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かごしま・南日本新聞 その5

733 :文責・名無しさん:2023/09/24(日) 12:43:10.07 ID:3D9nRuBbd
     >>732 のつづき
 4      一審で被告側の弁論が一切なかったことについて控訴人の意見
    被告側弁護人は4回行われた審理で一切弁論を行っていない。原告は2回目の審理の時から、これはおかしい
   と思い始めて、3回目も全く被告側の弁論がないので、途中で、原告の正面に着席していた書記官に向かって
   『向こう(被告側)は弁論しないのですか?』 と尋ねた。書記官は 『弁論しません』 と言ったのです。
   この時は正直驚きました。法廷で一切発言しない弁護人がいるとは法律の素人には想像もできなかった。
   ここで或る疑いが頭の中をよぎりました。裁判官は審理の間、被告側に何かを質すでもなく、被告側に発言を
   促すようなことも何もなかったのです。ということは、裁判官は弁護側が弁論しないことは初めから承知していた
   ことになります。つまり、弁護側が審理では何も発言しないことを事前に裁判官に通告していたことになる。
   そのことを原告は知らされていないわけですから、言わば、法律家2人がグルになって、法律の素人を、ことばは
   悪いが 「つんぼ桟敷」 においていたことになります。法律家がグルになって法律の素人を愚弄するようなことは
   あってはならないと思う。

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