中学の時、通学路でほぼ毎日変なおっさんに付き纏われていた
校門で待ち伏せられて、背後にぴったりとくっつかれて、ボソボソと○器の名前とか呟かれて、鼻息をたてて髪の匂いを嗅がれて、そのまま家の門まで付いてくる
「やめて下さい」と言ってもニヤニヤ笑うだけ。ダッシュで帰ってもぴったりとついてくる
友達に助けを求めて一緒に帰ってもらったりしたけど、そうすると友達の背後にぴったりとくっついてきて友達に危害が及ぶし、そもそも私の家は友達の家と正反対の場所にあるので友達にも頼れなかった
この異様な状況を見かねた別の友人が「K察に通報したら?」「直接K察に言うのが怖いなら先生を経由すればいい」と助言してくれたけど、親に叱られるんじゃないかと思ってK察には言い出せなかった
荒い鼻息とくぐもった声で語られる卑.ワ.イ.な言葉、異臭、異様な目付き
毎日悪夢を見ているようだった
常に悪寒と吐き気に襲われているようになった頃、「もうタヒんでもいいや」と変な覚悟を決めて復讐を決行した
復讐といっても大したことはしてない。下校中に立ち止まっただけ。
背後にぴったりと張り付いてくるおっさんは私の頭に顔面をぶつけて悶絶した
案の定おっさんはキレて黄ばんだ手で私の腕を掴んで引きずって、校門の前にいた先生に「こいつにぶつかった」と臭い口で喚き散らした
ただ、校門の前にいた女の先生は前々から大まかな事情を察していて下さっていて、「何かあったら遠慮なく相談してね」と仰ってた人だった。
先生はおっさんに
「立ち止まった人を避けられないほど至近距離にいたんですか?それはどういった理由で?」
と言ってくれた
おっさんはしばらく口ごもった後に唾を吐いて立ち去っていった
私は力が抜けて号泣。先生は私が落ち着くまでそばにいて慰めて下さった
K察への通報もアドバイスされたけど、やっぱり親が怖かったので通報はやめておいた
それからおっさんに付き纏われることはなくなった
>>276
お疲れさま。大変だったね。
そのおっさんみたいな行動って端から見ても異常だし、法的にも迷惑行為防止条例でしょっぴける案件なんだけど、『立ち止まった人にぶつかるぐらい距離を詰めて、匂いを嗅ぎつつ卑.ワ.イ.な言葉を囁く』って行動が悪いことだと本気で理解してない男の人とたまにガチで遭遇するから本当に怖い
ああいうのも発達障害なのかなぁ…人と関わっていく中で「あれ?俺なんか変?」って思う機会はないのかな
物理的・精神的に距離感のない人が一人いると学校や職場や家庭に留まらず路上にも迷惑が及ぶから困る
>>277
ありがとうございます。距離感のない人って本当に怖いです
>>276
親が味方にならず、敵でしかない子供時代ってしんどいよね…
コメント
逆ギレ変態豚ブ田中もう喋るな息するな、しね