんの金持ちを輸入した。

  11. 海外の反応

  12.  少なくともビジネスにおける労働時間に関して言うなら、生産性のせいだ!
     日本では企業が余剰人員を抱え込むことが多く、新技術の採用や構造の変更に時間がかかり、(特に韓国では)煩雑なコングロマリット構造を持っている。
     どちらの国にもスタートアップの文化はない。
     こうしたことが労働者一人当たりの生産性の低さなどにつながっている。

  13. 海外の反応

  14.  彼らの労働文化は行き過ぎであり、マイナス面もある。
     この数字は普遍的なものではないかもしれないが、イギリスの工場がWW2中に仕事と生産性を比較研究した結果、約60時間の労働を過ぎると週当たりの労働時間が長くなっても生産性はまったく上がらないことがわかった。
     労働者の燃え尽き症候群は現実のものであり、一人の人間から搾り取れる仕事量は限られている。

     働き過ぎには他にも弊害がある。
     日本、韓国、中国はいずれも出生率の低さに悩まされている。
     彼らの文化は子育てに負担をかけすぎており、これは当然の結果である。
     過労はまた一般的な不幸や精神衛生の低下、コミュニティや対人関係の希薄化、身体的健康の悪化などを引き起こす。
     労働倫理は社会にとって良いものだが、それが有害なものになれば話は別だ。

  15. 海外の反応

  16.  他の生産性についてのコメントを発展させると、労働時間を増やすことは、より多くの生産物を得るための最も効率の悪い方法のひとつである。
     かつて人々は夜明けから夕暮れまで手作業で畑を耕し、家族を養うのに十分な小麦を生産するのがやっとだった。
     しかし現代の農場は基本的に自給自足で運営され、農家は他のホワイトカラーと同じように出勤し、彼らの仕事は計画、支出管理、販売に重点が置かれている。

     米国は非常に、非常に、非常に裕福であり、多くの労働者は自分の仕事をうまくこなすための資源をたくさん持っているため、非常に生産的である。
     日本や韓国ではそうではないし、中国ではなおさらだ。

    >アジア諸国では悪名高い企業のワークライフバランスがある。

     これはかなり誇張していると思う。
     パートタイム労働など複雑な要素がたくさんあるが、平均的な日本人労働者は平均的なアメリカ人労働者よりも労働時間が短く、平均的な中国人労働者は年間~300時間多く労働しているに過ぎないことをデータは示唆している。

     https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_average_annual_labor_hours

  17. 海外の反応

  18. >>8
     これな。
     日本にも韓国にも、落ちこぼれや低学力者、貧困問題で遅れをとっている地域はたくさんある。
     そしてアメリカにはサンフランシスコ・ベイエリアのような場所があり、そこでは高校生の自殺を食い止めるために駅に警備員を雇わなければならなかった。
     平均的に見れば、労働文化には大まかな違いがあるが、日本人と韓国人は別に超人ではない。
     街頭での非公式なインタビューは、文化の違いを示す確固たる証拠とは言えない。

  19. 海外の反応

  20. >>8
     両親が共働きだが労働時間が短い(例えば母親がハーフタイムで働く)文化では、夫婦の労働時間は専業主婦がいる夫婦より長いにもかかわらず、「労働者1人当たりの平均」は低くなる。
     さらに保育制度が充実している国では、保育士が労働者として統計に現れる。一方で家にいて自分の子供(あるいは孫)のために同じ仕事をしている人は、統計には現れない。





  21. 海外の反応

  22. >>8
     年間300時間というのは、フルタイムの仕事のほぼ2カ月分に相当するが。

  23. 海外の反応

  24.  私は他の投稿者の意見にほとんど同意するが、指摘するべきことがたくさんある。

    ・これらの国の人々の労働時間が長いというのは本当なのか?

