昔の話だけど、中学生の時に近所の親戚(高校生)がお風呂とかトイレとか覗いてくるようになった
当時私はすごいシャイで親にも相談できなかった
お湯とかかけても平気で、窓閉めても開けて覗いてきた(鍵は無かった)
下_着まで盗まれるようになった(これは犯人はわからないけど)
お風呂の時間をずらしても高確率で覗きに来るし、どうしようもなくなって、
辛いもの好きの親が作ってた唐辛子を漬けた液体を窓枠に大量に塗っておいた
窓を少し隙かせておいて湯気で乾かないようにしておいた
もたもたと準備してると、窓に手がかかった
そこまでする気はなかったけど、その時手にしてた唐辛子漬けの瓶の中身を、条件反射でお湯をかけるようにぶっかけてしまった
覗いてた親戚の高校生はいつものようにすぐ退散しようとしたけど、途中で大声で叫びはじめた
目えぇーあぇーゲフゲフって
すぐ親が出てきて、親戚の高校生は救急車で病院に運ばれて大事になった
ちなみに全くかかってない私も湯気のせいか目がすごく痛くなってしまった
ちょっとかかった指先も、何日も痛いくらいにヒリヒリしてた
親には、覗きが親戚の高校生とは知らなかったと言い訳した
ちゃんと相談しなさいと怒られたが、唐辛子が無駄になったことはお咎めなしだった
でも危ないから使わないようにって言われた
親戚の親は謝ってくれたが、高校生は覗きは初めてと言っていたらしい
その後、退院したあとは親戚達は都会に引っ越していった
それからは大人になってからもずっと会っていない
失明してそうで怖いな…
もし相談して犯人が分かっても親戚だからなぁなぁで済まされて
高校生も悪知恵働かせたうえで再○したと思う。
行動を起こしたからこそ完璧に撃退できたんだよ。
>>548
災難だったね
私も550さんと同じ意見
とっさにかけて大正解だったと思います
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