ドラえもんNight　vol.4　の個人的話
まさか3年連続も司会を担当させてもらえるとは
思っていなかったのですが、今年もやりました
ドラえもんNight vol.4

今回は進行のスタイルを少し変えてほしいという
主催者側の要望により、少しだけ変わっていたり
していました。そのため、私個人的にはバンドさん
と話す機会が少ないイベントではありました。
実際司会者としては楽な段取りではあるのですが。

しかし、メリハリの聞いた段取りともう一人の
司会であるタケダサチコさんの力量によりメリハリ
のある司会進行ができたのではないでしょうか。
私はいつも以上にだめでした。（病み上がりという
言い訳しておきましょう(自爆)）



それ以外というかイベントの表舞台の話

今回はいろいろなお客様の層があったように思える。
それだけいろいろなジャンルのバンドをそろえたと
いうことになるのだが、単純に他ジャンルのバンドを
集めたからといって実はいろいろな層のお客様が来る
とは限らなかったりする。

こういうイベントは結局よく知っているバンド同士
でやるので、実は客層はかぶったりする。が、今回
はかなり層が広かったように思える。それだけ個性
実力、人気があるバンドが集まっているから、かぶる
ことがあっても、広い層を集めることができたのだと
思う。イベントする上ではいい傾向である。この広さ
を持ったまま、客数が広がると、このイベントも一流
のイベントになるはず。

個々のバンドに関して語るのはあえてしないことに
します。単純にいろいろな方向で楽しめました。また
期待していたものもいくつか見ることができたので
楽しくお客様としてみることができたイベントであった
ということだけを付け加えておきましょう。



とりあえず、今のところ年内の司会のオファーが
これでないので、これがもしかすると20代最後の
外での司会ということになります。正直な話、最後
に思うようにできなかった悔しさがあったりします
が、実力がないのだから仕方ないと反省しながら
30代もこんな感じなのかなと思いにふけっています。