     「評判」を鵜呑みにすることには注意が必要だ。
     例えば、従業員1人あたりの年間平均労働時間は実はアメリカの方が日本よりも長い。

     https://www.oecd.org/en/data/indicators/hours-worked.html?daily=&oecdcontrol-324c268e53-var1=OECD%7CAUS%7CAUT%7CBEL%7CCAN%7CCHL%7CCOL%7CCRI%7CCZE%7CDNK%7CEST%7CFIN%7CFRA%7CDEU%7CGRC%7CHUN%7CISL%7CIRL%7CISR%7CITA%7CJPN%7CKOR%7CLVA%7CLTU%7CLUX%7CMEX%7CNLD%7CNZL%7CNOR%7CPOL%7CPRT%7CSVK%7CSVN%7CESP%7CSWE%7CCHE%7CTUR%7CGBR%7CUSA&oecdcontrol-324c268e53-var2=JPN

     アジアについて一般化することは非常に難しい。
     アジアは広く、多くの人々が住み、多くの異なる文化がある。

    ・追加作業の有用性?

     このような人々がする余分な仕事はどれほど役に立つのだろうか?
     一般的に仕事量が増えると生産性が減衰する傾向があることがわかっている。
     韓国人の年間労働時間は1901時間であるのに対し、アメリカの年間労働時間は1804時間である。
     つまり韓国人は約5%長く働いているが、だからといって生産量が5%多いとは限らない。

    ・成長ぶりには目を見張るものがあるのでは?

     資本は成長にとって非常に重要である。
     多くの貧しい国では労働時間が長い。
     しかし資本が少ないため、生産高は比較的低い。
     何人かの投稿者が日本、韓国、中国の成長がいかに優れているかを指摘している。
     私もWW2以降、長期的に見れば非常に良い成長だったと思う。

     しかし条件付きであることによる収束を忘れてはならない。
     発展途上国は技術を海外から輸入することができ、成長も速い。
     一方で先進国は外国から新しい技術を輸入することはできない。
     だからこそ中国と韓国の成長が今後鈍化していくことは確実なのだ(日本の成長はすでに非常に鈍化している)。

    ・人口動態

     他の人が指摘しているように、人口動態は非常に重要である。
     他の投稿者は出生率と移民に注目しているが、同じくらい重要なのは退職者の数である。
     ほとんどの先進国は「従量制」年金制度を採用している。
     つまり現在の納税者が現在の退職者に資金を提供するということだ。
     なので退職者が多ければ、その分費用がかかる。

  25. 海外の反応

  26.  ハードワークが生産的な仕事ほど重要ではないという話もある。
     猛勉強して5時間睡眠する生活をしても勉強が生産的であるとは限らない。
     アメリカはより実力主義的なシステムを持つことによって、日本よりも生産的な仕事になるように仕事を構成することに長けている傾向がある。

  27. 海外の反応

  28.  アメリカの市民が「支配的な企業」として見ているものと、アジアの市民が「支配的な企業」として見ているものについて、文化的な見方の違いがある。
     アジアではサムスンやファーウェイのような企業を世界的に成功した企業と見る人が多いのではないだろうか?

  29. 海外の反応

  30.  実際はアメリカには「ピューリタン的労働倫理」として知られるものがあり、非常識なワークライフバランスで知られる金融やハイテクなどの産業があり、一般的に労働力全体で同様の問題に悩まされている。
     米国におけるワークライフバランスは個人主義が後押ししているため、それほど悪化していないだけかもしれない。

     また米国が世界的に支配的で、これらの国々はそうではないという主張には反論が必要だ。これらの国々には巨大な国際企業がある(トヨタ、ソニー、テンセント)。
     
     スレ主が聞きたい答えで、みんなが思いつかなかったものがあるとすれば、それは、米国が本当に支配的なのは技術の世界だけだということだろう。
     そしてその優位性は、単に現状を維持するだけでなく、大企業が新しいアイデアに挑戦することを余儀なくされ、そうでなければすぐにベンチャーキャピタルに追い抜かれてしまうということだ。

  31. 海外の反応

  32.  1960年から2024年にかけて、アメリカのGDPは46倍に増加した。
     同じ期間に、韓国のGDPは418倍に増加し、日本は96倍、中国は305倍だった。

     つまりある意味成功している。(-2ポイント)

