プロ入りからヒート一筋だったウェイドは、フリーエージェントとして故郷のチームであるブルズと2年総額4,700万ドル(約49億3,000万円)で契約。ヒートは、3度のリーグ優勝すべてに貢献し、複数の部門で球団歴代1位の記録を持つフランチャイズプレーヤーを失い、再建期に足を踏み入れることとなる。
ライリー球団社長は、チャンスがあるなら、別の方法でウェイドの交渉にあたるだろうとコメント。「私は失敗した。ウェイドはチームを去ってしまった。自分自身を交渉の中心に置かなかったことは痛恨の極みだ」と語った。
ヒートとウェイドの最後の交渉はニューヨークで6日に行われたが、ライリー球団社長は同席しなかった。オーナーのミッキー・アリソン氏とCEOのニック・アリソン氏が交渉にあたり、チームが提示した2年総額4,000万ドル(約41億9,000万円)のオファーはやや増額されたが、オールスター出場12回のスターはその数時間後にブルズ行きを発表した。
ライリー球団社長は、金銭面ではなく別の要因がウェイドの決断を後押したとの見解を示し、同選手の考えを変えるために全力を尽くすべきだったと肩を落とした。
それにしてもパットライリーなにしてんだか…
— YUYA えぬびーえー (@2lebron3james6) 2016年7月7日
ウェイドが不調でも使い続けてたパットライリーに記者が『なぜそんなに彼を使うんですか?』的なことを聞かれて『プロムは連れて来てくれた人と踊るものだろう?』って答えたのをなんかの記事で読んだんだよね。
なんつー 粋なことを言うおっさんかよって思ったんだけどね。その時はさ
— Pocaroba (@JaaazzU) 2016年7月7日
やはり、KDの移籍よりもウェイドの移籍のほうが不可解よなぁ。
ウェイドが「引退までに地元でプレイしたかった」なら分かるけど、そうで無かったとしたらヒートのウェイドに対する誠意の無さを感じてしまうなぁ。引退まで在籍させてあげたら良かったのに。
ま、真相はわからんけど。
— ジュ (@love_clips) 2016年7月16日
ドラフト指名権ほとんど残ってないとかもう最高かよ。パットライリー有能すぎぃ。
— おたずねもの@鹿屋基地 (@sho_0t) 2016年7月16日
ウェイドのジャージ燃やしてるヒートファンなんなの?ゴミなの?パットライリー燃やしに行けよ
— こば(しあわせこばってぃ) (@shiawasekobatty) 2016年7月7日
今回のウェイド移籍の件、ヒートが間違えた分岐とウェイドが間違えた分岐、色々シナリオをシミュレーションして、やり直しできるならば、ヒートにもウェイドにも(金銭的な面からも体面的な面からも)双方ベストなシナリオは、どう考えてもウェイドが今年$8~10Mを取るシナリオだったんだよなぁ。
— tabaken (@tabakenNBA) 2016年7月17日
ウェイド…
俺の好きだったヒートがどんどん変わってく…— すずき こうだい (@sksnow00g) 2016年7月16日
ウェイドが前から、シカゴでプレーしたいって言っていたのは知っているし、ブルズのウェイドを見るのを今から楽しみにしているけど、やはりAAAで吠える彼の姿を見れないのかと思うと何とも言えない気持ちにはなるよね
— s⚪︎xers 1986 (@2324631) 2016年7月17日
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