【教えてくん】コミュニティーなのです。

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srcseisakusya ([info]srcseisakusya) 投稿者,
@ 2024-08-09 13:28:00

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現在のヒトコト: エヘヘ

×政治と金の問題⇔国民の理解 〇政治と経済界の問題⇔国民の理解
https://www.youtube.com/watch?v=O4ZmG_EN1UA
【【大山礼子】日本の政治不信の元凶に鋭く切り込む 日本政治の問題点と解決策を大山礼子が詳しく語る 国会の中で議論しよう 2024年6月14日 参議院】

これ分かりやすいっすねー。自分は政治の番組は滅多に観ないんですよ。この動画の中では自動倍速モードが備わっているのでショートムービーみたく容易く受け取れる。分かりやすい。

国民の政治への不信感その根本原因。本題は1:30辺りからです。
>国民から理解されない側面がある
政治と金の問題が先ず第一要因。まあ理解できる。

>企業団体献金の禁止

これが難しいんですよねー。元々自民党は日本の企業を支えるという確固たる目的が、00年代中盤からあったんです。若い人は、「自民党は安部さんの頃が良かったなあ」「2000年代も自民党が10年間政権を取っていたなら・・・」と誤解されているかもしれませんが、2000年代の政治の番組、国会中継などをご覧になって、その一人一人の自民党議員の一言をよく聞いてみてください。「え・・・」って思うかなと。日本にも、自民党(経済)べったりじゃなかった時代もあったという事です。まぁだからといって民主党にも期待は出来ませんがね。


>企業団体献金の禁止
これが可能になり癒着が無くなったとしても、また別の方向で企業・会社が国民の労働力を欲し、政治がそれに応えるという事は可能。なので根本的解決にはならなそうですね。

まあこの大山礼子さんの発言は、自民党が25年でようやく、少なくとも谷間には差し掛かったかなと捉えられそうな内容ではあるのですが、これを聞いてる岸田首相や背後の麻生太郎議員などは、何食わぬ顔といった反応でしょうね。

国民の不信、政策の歪み、100%それなのかと言うとそうでもない。正しく経済活性化のためにであれば政策は機能しているし、岸田首相もそれに追従している。
岸田政権の支持率が30%前半頃だった数か月前、何処かの記事で読んだのですが一部の大企業だけが支持率40-50%もあったという、そこを国民は何故か話題にせず「岸田政権は敵、悪。企業も私たちと同じ考えで『岸田政権不支持』に違いない」と考えていた。何故一部の企業の岸田政権に対する支持率が当時高かったのか、それは岸田政権が日本の国民市民の為でなく、日本の企業のために動く人間であり政策もそのように事実向かっていたからだ。
なので一度国民⇔政治(自民党)ここを改善するより、国民⇔企業(経済界)ここを改めて見直した方が手っ取り早い。自民党が日本企業からの圧力に参っていて、「何とか労働市場に女性も高齢者も一緒になって出来る限り多く、参入してもらいたい」という発言を最初に自分が聞いたのは2000年代半ば頃でした。その時、そこにいたゲストの芸能人の人たちは、誰も「困っているんなら、皆で助け合った方が良い。企業も同じ」という表情、発言はしていなかったんですよね。その時は政治・企業がそれほど前面に出過ぎておらず、経済は政治、企業が肥大化しない範囲内で上手く回っていたからだ。なので国民、市民も稼ぎは少なくても気楽だった。


デジタル化。これは難しいでしょうね。ネットで資金や政策の動き等が可視化されるようになると、「全体100で一致して良し」と最初から計画(政策)成功率100%で始まったものが地域、市議会議員の間で動かし難くなる。ここは日本人の悪い所良い所、でしょうね。馬鹿が選挙に行って頭空っぽで投票する。だからこそ市議会議員、国会議員が政策を実行に移しやすくなる。そして、国民市民には還元されない、経済や地域(生活は無関係)にしかプラスとならない政策だけが評価される。この繰り返しで宜しかったものが、デジタル化してネットユーザーに「この政策必要だったか?」「これは評価して良い。しかし欲を言うならもっと」と、細かく追及されるようになると、もはや『日本の(浅く広く狭く確実に支持者や己の立場を固められる)政治家』では従来の日本人らしい政治活動というものが難しくなるだろう。ここは平成世代の政治家も殻破り天井破りをしないといけない所、その運命でしょうねー


6:00 金のかからない政治の実現
金がどこでかかるのかかからないのかそれを定義・情報化すること以上に重要なのが、政策の可視化、国民市民の理解では?派閥と金の問題が浮き彫りになった半年前「政治活動にお金はかかりますよ」と言ってた方沢山いましたよね。なら「政治活動にお金はかかるもの」→「そのお金は国民市民の為に(間省略w)使われたに違いない」→「政治と金の問題に特に関心は持たないし、実際大した問題ではないかもしれない」でいいのでは?w


>世襲議員
>完全に有利な場所にいる
これは半々かな。例えば政治家(二世議員)をスポーツ選手や音楽家などに置き換えてみると解りやすい。ただ私たちはスポーツ選手や音楽家に投資しないという選択は出来るのですが政治家の場合扱い違いますからねー。

7:00 選挙が個人頼みになっている
ここ重要!しかしー自分はこうも思う。「政治家のせいだ!」か「(私の住んでいる所の政治家は)しっかり仕事している」の二択なのではなく、選挙に行く一人一人、または市税や家賃、保険料などを支払う国民市民も、彼らの生活や立場を支えてあげているという部分もあるんじゃないかなーって。
外国では政治家が「村長さん/父親役」を簡単にやったりして「どこか困っているところない?」「生活は大丈夫ですか?安定していますか」と下の方に降りて行ったり、町を見回ったりしているみたいなんですよ。また、こちらも気軽に政治事務所、役場を訪ねて「私の息子が大変なんだ」「食料が尽きた。助けてほしい」と出来る。しかし日本の場合、無理ですよね~。政治家や役所の役員が消防団・警察・医者と同じレベル、感覚というところに存在していないらしく。コロナ過で沢山の外国人の若者とチャットしましたよー?その俺が「日本のお飾り」を美化するわけがないじゃないですかーその後二度とw日本の政治家って現代に生きる殿様ですよね。しかも国民市民も、彼らの生活を支えてあげている側面もある、と。青山繫晴議員や泉房穂さんのような国会議員・市議会議員が増殖するまでは、まだ待機、白票で宜しいでしょう。

>個人が前面に出て、個人でやってる
そこで政策が軽視されているのではなくて、「個人が前面に出て『自分を薄め経済と地域の為に頑張りますので皆さん応援してください』」で政策が経済と地域の為に成る、というパターンが多めなのですがね。先ずは国民市民が「生産性向上と私の生活は何も関係がないのだ」という事実を理解するところから、かなーー。

>女性議員
女性が増えてもねー。2000年代から思ってるけど女性議員は結構男性議員の性質、政策、思想と一体化しますからね。他の分野では、女性の従業員が男性の社長・上司・部下の全く思いもつかない視点を持って「そこはこうなんじゃないでしょうか」「〇〇さんは元気がなさそうです」と、男性社員が絶対に一年間に一言も言えなさそうな事を言ってくれたりして、それで事が良く運ぶという結果が沢山あるのですが、国会議員に女性が増える??うーん未知だなあ。県内市内区内で、食糧支援やら生活が楽になったり生きやすくなる種の政策を女性議員なら出来るかもしれない、と?どうでしょうねー。高市早苗さんみたいなお方が増えれば日本はもっと良くなる、と?



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