  33. 海外の反応

  34. >>16
     より良い質問は、スレ主が言及したすべての要因にもかかわらず、なぜGDPの伸びが最終的に鈍化/停滞するのか、ということだと思う。
     マイケル・ペティスはこれについて良い説明をしている。
     要するに、これらの国々で成功した主な要因は投資(道路、橋、オフィスビルなどの建設)だった。
     このモデルはある時点で共食いする。
     川を渡る最初の橋は大きな付加価値を生むが、同じ川を渡る10番目の橋はそうではない。

  35. 海外の反応

  36. >>17
     これは別に不思議なことではなく、学校で習うことだ。
     GDPの成長が鈍化するのは、各国が最前線に追いつくからである。
     我々が持つテクノロジーは、一般的に特定のレベルの生産性を可能にするが、インフラ、機械、人的資本が他の高所得国と同じレベルに達すると、さらなる経済成長の機会は最先端技術のゆっくりとした前進でしかなくなる。

  37. 海外の反応

  38. >>18
     人口の増加も経済成長をもたらすが、ハイテク技術のように一人当たりの成長はない。
     しかし高所得国の多くは人口増加率がわずかにマイナスであり、これらを合わせると、フロンティアに近づくにつれて総成長が鈍化するのは理にかなっている。

  39. 海外の反応

  40. >>16
     それは悪い比較だ。 すでに先進国である国と、貧しい国や発展途上国の成長を比較しているのだから。
     より適切なのは、一人当たりGDPの基準レベルに達した後の成長率だろう。












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コメント

なぜ日中韓で纏めたがるのか知らんが、日本に関しては欧米が足引っ張ってるのが原因だろとしか言えないわな

アメリカが日本の産業を潰したり泥棒するからだろ

アメリカの場合、資源があって、大災害が滅茶苦茶多いわけでなく、農業用地に適した平地が多く、英語が母国語。これだけでビッグ・アドバンテージ

つーか浅はかだな、まるでコリアンの様な視野の狭さだ。見たいものしか見えない都合の良い目をしている低能児やね。

いや、ちょっと待てよw これ、どこの国の連中が言ってるんだよ?
不法移民を使い捨てしたり、使命感(w)の名の下に14時間働くことや
金の為に仕事を掛け持ちして寝る間も惜しんで働くことは過酷な労働条件じゃないってのか?
欧米の金持ちたちだって皆そうだろ?そうやって金儲けした一部が悠々自適を演じてるだけだろ。
出生率にしても移民頼りで色が塗り替わる状態が正常だとでも言うのか?(それでも日本並みじゃん)
オバマやスナク政権をもっと見ていたかったよ。大国の瓦解がみられるかと楽しみにしてたのに。

アメリカは自国産業が不利なら難癖つけて他国企業を潰せるからね。アメリカファーストっていう言葉があるくらいだし今のところ世界の中心はアメリカでその他はいいなり。中華と違って独裁まで行ってないのがまだ救い

欧米は植民地から収奪しているから
明確に植民地を持っているのはフランスだけだが、アメリカは日本などを実質植民地化しているし旧植民地の利権を未だに手放さない
ドイツはEUを植民地化している

はぁぁぁ?めちゃめちゃムカつく
日本が戦後毎日光化学スモッグ注意報出るような環境の中、死にものぐるいで働いて復興したら
日米貿易摩擦、日本に仕事を奪われた!!とイチャモンつけてきて日本に不利な条約押しつけて失われた30年にしたアメリカ

しか日本が戦後復興したのはアメリカが与えたからだとかアメリカ人の中で言われてるし
欧米のアジア植民地問題を日本がやってたと歴史捏造し、さらに景気が良くなったら嫌がらせしてきたアメリカ
歴史も経済もアメリカが戦犯

そもそも今の日本に過激な労働文化なんてないよ
アメリカに比べりゃよっぽど緩く働いてる
ただそれが必ずしもいいこととも思わないけど

「アジア」とひとくくりにするなよ。

世界市場を支配するのをアメリカが許さないからだろう
アメリカは外圧をかけて他国を叩く
アメリカを叩ける国は世界にない
アメリカを攻撃したビンラディンがどうなったか

