かなり昔の話をしよう。
俺は高卒で、専門学校に行くためにミス”ショウハ”イのアルバイトを始めたころの話し。
俺の家庭は母子家庭で母子2人で生活していた。
母は昔からさほど身体も丈夫ではなく、
ひ弱な身体で色んなパートをいくつも掛け持ちしながら俺を養ってくれた。
ある日の夜、俺はミス”ショウハ”イの仕事の一つで
ビラまきをやっていた。
母も俺の職場のすぐ近くで、弁当の配達の
パートをしていた。
自転車に多くの弁当をたくさん積んで、
ヨロヨロと配達している母をビラまき中、何度も見かけた。
そして、その日もビラまき中に母を見かけた時、
2人の酔っ払ったサラリーマンがフラフラと配達中の母の自転車に近づき、
案の定「ガシャーン!」と母の自転車にぶつかり、たくさんの弁当が散乱し、母もどこかをぶつけたのか、
地面にうずくまっていた。サラリーマンのほうには怪我もなく、母に向かって、「どこ見とんねん!ババア!○すぞ!ペッ!」と暴.言.を吐いていた。
そんな2人のサラリーマンの後ろにはラオウのような闘気をまとった俺が仁王立ちしていた。
ここで俺のスペック
身長 186
体重 98
ラグビー部と柔道部を掛け持ち。
性格 DQN
大量のチが下水溝に流れていく光景を今でも覚えている。
>>85
勿論バレずに逃げ切れたよな
>たくさんの弁当が散乱し、母もどこかをぶつけたのか、地面にうずくまっていた
弁当と怪我の賠償をさせる復讐の方が重要。
釣られてやる。GJ
いい話だ。
うむ
>>87
次の日も普通に出勤してたが、なにも起こらなかったよ
>>88
母の怪我は結局、すり傷程度で済んだけど、弁当はどうしようも無かった。
馬.鹿だな~。金とれたのに。
そんな立派な体格ならチョット凄んだら直ぐ金出すだろうに。
つまり、相手を大好きな暴/力で思う存分叩きのめしてチを見たらそれですっきりしちゃって、
弁償だの何だのという当たり前のことはカケラも頭を過らなかったってことか。
さすがDQN。
しかしGJだ
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