2020年10月17日 19時39分スポーツ報知
発行部数1億部を超えた大ヒット漫画を映画化した「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)の公開記念舞台あいさつが17日、都内で行われ、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹(29)、竈門禰豆子役の鬼頭明里(25)、主題歌を担当したLiSA(33)らが登場した。
花江が会場を埋め尽くしたファンに向けて「楽しんでいただけましたか?」と尋ねると喝采に包まれた。続けて花江は「本当に魂が震えて、心が燃えるような、そんな映画でしたね。もう言葉じゃ表しきれないような、僕も観た時しばらくうまく歩けないくらい泣いてしまって、それくらい感動しました」と語り、会場を盛り上げた。
40人以上の行方不明者を出している無限列車を舞台に、炭治郎たちと史上最強の敵・魘夢による激しい戦いが描かれる。外崎監督は 「列車の中に炭治郎たちが乗り込んだ時は、とても刀を振れるような広さではないんです。なので、煉獄が鬼と戦うときに照明を少し暗く落として、みんなが分からないように列車の中を広くしているんです」とこだわりを明かした。
花江が今回炭治郎を演じる際、意識したことを聞かれると「炭治郎にとって、何が原動力になっているかというと、禰豆子を人間にもどしたい、家族の仇(かたき)を討ちたいという思いで鬼と戦っているので、その気持ちを絶やさないようにして演じました」と説明した。
禰豆子役の鬼頭は「今回の物語では禰豆子のかわいらしいシーンがとてもいっぱいあって、とにかく、かわいく演じました。でも、禰豆が寝ているみんなを起こすシーンがあって、禰豆子がいなかったらどうなっていたか分からないくらい、素晴らしい活躍を見せていましたし、禰豆子の成長もすごく感じられましたね」と振り返った。
中略
本作は16日公開初日を迎え、一部映画館では1日40回以上のフル回転で上映するなど異例の公開規模となっている。宣伝担当者は「(興行収入)100億円の大台も見据えている」と記録的大ヒットに自信を見せている。
全文はソースをご覧ください
鬼滅は20億越えは確実で30-40億台の間で予想されているらしい
コロナのせいで上映回数が異常だからそれぐらい行かんとな
こういう景気のいい話がないとね
映画館が賑わってええこっちゃ
お金を自由に使えない低年齢層が多い鬼滅は不利だろうね
30〜40代のおばさんたちが主流らしいで?
確実に鬼滅
漫画やアニメめんどくさいから映画一本でどんな話か分かるなら見に行きたいんだが
勧善懲悪だから理解出来る
全く予想できん
とてもいい映画だった
面白いのか
景気のいい話はいい