ヨーロッパのインチキ優等生気取り俺ルール押し付けも腹立つけど

ヨーロッパ中の悪が集結して出来てるアメリカはもっとヤバい

欧米に都合のいいようにルールを決めるからだろうな

オリンピックみたいに日本人が勝ち始めるとルール変更して欧米人に有利に日本人に不利に変更するお決まりパターンで。

欧州やアメリカで炭素税作って日本のメーカーから多額の罰金をせしめて。
テスラはEVメーカーだからクレジットを販売できるとか言ってホンダなどから年1400億円とかの収入を得たり卑怯なのよね。

勘違いだらけのアメリカンオナ二ズムは見ていて痛々しいな…

こいつら本当に頭悪いよな
調べるってコマンド実装されてないのかな

少なくとも日本は街が薬中ゾンビやホームレスだらけになってないし
国民皆保険や社会保障に税金をかけすぎてるから格差社会が欧米ほど進行してない
あとは血税搾取、毎年約11兆円ガイジンなどにばら撒いてる男女共同参画事業などが最たる例

日本が軍隊や核兵器を保有しない限り、本物の繁栄はやって来ない。
兵力が強い国の言いなりにならざるを得ないからだ。

結局アメって中国と似てるんだよな。都合が悪くなったら消せば良いと思ってるし力で脅すし。まぁ大国はだいたいそういう卑怯な事やって巨大化してきたんだが特にこの二か国は酷い

それはね、支配しそうになったら潰されるからだよ(笑)

欧米が絶えず自分の都合でルールを変えるからだろ

アメリカは経済が落ち目になると、軍事力とインテリジェンスを使って他国の経済を攻撃して搾取する
そうやって成長してきたのが戦争犯罪国家アメリカ
アメリカはフェアな経済競争で成長してきた国ではない

日本車見たことない人間なのか。

市場を持っているかいないかだろ。それはその国の政治力、軍事力などに大きく依存する。アメリカの企業が世界一なのは世界一のアメリカ市場とヨーロッパ、日本など世界中の市場を牛耳っているからであって、労働者の効率性は後付けだと思うなあ

2023年 年間労働時間(全就業者)(OECD)
韓国 9位 1,872時間
米国 16位 1,799時間
日本 31位 1,611時間

毎回いつの日本の話をしてるんだ
外国人の時間と思考は止まっているのか

日本には搾取して富が転がり込むような豊かな植民地も無かったし、移民という奴隷制度も無いから自分達で頑張るしかないんよ。

そもそもフルタイム自体が働きすぎという
まぁ諸々の事を考慮するとフルタイムが無難だけどさ
てかアメリカは堅苦しくない環境にありながらなんで時間長いんだ?給与と物価の関係?

>なぜGDPの伸びが最終的に鈍化/停滞するのか、ということだと思う。

「伸び」というのは母数に掛ける数字だからですよ。
母数が大きくなれば、その「伸び」が鈍化するのは当然です。
無限に伸び続ける方が異常だという現実をまずは見ましょう。

「伸び、成長率、増加率」というものは、全て母数に掛ける数字です。
10が20になったら「伸び」は2倍ですね?
では、100が120になったら「伸び」は1.2倍ですよね?

伸び率で言うなら前者の方が上ですよね、伸び率同士の比較ですから。
2倍と1.2倍ですから、当然2倍の方が伸びていると勘違いしますよね?

しかし実際の増加数を見てください。
実際の増加数は、前者は10増えている、後者は20増えているわけです。
つまり、その「伸び」の数値自体を比較してもなんの意味もないんですよ、重要なのは母数であり、片方の変数だけを比較してもなんの意味もないんです。

いい加減この経済学者が使うミスリードを根拠にするのやめません?

