この前、精神科の先生に言われた。妻は、人格障害だそうだ。妻に限らず、不倫・某サイトにはまる人は、人格障害の場合がほとんどだそうだ。

妻の不倫が発覚して、１年になる。

結婚して１２年になるが、その半分近く不倫されていたのに気付かなかった。
相手は多数、その中の一人と４年間関係を続けていた。

そいつから、妻の体を通して病気もうつされた。
子供の事、世間体も正直あったので、やり直す事を選んだ。

知人に間に入ってもらい、慰謝料も受け取った。
しかし、私は今、精神科に通っている。
相手に対して、今は怒りは感じない。

妻も今、苦しんでいるんだと思う。
時折、私を見て怒りをぶつける。
私の苦しんでいる姿が、自分にとって耐えられないのだと言う。
妻は、耐えきれなくなり、自分の両親・友人に相談する。
相談された者は、妻をかばう。
「反省しているのに」「これ以上、どうすればいいの」「娘をまともにしてかえせ。責任をとれ。」と言う。
私は、黙って受け止めるしかない。
子供のため、家庭を守るため。。。
ひどい話だと思う。
しかし、妻が反省して苦しんでいるのも確かである。
私も妻も、前に進むために苦しんでいるのは真実である。

この前、精神科の先生に言われた。
妻は、人格障害だそうだ。
妻に限らず、不倫・某サイトにはまる人は、人格障害の場合がほとんどだそうだ。
どんなに反省して涙をながしても、その深さは常人よりずっと浅い。
どんなに傷ついて苦しんでも、常人ほど痛みは感じない。
どれだけ人を傷つけても、背徳感・責任感・罪悪感は薄い。
しかし、本人にとっては精一杯なのだと。
そして、その責任を外に求めるのも特徴であると。

確かに、妻は言い逃れをする。
不倫は悪い事だし反省する、しかし、理由もあるのだと言う。
そして、可愛そうな自分を演じている感もある。

最近、わかってきた。
やり直すと言う事は、妻を許す事ではない。
自分自身が、現実に耐えられるかと言う事なんだと。
精神科の先生が言っていた。
「そういう人は、必ずまた繰り返しますよ。」 「薬で治るものではない。病気じゃないんだから。」

耐えられるだろうか。。。
良い・悪いではない。
理由も言い訳もいらない。
責任も正義も道徳も関係ない。
すべての常識を覆した上で、自分自身が耐えて行けるだろうか。

そう思うと、どうでも良くなってきた。
早く楽になりたい。
家庭も子供も社会も、どうでも良くなってきた。
ほんとうに、早く楽になりたい。

とても危険な状況だと思います。
これが、心底信頼を裏切られた者の現実です。

>>102
離婚しろよ。いやマジで

そんなに耐える価値があんのその生活に？

>>104
離婚しろっていうのは簡単なんだから。

>>105
でも自分の精神を犠牲にしてまで続ける必要あんのか？
しかも嫁全然反省してないし

>>102
確かに許すのではなくて、起きてしまった事実を受け入れることしかできない。
本当は別れたいけどそんな簡単に離婚はできないし。