もう大分昔のことなのだけど、私が父の子供じゃないと判ったときが修羅場。
判ったのは中学生のときで、
ヒステリーで家事もあまりしない母親だった人が浮気して、
その相手と結婚する為父に離婚してくれと要求したのがきっかけ。
いろいろあって両家祖父母間ででてきた話し合う大問題に発展した中、
やり直そうと言う父に浮気によってた糞女が託卵や歴代浮気をぶちまけた。
私は家事は最低限で子供にもかまわない母親と
忙しいながら時間があるときにはあるだけ可愛がってくれた父だったら
断然父のほうが好きで、
離婚したら父についていきたいと思っていた私が修羅場。
さらに話し合いが続く中ストレスで父が脳卒中で帰らぬ人となり、
修羅場を通り越して絶望した。
その上母親は通夜の日でさえ浮気相手に会いに行くし 、
今度は再婚に私が邪魔だとドナりつける。
母親実家は流石に母の育ての家って感じだし、
大好きだった父方祖父母は意気消沈して、私が話しかけるのも戸惑われた。
このまま私は施設に行くのかな、でも母に引き取られるよりいいなって思いながら、
ひたすら線香の番をしてた 。
このとき助けてくれたのが父の姉に当たる叔母。
遺産全部持って浮気相手のところに行こうとする母親を締め上げ私の分を確保。
それだけでなく、自分の家庭に私を引き取ってくれた。
理由を聞いたら、
「お父さんがなくなって自分と同じように悲しんでいた〇〇は、
間違いなくお父さんの家族で娘だから」
って言ってくれた。
今では血はつながっていないけど完全にこの人が私の母だ。
一緒に台所に立ったり、遊びに行ったり大らかで優しくて本当に大好き。
お母さんってあったかいものなんだなって引き取られてはじめて感じた。
新しい父も兄弟も皆優しくて明るくて本当に私は恵まれていると思う。
もう自立して長いけど、大事な家族。
産みの親が先日なくなったと聞いて、
色々思い出してわーっとなったのでカキコ。
>>293
昼間から泣かせるなよー
良い話だ。
昼休憩なのに泣いた
昼休憩終わってるのに涙出てきた
すぐ横にこっち向いた本部長がいるのにw
>>298
その本部長の目にも涙
>>299
本部長●買ってたんだな
>>301
おい本部長の修羅場まだかよ
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