欧米は他国に先んじて環境破壊を行い、儲けたところで環境ビジネスに切り替える
後を追う他国は環境ビジネスが始まったので余分な「投資」を強いられる
これを繰り返す

人権ビジネス始めて儲けて他国が追っかけてきたところで別なハードルを上げる
これの繰り返し

欧米の奴らの中にはアジアが活躍するのはアホみたいに働くからだと思い込みたいんだよ
結局はアジアを下にみているって事だな

電子産業や半導体産業は完全に東アジア諸国の工場で生産されている。
アメリカ車はアメリカ以外の国では全く走っていないね。
テレビやオーディオ製品、その他の電化製品も東アジアで作られている。
アメリカが世界で強いのはGAFAのようなIT企業とウォール街の詐欺師的な金融のみ。

いまのアメリカの超インフレを見ていると
基軸通貨だからといってドルを大量に刷った反動で
物価が狂ったよう上がってしまっている。
まさに北米のジンバブエやベネズエラだよ。

不動産や株のバブルも異常なほど大量に供給された
ドルがなだれ込んで実体経済と関係のない高値になっている。
もうじきアメリカのバブルは破裂するだろう。

日中韓でまとめるなよ。
地理的には近い国同士だが、実際の日中韓は政治体制も経済システムも違う国だろう。

メキシコや中南米から入ってきた不法移民を最低賃金以下の超低賃金で長時間の奴隷労働させて搾取してる白人は働かないで儲けてるだけやろ

日本はどうだこうだって言って、結論(ぐちゃぐちゃ論)にアジアはまだまだだねってのが昔から定型化してるし
これで答えが出ても実態とは違うから全く無意味に見えるけど彼らには気持ち良いごっこができたんだと思う

欧米は普通に自国内や植民地から石油天然ガスや鉱物資源が採れて地面から金が湧き出してるからでしょ。資源があればそれで車や機械を作れて人が何千、何万時間も働くのと同じ労働をしてくれるんだから、その分人は働かなくていいってだけ。

>アメリカを叩ける国は世界にない
その通り
>アメリカを攻撃したビンラディンがどうなったか
いやまあこれは……アメリカがアフガンを攻撃する「口実」として利用されただけだろう

アメリカは数十年間、独自の中央銀行を持つ国家をクーデター・政権交代・戦争などの工作によって潰してきた。21世紀初頭の段階では数少ない例外としてアフガン・イラク・リビア・シリアなどがあったがどれもアメリカ(の銀行資本家)によって国家が崩壊させられている

アメリカはインテリヤクザそのものだからな
アホな暴漢なら粛清できるけど、知性がある暴漢は恐怖でしかない

>なぜアメリカのような巨大な国際企業へと発展しないのだろうか

そりゃアメリカ$が世界基軸通貨で英語が世界共通語にある以上、
日中韓がまず勝てる訳ねえんだよ。中国ですらアメリカが$を規制したら
あのざまだよ。どれだけ製造業頑張っても所詮は金融握っているのはユダヤ。
日本製品の代わりに安い中国製や韓国製売れました、でも株はブラックロックや
バンガードなどすべてアメリカの企業です、じゃあ利益全部アメリカのものじゃん。

なんでアメリカに勝てないのじゃねえんだよ、勝てそうな国が出てきたら
全力で潰すのがアングロサクソン国家なんだよ、プラザ合意もそうだぞ

>なぜ日中韓は過激な労働文化があるのにアメリカのように世界市場を支配していないのか?

日本「自動車と家庭用ゲーム機は日本が支配していますが?」

中国「製造業、tiktok、欧米のLOLはテンセントの子会社だぞ?」

K国「ウリはサムスンしかないニダ」

むしろアメリカも製造業と自動車メーカーは日中に負けているだろw

アメリカ政府は他国企業を制裁する仕組みやルールを作る天才だからな
冷戦構造を作り同盟国の企業を制裁したり安保を盾に脅したり
セクハラや車の急発進と言った事件をでっち上げで恐喝するならず者国家
興味深いのがその時日本の政府やマスコミも左右問わずアメリカ擁護に回るか100%スルーする事だ
日本の政府やマスコミは何処に操られてるのかが分かる

どこのバカが言ってるんだ?「アメリカ、お前のせいだろ?」日本から富を収奪してる上に、医療難民おしつけてきてナマポまで払ってやってるぞ?

