(あやちょは小説はよく読みますか?というメールで
最近読んだ本で心に来たのは夏目漱石の「こころ」と話して・・・)
和田<あとは〜、う〜ん、そうだなぁ〜、あとはねぇ、
小説はねぇ、・・・う〜ん、あ、「わたしを離さないで」を、
んっと、実は、ふ、ふなちゃんとももなにあげたんですよ。
プレゼントして。で、やっぱり、私はそれを、うん、物語として、
ドラマとかで観てたから知ってて、二人にお勧めしたいと
思って、でもそれを、映像ではなく本で読んでほしかったから
二人にあげたんですけど。でも私は本で読んでなかったから、
その前に私は読まないとって思って(笑)、読んだんですよ。
和田<でもねぇ、・・・そう、二人がどう読めるか
わからないけど、物語の、世界観はとっても二人に
合うと思うんですよ。しかも、二人のあのちょっとばかし
何か、哲学的な部分とかが、あの世界観にすごく合うから、
何、何か、ほんとは、何かねぇ、そう、夏目漱石とか
あげたいけど、でも、「わたしを離さないで」だったら、
もうちょっと読みやすいかなと思って、プレゼントしたんですよ。
だから私も読んでみましたね。でもいいですよね。
素敵な、描写で。フフフ。とてもいいと思います
Q.最近読んで面白かった本、雑誌は何ですか?
和田彩花 夏目漱石 「こころ」
笠原桃奈 英和辞典
船木結 和田さんから頂いた本を絶賛読んでいる最中です!
かっさー せっかくなので原書で読んでる
190302 「アンジュルム和田彩花のビジュルム」#175
和田<何かねぇ、何か漱石、夏目漱石の、えっと、文章を、
ほんの、少しだけチラッと読んだんですよ。その時に、あー、
何か日本語の、書き方とか感覚すごく素敵だなぁと思って、
私そっから入って、あ、もう一回読もうと思って。何かやっぱ、
きちんとは読んだことはなかったから。うん、読もうと思って。
で、まぁネットで、いろいろと、見ていったんですよ。何を
読もうかなと思って。で、その時に「こころ」が、あ、何か
感覚的にこれは私に何か合いそうだなと思って。(笑)
和田<で、それで、何か、いろんな人のレビューを
見たりして(笑)、した結果、それを読んでみたんですけど、
まぁほんとに、いやぁ、・・・う〜ん、何か、いいですよね〜。
うん、物語・・・うん、ていうか何か、すごく漱石と、近い感覚に
なります。とっても。物語に入っていくっていうよりも、
あれ?漱石ってこうだったのかなとかって思ったり、します。
何か、うん、すごく、何か、すごく私と通じますね。だから
好きなんです。「こころ」って作品はとても素敵でした。
太宰じゃ足元にも及ばない天才
ふなちゃん読んだことあるんじゃないか
読まないともちろんいつまでも粘着して怒られる
かっさーと船木詰んだ