「陽性だと聞いて、心配でしょうがない……。映画（『キネマの神様』）を降板したというのも知り、けんは出演を楽しみにしていたから」
3月27日、「週刊文春デジタル」の取材にそう語るのは、志村けん（70）の実兄・志村知之氏（73）だ。
世界中で新型コロナウイルス感染が拡大する中、激震が走ったのは3月25日だった。所属事務所のイザワオフィスが志村の新型コロナウイルス陽性と入院を公表。重度の肺炎を患い、ICU（集中治療室）で治療を受けているという。
(略)
――志村さんの容態は？
「報道では、私が病院で付き添っていると報じられていましたが、私は行っていません。（新型コロナに）感染してしまうのでいけない。私だって行けるものなら看病に行ってやりたいです。全然、何も出来ません。
こういう状況だから、病院の方や井澤さん（『イザワオフィス』代表取締役社長の井澤健氏）からの連絡を待つしかない。井澤さんも病院に行けていなくて、医者の説明を聞いては、毎日連絡をくれています」
(略)
「会話は出来ていないんじゃないか」
――志村さんはお話できる状態でしょうか？
「……わからない。でも会話は出来ていないんじゃないかなぁ。井澤さんからも意識のことは聞けていない」
――病院への搬送前に体調が悪いという連絡や相談はありましたか？
「けんがいつもお世話になっている病院の主治医が家に診にきてくれて、そこで体調がよくないから入院しようとなったと聞きました。私はその主治医に会ったことがないからわからないけど、
だいぶ前から色んな薬をもらっていたみたい。肺か肝臓かな？ けんは持病があるから。肝臓が弱っていたからそれかとも思うけど、詳しくはわからない」
喉に太い管が突っ込まれていて、話せない可能性が高い
親父さんも師範学校出の教師だし堅い家柄。
こどものころ給食費を使いこんで、ばれてオヤジに一本背負いされた話とかｗ
誕生日はケーキなんか買えないので母親が
カレーを作ってくれたとか(肉が入ってない)
慎ましい家庭だったそうで泣けてきますわ
知らないふり、気にしてないふりしてりゃ
今日も平和なんだけどさ。実際はもうそうじゃない。
一方田舎から出てきたバカな若者は深夜まで渋谷で遊んでる
日本人の「パニックにならない」「有事でも慌てない」と海外から称賛される美徳って、
実は強烈な正常性バイアスの裏返しでもあり一種の現実逃避だからね
それがどんな状態になろうが平和な日常に回帰できる強みでもあるんだけど、
津波みたいな何を差し置いても裸一貫で逃げろってのがベストの状況だと弱点になる
列があるところに、とりあえず並ぶっていう習性が今回は裏目に出てるんだよな、人を密集させない事が予防のミソなのに
何を言っても「あんだって？」と返す
不謹慎！
だが、、ワロタ
こういう時に家族のいない寂しさというのが出てくるな
お母さんが一緒にテレビ出演したときも「けんちゃん」だったし、
家族の中では芸名の「けん」で呼び合うのが普通だったと思える
強さを知らない