まずWW2の賠償金を世界各国に払ってるし、戦後の復興支援もアメリカが「やっぱり返して」って言ってきたから天文学的な額を払ったぞ?
さらに国連だなんだとATM扱いされて毎度財布役。
中韓にも長年の技術供与とODAをやってる。特に韓国なんか100年前から日本がロシアへの借金払ってやってインフラ作ってやって、復興資金払ってやって経済危機の度に助けてやって、イヤン婦ガーと言えば10億やり、1世紀間日本がリスカブスを養ってるようなもんなんだよ。
それもこれも軍事同盟のアメリカの命令だし、これじゃ豊かになれないだろ?

ネット上でアメリカの生産性とか言っちゃってる奴もたいしたことないな。
中韓のことは知らないが、日本がある産業で世界市場を支配しようとすると、自由貿易と自由市場に制限をもうけ、為替までいじり倒して、日本が世界を支配しないようにするからだ
こんな無学の馬鹿が大手を振ってネット弁慶できるのも、そのおかげだ

中韓や東南アジア諸国が国民性含めてずっとマシな国だったら、大東亜共栄圏が組めたのになー
クソでゴミ過ぎて今となっては考えたくもないが。

とくに成長産業はモノポリーの原則を絶対に崩そうとしないからなアメリカ人は。

アメリカさんより労働時間少ない日本なんですが?昭和辺りの認識そろそろ改めませんかね海外の人?だから日本人に毎回笑われるんだよ

自分たちの労働環境はまだマシだと暗示をかけるアメリカ人たち

アメリカのせい言ってる日本人だらけだが、それを受け入れ日本人に強制してるのは日本政府だろ
叩く方向間違ってるぞ

残業の多さよりサービス残業を指摘すべきだね
あと日本は休日は多いけど長期の休暇がとれない
皆一斉に休んで交通混雑になるゴールデンウィークなんかなしにして、有給休暇を取らないと罰則にした方がまだいい

平均すると過酷じゃないからだろ
日本はパートタイムとバイトが多い

米ドルが世界で中心の基軸通貨からなんじゃない?
従わなければ武力だろうと何でも使ってきただろ
支配ってそういうことだろ
米に大企業があろうともう米国民の人間性が破綻してるだろ
もうすぐだよ

※45
黙ってろよサヨク

※49
やめなよチンク

redditとはいえ経済に関心を持つ人たちがこんなズレた議論しかできないことに眩暈がするわ
唯一、この中で日本の課題として確かなものは
>彼らの文化は子育てに負担をかけすぎており
てとこくらいじゃない?

>アジアではサムスンやファーウェイのような企業を世界的に成功した企業と見る人が多いのでは
これもほんとうに不快
成功の定義がちがうんだろうな
自分の利益のためには手段を選ばない輩に一目置く人なんていないと思うんだけど

※50
流れ読めてる?

少しずつね!中華みたいに何処にも喧嘩売って正体露わにしないし、浸透工作もしないそれでいて割と堂々と。

にわかのアホリカ信者はredditやんな
アホリカは最早崩壊寸前で中国より情勢が悪化してるし、トランプで食い止めていた移民という名のゴキブリゲートを売電がこじ開けたせいで家中ゴキブリだらけ、しまいには州あちこちがスラム化してる一方やん
現地の国民(とはいえ、まともな国民はインディアン位だがwww)なんてゴキブリの餌食にされてるカナダより失業率が高く、432率も韓国よりひどい
そんなならず者国家が世界市場を?
アホか、真っ先に崩壊するのはロシアや中国ではなくアホリカや
300年しか歴史のない小国など誰も期待してないわ
911ごときでギャン泣きするような臆病者の住む土地はとっとと核落として焼け野原にすべきだ

そもそも前提から間違ってる。日本よりアメリカのほうが労働時間が長く自殺率も高い。
間違った前提で討論しても正しい答えに辿り着くはずがない。時間の無駄。

>>7
日本にはアメリカの企業(工場とか)殆ど無いのに、日本はアメリカの植民地って意味が分からん。
米軍は第7艦隊だけでも1年間で7~14兆円の費用がかかってる。日本が独自に日本と太平洋を守るとしたら同額の費用を自力で毎年捻出しないといけないが、思いやり予算ですんでるぞ。

