アニメーション監督のグレン・キーン氏(63)とともに受賞を果たした。
2015年に現役引退を表明した際に使われた「DEAR BASKETBALL」がノミネートされていたもので、この作品は
ブライアント氏が引退に際して自身の気持ちを「詩」で表現。キーン氏が映像化して5分間のアニメ作品に仕上げていた。
作品の中でブライアント氏は父親の靴下を丸めたボールで始めた競技人生を語り「6歳だった子どもに夢を与えてくれた。
だからいつまでも大好きだよ。でも君のことしか考えられない時間は長くは続かない」とバスケットボールを“擬人化”
しながら引退を決意した際の自身の感情を表現。トロフィーを贈られた同氏は「バスケットボールの選手は黙って
ドリブルしていりゃいいんだとも言われたけれど、それとは違ったことをちょっとだけやれたことがうれしいよ」と
ジョークを交えてあいさつ。少年時代にイタリアで生活したこともあって、最後はイタリア語でもスピーチして家族や
関係者に感謝の意を述べていた。
ブライアント氏はNBAファイナルを5回制覇。ファイナルでのMVPは2回、オールスターゲーム(選出18回)でのMVPは4回、
シーズンのMVPは1回、得点王には2回輝いているが、そこにコート外で得た新たな“勲章”が加わった形。レイカーズ時代の
チームメートで一時は犬猿の仲だったことで有名なシャキール・オニール氏(45)は「うらやましいよ(笑)」とツイートしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000117-spnannex-ent
短編アニメーション映画賞を受賞したのは「Dear Basketball」!脚本・製作を務めたNBAスター選手コービー・ブライアントがオスカー受賞!#アカデミー賞 #Oscars90pic.twitter.com/kaQvzqoClz
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2018年3月5日
してた
東京アパッチ→レラカムイ北海道→…タイのチーム…→ライジング福岡
アニメ映画作ってたんか
引退する時に書いた詩を元にしたショートアニメ
×アニメ化される
○アニメ化した
コービーは今フィルムプロダクションやってるから自作自演だぞ
コービーが受賞は違和感あるわ
モデルなだけじゃん
米国代表でも結局一度も負けずに金メダル2回
代表で何度も負け優勝を逃しまくったレブロンと比べると
コービーは大きな節目のところで必ず勝ってしまう側の人間
そういう星の下に生まれたんやろね、まさにスター
アカデミー賞って取れない人間は何度候補になっても
受賞できないもん、それをあっさり一発で取っちゃうんだわ
コメント
838
まったくだね。
コービーはあのフィルジャクソンがMJより明らかに上と認めるほどの練習量をこなす男。
準備を怠らない習慣をバスケで身につけて、それを今の仕事でも生かし続けているから受賞できたのかも・・・
こんなの取ったらまたコービー論争加熱するな
楽しみだぜ
日本のアスリートはコービーの姿勢をもっと見習った方がいいと思うんだけどなぁ
特にサッカー日本代表
マンバメンタリティー持ったFWが出て来たら日本も強くなると思うよ
1点ビハインドのロスタイムにガラ空きのゴールにシュート外して、味方のパスが悪かったから負けたって言えるようなビッグボイスのFWが必要
本田はコービーになれそうだったのにブラジルW杯のバッシングで日和りやがった
※3
言わんとしていることはわからんでもないが、マンバメンタリティーはビッグマウスとかそういう意味ではないぞ。
コービーほど憎まれて愛された選手はいないよ。あんなに嫌いだったのに引退試合は涙で見えなかった。
試合の日でも3時4時からトレーニングを欠かさない、誰が何と言おうと素晴らしいアスリートである事に違いない。
連覇HOU>王朝LAL
トムヤノビッチ>フィル
オラジュワン>シャック
を公言するオーリーも練習量世界一はコービーだと認めてるしな
※5
ガーネットが好きだったからウエストのコービー(とダンカン)大嫌いだったけど引退してからNBA見る頻度ガクッと下がったわ。ほんと不思議な選手。