修羅場体験、と言っても実は昨日の事で
今でも彼氏への怒りがフツフツを湧いてきます。
私のバカ彼氏は、浮気をしていました。
そして、バカなので、浮気相手との待ち合わせと、
私との待ち合わせを間違えていました。
突然電話で「明日、○○に9時だったよね?」と
携帯にメールが届き、私は「あれ?」と思って彼氏に
電話をしました。
私「ねぇ、今日何か約束してたっけ??」
彼「この間のお礼に、焼肉おごるって約束してただろ?」
私「お礼って、何のお礼?」
彼「誕生日にスーツくれただろ、あれのお礼だよ」
私「誕生日は、九州に出張してたでしょ?」
彼「え?もしかして、○○(私の名前)?」
アホ過ぎて、私はしばらく口がきけませんでした。
(つづきます)
私「ちょっと、一体誰と間違ってるの!!」
彼「いや、ちょっと会社の子と、別に浮気とかじゃないから、誤解するなよ」
私「自分から浮気じゃないとか言うの、怪しすぎる。今日会って話しよう」
彼「だめだよ、今日は約束があるから」
私「9時に一体どこで待ち合わせしてるの?」
彼「え?待ち合わせなんてしてないよ。」
私「さっき、メールで9時に約束があるって言ったでしょ!?」
彼「あ、あれは間違い。今日は会社の飲み会」
と、自分のバカ振りを表に出しまくって、それでも彼氏は
浮気している事を認めませんでした。
私は頭に来て、「今日○○(彼の名前)の家で待ってるから」と
言って携帯を切りました。
(つづきます)
でも、彼の家で待っているとき、私は彼が「明日9時」と言って
いたのを思い出しました。私は、動揺していたので、てっきり
「今日の9時」に待ち合わせをしていると勘違いをしていました。
そして、彼氏は8時ごろ帰ってきて、私の間違いを逆手に取り、
「わざわざお前のために、約束キャンセルしたんだぞ」などと
ほざいていました。
私は「絶対に浮気現場をおさえてやる!」と心に誓い、彼氏が
お風呂に入っている間に彼氏の携帯を盗み見しました。すると、
今日の9時に、付き合い始め、私たちがいつもデートに使っていた
レストランで、女の人と待ち合わせをしているのが分かりました。
昨日は彼氏がお風呂から出てきて、私はすぐに帰りました。
そして今日、9時に彼氏の浮気現場に行ってきます。
本当は行こうかどうか迷っていましたが、ここに書いて、
「行く決心」を固めようと思っています。
夜が終わったら、リアル修羅場の報告をします・・・
私の野望は、バカ彼氏を一発○る事です。
ではでは、また夜にでもきます・・・。
>>196
194さん、ガツンとグーでいったれ!俺が許す!
ありがとう。頑張ってきます。
でも、浮気相手が誰なのか、大体分かってるんです。
私の予想が当たっていたら、負けちゃうかもしれないです・・・
負けてもいいからその相手の女と彼氏の顔、○ってやんな!!
顔のカタチ変わるくらいね。
彼氏いるとわかってて挑戦してるんだからそんくらいの覚悟は浮気相手の女のほうにも
あるよ。
がんばれー応援してるよ。
>>200
ありがとー。そうですよね!
彼女がいると分かって、彼氏を誘惑したんだから、
私が遠慮する必要は無いですよね!
がんばります!!
お化粧ばっちりで
乗り込みましょう。
悲哀なんて漂わせちゃあだめよ。
かっこよくね。
リポートまってるよ。
そうですね。今日はお化粧ばっちりで、服も
彼氏の好み100%の可愛い格好で行きます。
私は、これからヘアカットに行くので、
夜にまた修羅場レポートを書きに来ます!!
そんな男捨てちまうの覚悟で乗り込むならいいんだけど・・・
ちと心配。194さん、くれぐれもよく考えてから行動すれ!
(応援のつもり)
彼と浮気相手は、駅で待ち合わせをして、その後レストランへ行く、
と携帯のメールで判明しました。私は8時頃、レストランに付き、
彼と浮気相手が来たら、レストランに入る前に呼び止めよう、と
思っていました。
取り合えず、レストランの向かいにある小さな喫茶店で、コーヒーと
ケーキを食べながら、彼と彼の浮気相手が出てくるのを待っていました。
でも、途中で友達から携帯に電話が入り、「今どこにいるの?」と
聞かれて、「浮気現場」とは言えず、色々言い訳していたら、
彼と浮気相手が来たのを見過ごしてしまいました。
「あ!!きちゃった」と思ったときには、二人はすでにレストランに
入ってしまい、私は急いで電話を切り、レジでお金を払い、外に出ました。
すると、彼氏と浮気相手がまた外に出てきました。浮気相手はちょっと
不機嫌そうです。
そこで私は、「予約無しでまた行ったんだろう」と分かりました。
彼はいつも予約をしないで、そこそこ人気のレストランへ行くので、
私とのデートでも「予約で一杯です」と断られる時がちょくちょく
ありました。
(つづきます)
コメント
15年前かあ
今だと即創作認定で潰されて終わりなんだろうけど、過去の話に真偽なんてどうでもいいし、純粋に読み物として面白い。