>>45
悪いのは共産党、社民、立憲だろ。憲法改正にも否定的で日本が自力で自国を守る為の武力を持つことに常に反対する。
それじゃ何時までたってもアメリカとの安全保障に頼らざるえない。そのせいでアメリカに妥協しないといけない部分が出来てしまう。

>>46
働き方改革でサービス残業なんかさせたらオーナーは刑事で罰せられるようになってるよ。
今はどこも残業時間の管理やサービス残業させないように目を光らせてるんだが。

日中韓の区別すらできない奴らが経済を語るとか笑わせるな

>>45
アメリカの言いなりになってる日本政府が悪い、だから日本政府を叩け

一義的には正しい。日本政府がアメリカに脅されてないという前提ならな
アメリカの銀行家貴族に逆らった政治家がどうなったか知らないのか?
田中角栄は失脚させられ、小渕恵三は病死、安倍晋三にいたっては暗○だぞ

なんでこうも欧米人はメディアリテラシーに欠けているのか?
極端な例を一般的であるかのように扱う差別的な偏向報道を真に受け、自国に同じような問題が無いかのように過信してアジア人はこうだと決めつける。自分が典型的な差別をしていることに気が付かないポリコレ脳。アメリカの平均労働時間と日本を比べたることもせず人種差別的な偏向偏見報道プロパガンダに加担する救いのない情弱。何も知らないから何でもわかっていると思い込んで上から目線で語る。虐待と言われるのが怖い親や教師が無責任に放任して来た結果がコレだ。まぁ、結局絶対神一神教の善悪二元論で自分たち欧米が正しいのに自分たちより劣るのに自分たちより上手くやっているアジア人は不正をしているに決まっているって考え方なんだよな。アメリカ人は特にそうで幾度も日本と貿易や開発競争で負ける度に日本を根拠の無いアンフェアな国と叩いて来た。25年ルールのあるアメリカより日本の非関税障壁が問題とか笑える悪いジョークだが、彼らはそれを真に受けて来た。
特に日本にいるルーザー外国人は常にその理屈で自己防衛して生きてるよな(笑)

欧米が生産性という数字だけに執着して来た結果品質は低下し競争力が皆無になった。しかも名目上の生産性が高いはずなのに実際は商品コストは何故か高く商品価格は高い。しかも合理化で切り捨てた細部へのこだわりが日本との品質の差になっている。
クレジットや広告の罠で欧米は身の丈以上の生活コストがかかり、結果自己の労働力を過大評価した賃金体系の水増しが止まらない。本当に彼らの労働の価値は日本人の二倍三倍の価値が、クオリティがあるのか?
まぁ、日本人は価格競争をしないと売れないような商品頼りの時代遅れの輸出産業が権力を持つから労働力が逆に政治的に過小評価されているけどね。

前提となる理解が誤解に満ちてるからその後の議論は支離滅裂というかなんというか。
真面目に考えてるのは分かるけど、正直議論の中身はほとんど無意味。

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まあ端的に言うとそういう事なんだよね。
軍事等の裏付け無しに経済でトップに立つ事なんて有り得ないのが分からないというのがまず信じがたい。
自分の身を守れない奴が最高の金持ちになるのを黙って見過ごす覇者なんて有り得るか!?
なんでそんな事も想像できないんだろう?
その点から言えば日本は経済だけで行ける所までは行ったんだよ。
韓国について言えば規模的にもやはり既に限界だろ。
中共はまだ何とも言えない。この戦略環境では無理だと思うけど。

そもそもアメリカがどれだけ自己中心的に世界経済をコントロールしてるのか理解していない。
日本経済が順調だったらプラザ合意で潰し、ITの芽なども潰し、日本車に難癖つけてネガキャンして潰す。中韓だってどれだけアメリカに不必要な投資をさせられてるのか。
そんなことしといて俺達が最強!とか言ってるのきしょすぎだろ

経済学んでる人のように見えて、アメリカから出たことも、知ることもない人達なのかな…。学校とネットの中の事だけで。

基軸通貨ドルと世界共通言語の英語のせいで、なんぼか上手くいってるだけもうじきアメリカのバブル経済は破裂して大恐慌になるだろう。