■人間の身体までも「進化」する?
約80年後、人間の姿は大きく変わっているかもしれない。
劇的に進化したテクノロジーの恩恵を受ける生活を送る現代人。スマホ、パソコンやタブレットは
日常に不可欠な存在にまでなった。一方で、テクノロジー機器とともに人間の体も「進化」する。
身体が受ける物理的な影響は想像以上に大きく、体は劇的に変化すると報告された。
様々な科学的予測に基づいて作られた、2100年の人間の3Dモデル、Mindy(ミンディ)。
ミンディは長時間に渡りパソコンの前に座ったり、普段から常にスマートフォンを肌身離さず使うのに
首を傾け続けたせいで、全体的に不自然な前屈みの姿勢だ。この姿勢のダメージを補うために
首の筋肉は発達する。ミンディの製作に関わった、健康食品メーカー、メープル・ホリスティクスの
Caleb Backeは「オフィスで何時間もパソコンの前に座っていると、胴体は真っ直ぐに伸びず、
腰より前に押し出されることになる」と話す。
ミンディの「進化」はこれだけじゃない。スマホから放射される無線周波数から脳を守るために、
頭蓋骨が肥厚する。その一方で、肝心の中身である脳は小さくなる。これは、座りがちな生活習慣が
人間の脳の能力を低下させるという科学的見解に基づく。
なにやら手もおかしい。指は何かを握ったような形で内側に固定され、肘は直角に曲がったまま。
専門家によると「この症状は、肘の内側の溝を走る尺骨神経の圧迫、または伸展によって引き起こされるもの」
で、「薬指や小指がチクチクしたり、しびれ感、前腕の痛み、さらには手の脱力感を感じるようになる」という。
■テクノロジーの利便性と健康のトレードオフ
ミンディの姿は、見る人にインパクトを与えることを狙ったため、かなり極端な仕上がりになっているそうだ。
ただ、現代人の生活習慣が将来的に引き起こしかねない問題を視覚的に表現することによって、注意を喚起するのは確かだ。
TollFreeForwarding.comのジェイソン・オブライエンCOOは、テクノロジーへの過度な依存が、健康に害を及ぼす
可能性を指摘する。「テクノロジーは我々に便利さやエンターテイメント性などをもたらしてくれる。
ただし、これにはトレードオフが存在する。メリットは無視できないほどあるが、長期的に健康が損なわれて
いないことを確認するために使用状況をチェックすることが必要だ」
パソコンとかの影響かね
今もこんな奴おるおる
これを黒人モデルにしたら
それはそれで揉めるような気がする
日本人の骨格は江戸時代以降随分と変わったよね
ミンディって言えばヒットガールだろ!
くそかわいいじゃん
この形は仰向けで寝れない
こんな変わるわけあるかぼけw
髪の毛は無くなり、目だけが大きくなり、頬はこけて、ガリガリになる
俺は生きてるよ
固いものを食べなくなって
顎のかたちが変わってるよ
き、君もそう思うでしょ?
背筋伸ばせと言いたくなる
最終的に人間は球体みたいになるって前言ってたやん。
嘘つき
退化するのか