修羅場投下。
私子♀・・19歳
彼男♂・・22歳
歩♀・・22歳
私子と歩はとても仲が良かった。
当時、歩と彼男は付き合っており、歩を通して私子は彼男ののろけばなしなどを聞いていた。
当時彼氏いない歴=年齢だった私子は、いつかは歩と彼男のようなカップルになりたいななんて憧れにも似た気持ちを持っていた。
そんなある日、歩が泣きながら電話をかけてきた。
内容は彼男が冷たい気がする。もう駄目かもしれないとのこと。
彼男とはメールをする程度の仲だったが、どちらか一方の話だけ聞いててもラチがあかないと考えた私子は
彼男の話も聞いてみることにしました。
631: 627 2 2009/05/22(金) 20:41:27 ID:d2eaPQUv0
普段はとても穏やかで優しい彼男でしたが、私子が歩の話を振ると
人が変わったかのように攻撃的に。
想像だにしなかった罵詈雑言の数々を浴びせられ、私子はパニック。
と同時に、あんなに穏やかな彼男をここまで尖らせたことの原因が何かあるはずだと思い
ひたすら彼男の話を聞くことに徹しました。
彼男の言い分
・歩の被害妄想が激しい(浮気)
・歩の束縛が激しい(電話、ひっきりなしのメール)
・歩が周りの共通の友達に、彼男のあることないことを吹き込む。
それにより周りに彼男が責められ、人間不信
・私子は歩と仲が良かったから、完全にシ先脳されてて歩の味方かと思っていた
確かに歩の被害妄想とプライドはチョモランマ級で、頭のいい子だから
これが自分では手を下さずに彼男を一番苦しめる方法だとわかってやってるだろうなと思った私子は
彼男に対しての同情心が湧き、それ以降ちょくちょく話を聞くようになりました。
そんなある日のこと。
3人の共通の友達♂から、ご飯食べに行こうと誘われた私子。
ファミレスで待ち合わせし、そこへ行くと
歩と共通の友達♂♀数人が既に到着済みでした。
「私子~こっちこっち☆」と手を振る歩。
歩、少しは元気になったんだ^^とうれしく思い、テーブルにつきました。
と同時に足になんだか衝撃が。
いったい何が起こったのかよくわからないまま足元を見ると、歩のヒールが私子の足にめり込んでました。
二人で萌えあがってほしい
うわあああ・・・私怨
歩こえええw
電車でヒールで踏まれて足の甲を骨折したことあるぞ四円
状況が飲み込めない私子。
歩のヒールは重力を増していきます。そういや共通の友達数人も一言も喋らず
空気ももしかしておかしい?
そう思った矢先、共通の友達♂が口を開きました。
♂「私子最近彼男と仲いいよな」
私子「仲良い?」
言葉の意味が飲み込めずに馬鹿みたいに繰り返した私子。
♀「だめじゃーん私子ったら♪彼男は歩のだし~」
♂「おまえちょっとまずいってそれwww」
なにこの流れ?これじゃぁまるで私子が彼男を好きみたいに思われてる?
歩「こないだね、歩ね、彼男と久々に会ったの♪最近嫌われたんじゃないかなって心配だったんだけど
とっても仲良く戻れたと思うの♪ただね、彼男ってば私子の話ばっかりするの。
私子はいいこだ、とか本当に優しいとか。そんなに接点ないはずなのに私子の話ばっかりするの^^
もしかして彼男と内緒で会ってる?そして浮気相手ってアンタ?^^」
こわいwww
歩と根回しされてる数人の仲間達?こえぇぇgkbr
紫煙
コメント
一生奴隷やってろグズノロマ