東京フルボッコな記事ですww https://toyokeizai.net/articles/-/829852?display=bどうも地方民です。東京には3度、行った事があります。今回は、東洋経済から。谷頭 和希さん(チェーンストア研究家・ライター)の東京に対する皮肉が的を射ている・・・
という記事です。
>そのコンセプトといい、内容といい、全体が「インバウンド向け」になっている。東急
自体は明言しないだろうが、どこか「日本人お断り」の感さえ受けてしまう。
えええ。あーでも何か分かるような。うーん、上級市民・富裕層だけだよ感は確かに・・
・。
>多様性
そうそうww東京の番組、東京に住んでる人は多様性・グローバリズム訴えている人多い
んですが、そこで待機したり休んだりする多様性はなんか皆無で、時間制限やお金を要求
してきたり偏狭性たっぷりなのですw
>まあ、近年の再開発事案のコンセプトではだいたい「多様性」という言葉が入っている
し、とりあえず「多様性」という言葉を入れておけば、「なんかいい」感じになる。
解る解るww
>徹底的に外国人富裕層に向けて空間作りが行われている。よく話題になる話だが、そこ
に行けば商品やサービスの値段は「ここ日本かよ?」と思ってしまうような値段だし、街
の看板は英語だらけだ。
分かるー。当時思ったのですが、外国人の富裕層を来させる、住ませる事で治安と経済を
両方取る、という戦略があったんじゃないでしょうか。
>『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』(講談社+α新書)で、マリブジャパン代表の
高橋克英氏はニセコが観光地の成功理由を、外国人富裕層に「選択と集中」したことに求
めている。ニーズが多様化・複雑化する現在、そのようなセグメンテーションは、ある商
業施設なり観光地が成功するのに必須だろう。ニセコはその成功をわかりやすく表してい
るが、東京にある多くの商業施設もそのようになっているのではないか?
あ、やっぱそれなんだ。
>ただ、その結果として、「とりあえず多様性」「とりあえず富裕層向け」「とりあえず
インバウンド向け」といった同じような場所ばかりになってしまうと、庶民はどこへ……
となってしまうのだ。
あるねー。東京の若者が孤独を感じやすかったり、アイデンティティーを損ないやすい隠
れた要因の内の一つだな。
>自然と人間の関係を「機能的価値」だけで捉えることに警鐘を鳴らす。「機能的価値」
とは、植物があることによってCO2がこれだけ減る……といった数字で表せるような自
然の価値のことだ。ただ、考えればわかるように、私たちにとって自然とはそうした数字
で表せるだけでなく、もっと情緒的な価値を持っている。「ただあればいい」ものではな
い。
そこ、政治家には語れない視点ですな~。政治家は経済と金だけ、雇用安定、これのみで
すから。しかし・・・東京に関して【自然】の話をするって、アウェイ過ぎる感じが何時
もしています・・・。情緒、なら一昔前の秋葉原にはあったな。
>正直、麻布台ヒルズにある緑は「あればいいんでしょ」といった感じを受けてしまうの
は筆者だけだろうか。
あ、(自然)あればいいんでしょ感は東京特に強いっすねww小池都知事や東京の役人の
思考が少し透けて見える。
>その自然が機能的価値のためだけに植えられている例も多いからではないか。その点で
も、東京の再開発の「金太郎飴」感が否めないのだ。
言うねこの人。機能的価値と利益。二分化されてしまっていると。人の価値、技術・趣味
に関してもそれを求める人多いっすからね~東京
うーん、東京バッシングも分かるのですが地方も同じなんです。そもそも若者向け、外国
人向けに開発する気がないといいますか。だって昭和世代のおっさんが政治家やってんだ
もんw
ゲームショップ・カードショップ・アニメショップ・休憩場、これ全く無くて、とにかく
何もしないかビル建てるかのどちらか。日本って高齢者の国、外国人富裕層の国、なのか
なぁ??
>今後も、東京ではさまざまな再開発が進んでいく。ただ、いくつかの事例を見ても、や
はり「金太郎飴」感から脱していないような、「高層ビル」「富裕層向け」「インバウン
ド向け」の施設が目立つ。
でしょうね。
意外と面白い記事でした。東京に行くよりその周辺の県に住む事の方が多かった私ですが
、何故か気付いたらこの記事の最初から最後まで目で追ってしまっていました。
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