糞嫁に復讐したったわwww
糞嫁とは前の職場で知り合った。
俺が社会人2年目の時に会社の事務として採用されてきた。
就職に合わせて田舎から上京してきたようで、まぁ有り体に言えば芋臭い女だった。
ただ俺の職場には若い女は少なく、居ても彼氏持ちや旦那付きだったもんで、糞嫁はそりゃあもう蝶よ花よと可愛がられたわけ。
俺も例に漏れず優しく接したり
「可愛いね」
って褒めたりしてた。
その甲斐あってか1年過ぎる頃ぐらいには大分垢抜けてきたんだよ(これは職場の御姉様方のお陰かもしれんな)。
もう元が良かったんだろうな。
垢抜けた糞嫁は誰が見ても可愛いって思う女の子だった。
仕事も一生懸命覚えます、挨拶しっかりします、コミュニケーション頑張ってます…それで顔も可愛いときたら非の打ち所が無いよね?
めっちゃ惚れたわ。
モチロン狙ってたのは俺だけじゃなくて職場の独身の8割りは狙ってたと思うわw
もう糞嫁に惚れ込んだ俺はなんとか振り向かせようとしたわけ。
お昼一緒に食べたり外回り行けばお土産にちょっとしたお菓子買ってったり…。
その努力が実って出会って2年たつ頃にはいい感じになってたね。
で、社員旅行のBBQで肉の買い出しに2人きりで言って告白→OKを貰った。
天にも舞い上がる気分だったね。
今でもあの時のはにかんだ笑顔が忘れられん。
そっから1年付き合って結婚した。
同僚も上司も糞嫁を狙ってた奴らからは憎まれ口と祝福を貰ったわw
糞嫁は寿退社した。
楽しかったよ。
最初の3ヶ月は。
家に帰ると天使が待ってて、暖かいご飯が出来てて。
本当に大好きだったから土日なんかは俺が家事したり、タ.バ.コ.減らしたりした。
円満にいってると思ってた。
でも3ヶ月たったくらいで、
「家に一人でいるのは気が滅入るからパートをしたい」
って言うようになった。
モチロン俺は了承したよ。
嫁がやりたいことはなんだってやったらいいと思ってたからな。
パート代も
「(嫁)が好きに使っていい」
って言った。
金銭面で苦労はさせないつもりだったし。
2週間後ぐらいから、嫁は飲食店のパートを始めた。
最初は12時~17時の勤務だったけど、仕事を頑張る糞嫁は重宝されて、たまーに夜勤も入るようになった。
もう読めてるだろうが、糞嫁はここの店長と浮気しやがった。
月に1・2回だった夜勤が、
「バイトの子が受験で辞めたから」
とか色々な理由で増えていった。
それでもまだ怪しんでなかったのは、糞嫁が以前と何も変わってなかったからだと思う。
間違えて書きこんじまった。
まぁそんな感じで糞嫁の夜勤は増えたけど、家での態度は変わらんかった。
俺が怪しみだしたのは多分そっから半年後位だと思う。
夜のい.と.な.み.がなんかしっくりいかなくなった。
別に何が変わったわけでもないんだけど、
(あれ?)
って思い出したんだよ。
でも俺は糞嫁が浮気してるなんで思ってもなかったから、
(とうとう加齢か?)
って考えてたわw
そんな感じでしっくりこない夜のい.と.な.み.が続いた頃、テレビでよくあるだろ?夫が美女に鼻の下伸ばさないかーみたいなモニタリング、あれを糞嫁と二人で見てたんだよ。
案の定テレビの中では夫の方が美女にデレデレで日焼け止め塗ってて、それを見て俺は
「(嫁)ちゃんには塗るけど他の女には塗らないw
だって(嫁)ちゃん愛してるからね!キリッ」
って感じで茶化しながら言ったんだよ
そしたら一瞬糞嫁が何とも言えない表情したわけ。
その後ニッコリ笑って
「私もだよ~(俺)君大好き」
って言ったの。
コナンが閃いた時ってこんな感じなんだと思う。
増えた夜勤とか夜のい.と.な.み.とか今の表情が、“浮気” って事実に繋がった。
信じたくなかったから忘れる事にした。
でも一回考えちまった可能性ってのは厄介で、夜ヤっても違和感しかない。
嫁が変じゃないか粗探ししちまうようになった。
普段からそんな探るような事してたらそりゃ家庭がギスギスしだすよな。
だから俺は
(安心が金で買えればいい)
って思って興信所に頼んだ(余談だが独身時代の貯金が半分ぶっ飛んだ)。
コメント
こういうパターンの親ってなぜピザ食べたりナポリタン食べたりという、意味不明の行動をしそれを一文入れるのかな。それで興醒め。全部ウソとわかる。
登場人物が増えると何をさせればいいのかわからなくなるんだよ。
プロの作家やライターでもそうなるんだから、嘘松考えてるバカには難しいんだろうなw
素直にお地蔵サンさせてればいいのにw
いや創作かどうかなんてお前らに判断してもらう必要はないのだが空気読めないのは発達障害だからか?
身の丈に合わない嫁をもらったから旦那も嫁も浮ついちゃったんだろうね
ただこの女は浮気癖ついちゃったし別れて正解よ
どんな美人でも歳取るし、歳取ると精神の汚れが表に出てくるからね
堅実な嫁を貰え
犬は裏切らんね、飼い主を一心疑う事なく全幅の信用と信頼そして愛情を向けてくる。