それがある日、新幹線での移動の時に隣同士になりまして、勇気を出して話しかけたら、そこで楽曲のリズムの説明をしてくださって。
歌詞カードを見ながら説明していただいたのですが、もう歌詞カードに黒ペンでビッシリと、「ここで切る」「ここは伸ばす」と、色々リズムについてのアレコレを書きこまれていて。
その瞬間「ヤバイ!」と衝撃が走りました、佐藤さんの“天才”はここまでの努力があってのことなんだって。
佐藤さんは10年というキャリアがありながらここまでの研究を常にされている。ということは、佐藤さんの足元にも及ばない私は、もっと努力しないと追いつかない!と気づきまして。
佐藤 そんなことないよ〜。
北川 歌い方はもちろん、「人に質問すること」の大切さも教わりました。私は「できない・わからない」ことが恥ずかしくて、何か困っても人に素直に質問できないんです。
そうしたらを佐藤さんが、色んな人の話を聞いて、色んな意見を自分の中に取り入れることの大切さを気づかせてくれて。
これはモーニング娘。に加入してから自分にとって一番大きな学びであり、今も一番実行できていることなんですよ。
https://entamenext.com/articles/detail/14985/3/1/1
政治家に向いてるんじゃないのw
それはさておき佐藤の実は努力家というエピ
これは今までと戦略を変えていくということなのかな
少しずつナチュラルな地に足ついたキャラにしていくのかもしれないね
久保建英にとってのサッカーの練習や藤井聡太にとっての将棋の研究みたいなものなんだろう。
天賦の才に恵まれた人が好きなことを突き詰めていき、結果的に他に抜きん出て天才と呼ばれる。
人生の最も幸福な形だと思う。
北川 そんなにですか(笑)!? けど、それぐらい吸収できるように頑張ります。
相当15期に期待してる節が感じられる
北川 (照笑)。
佐藤 よく、記憶って話せば残るけれど、話さないと全く残らないって言うじゃないですか。おんちゃんと深く話せたとき、私にも話を記憶に残せる相手ができた!って嬉しくなったんです。おんちゃんにはすごく感謝しているんです。
北川 いやいや、私も佐藤さんのおかげで、ガッツリ話を記憶に残せました!
教えることで覚えるとかのよく言われる言葉でまとめず佐藤の実感を言葉にするから面白い
可愛いところあるよね
この話の中ではここが一番重要だな
佐藤はダンス経験のないマネージャーの事を口にしてる
コロナさえなければ北川覚醒ツアーになってかもしれない
本当に“全然違ったらごめんなさい!”というのが大前提なんですけど。15期のおんちゃん(北川莉央)と(岡村)ほまれは、もっと音楽を純粋に楽しんでいる素の姿を見たいなと思います。魅せ方みたいなものはこれからどんどんついてくるし、先輩たちにそこは任せておいて、今は急がずに曲に向き合ったときの感情を大事にして欲しい。若いからこそキメたいって気持ちもすごくわかるんですけどね。パンちゃん(山?愛生)はそのあたりはありのままな印象があります。とにかく15期はもっと伸びていく子達だと思うので、まずは音楽を楽しんで欲しいですね。
この辺、さゆが初期の工藤に言ってた事に似てるな
工藤はちゃんとしようとしすぎ、いずれちゃんとしなきゃいけなくなるんだから
今は一番年下なりの、今しかできない工藤をやって欲しい
みたいな
評価云々よりも他人に対して別の◯◯さんみたいになれそうとか言わないタイプだと思ってた
だから北川も表現の幅が広い子になれるんじゃないか、という見方なんじゃね?
タンスをたくさん持ってる人って面白いしわかりやすい表現やな
道重さんの残した薔薇の花束とか佐藤優樹の言語感覚ってどっから生まれてるんだろ
すごいよなあ
22才がスタートやで
わいらヲタよりはステージの裏での佐藤は見てるだろうよ
佐藤も一般加入で同じ境遇だったからこそ楽しむことも先輩から学ぶことも両方大事だとわかってるんだろ