兄カノちゃんが妊娠を兄に報告すると兄逃走。オカンがキレた。

 

既に数年前に解決済みで、しかも私というより兄の衝撃的な話だけど
投下してよろしいですか？

この兄の修羅場的な衝撃話を簡単に産業でまとめると…

頭とまたの緩い兄がｾ.ﾌ.ﾚ.を妊娠させる
オカンマジギレで兄３階から転落
兄はかすり傷、爺ちゃんが入院

こんな感じ。

kwsk


118: 名無しさん＠おーぷん 投稿日：2014/09/04(木) 01:49:10 ID:???

では、お言葉に甘えてｗ
しもネタ・中糸色ネタがあるので苦手な方は要注意。

オカン＝生きる最凶伝説
オトン＝故いかりや長介似の普通の親父
兄＝学生、勉強はできるけど頭とまたが緩い
カノちゃん＝学生、兄いわく『ｾ.ﾌ.ﾚ.の１人』、本人は彼女と思ってた
私＝学生、アホ
兄友１・２＝兄とカノちゃんの先輩でサークルの友達らしい

これが当時のスペック。
こんなスペックな我が家は、毒親でも血筋を大切にしなきゃいかん家系でもないが家訓は
『自分が行動した事で辛い思いやしんどい思いをするのは当たり前。少しぐらい我慢しろ。』

このスペック＆家訓を前提に聞いてください。

数年前の夜、隣県にある私立大学に通う為に大学近くに
一人暮らしをしてる兄の彼女（カノちゃん）から自宅電話に連絡があった。
オカンが出たので電話の内容は詳しくは知らないが、
「兄の事で大切な話があるので今から我が家に来たい」という事らしい。
兄も一緒に来るという事でオカンはカノちゃんご一行の来訪を許可。

リビングの掃除や兄達を迎える準備をしている内に電話から１時間ほどでカノちゃん達が到着。
我が家に来るのはカノちゃんと兄だけかと思いきや、
宇宙人のように両脇を兄友２人に挟まれるような形で連行されてきた兄www

兄友の話を聞けば、この２人以外に我が家の前に停車してる車の中にもう１人いたらしいwww
そこまで厳重体制で連行されてきた兄とカノちゃん達をリビングに通して、話し合いは始まりました。
まずカノちゃんと兄友さんが突然の夜分の来訪を詫びて自己紹介。

皆さん、何故に兄と付き合ってるのか謎なぐらいに礼儀正しい良い方でした。
ちなみに兄が頭ゆるゆるな勉強のできるバカなのは家族全員が知ってます。

その後、カノちゃんが話してくれた事を箇条書きすると

・兄とカノちゃんは２人が大学に入学した直後から付き合っていた。

・兄とカノちゃんは同じサークルでサークルメンバー全員の公認の仲。

・カノちゃんが最近体調が思わしくなく病院へ行くと妊娠判明。

・カノちゃんが妊娠を兄に報告すると兄逃走。

・子供の事で話し合いをしたいカノちゃんから兄は逃げ、学校やバイトにも来なくなる。

・仕方なくカノちゃんがサークルの女性リーダーの方に相談→女性リーダーから話を聞いた兄友が激怒して兄を呼び出し確保して事実確認。

・兄が言った事↓
「ｾ.ﾌ.ﾚ.の子供なんて責任とりたくない。（本命彼女は地元にいる兄の高校時代から続いてる彼女）」
「自分はゴ ムをしてたから自分の子供じゃない。」

・真面目に話にならないと判断し、兄実家である我が家にて兄親（両親）を交えての話をするしかないと判断して今回の強制連行。

↑此処まで黙って話を聞いていたオカンがキレた。

オカンが立ち上がって兄の服の襟を掴んだかと思った
次の瞬間には兄が吹っ飛んでたwwwwwwwwww

オカン「こんのダァホが！自分で責任もよおとらん事しといて何逃げとんじゃ！！ええ年した男が甘えんな！！」
兄「(´；ω；｀)」

オカン、キレると口調が出身地の関西弁になるwwww
オカンがキレまくってる横で兄はガタガタ震えながら泣いてましたwww
何発か兄をなぐった後、オカンは兄のコカンを蹴り上げて
更にまた間を踏みつけようとした所でオトンが帰宅→私＋オトンでオカンを止めて話し合い再開。

上記の話をオトンにも説明したら、オトンもキレてたがそれは割愛。

オトン「カノさんと仰いましたね。貴女は今後どうされたいのですか？
　　　　貴女がどのような結果を選ぶにしても、このバカには
　　　　責任は全てとらせるので遠慮なく言ってください。」
オカン「残酷な事を言うようだけどね。こんなのと結婚しても幸せにはなれないわよ？」
オトンとオカンの言葉にカノちゃん号泣。

泣きながらカノちゃんが話すには、兄とのデートは必ずホテルかカノちゃん宅でのセッ○ス。
たまに何処かに出掛けても最後は必ずセッ○ス。
それが嫌でカノちゃんが然り気無く「セッ○スばかりの関係は嫌だ」と何度か言った事もあるらしい。
それに兄は「ゴ ムしてるからいいだろ」と全く理解しない斜め上な反応しか返さなかったそうな。（←この話で両親マジギレwww）

別れるかどうか悩んでいた時に妊娠発覚→兄逃亡wwwww
…で改めて兄にとって自分（カノちゃん）の存在の軽さを思い知ったそうです。
カノちゃんから、そこまで聞いて再びオカンがキレにキレたw

突然立ち上がると後ろで震えてる兄の髪を鷲掴み、
そのままベランダまで兄を引き摺って連れていくオカン。
泣いてるカノちゃん以外、オカンが何を始めるのか判らずその様子を呆然と見ていた私たち。

ベランダまで出た所で、オカンは、兄に「お前が軽々しくやってた事を教えたるわ。」というと
兄の足を持ち上げ、次の瞬間にはベランダから兄を蹴り落としたw
突然のオカンの一連の流れに、騒然となる残された私たちwwwwwwwwww