うちはウトメと同居です。問題なのはトメ
仲は悪くもなく酷いイビリとかは無いんだけど、距離なしで
毎日どうでもいいような近所の噂話とかTVの話とかに何時間もわたしを付き合わせる。
忙しいので~とお喋りに付き合わないと泣き出したり拗ねて怒ったりと大変面倒くさい。
それさえ無ければ良い姑さんだから~と夫とウトさんを抑え、トメにも直接注意したりして改善を
望んでいたけど最近余計に酷くなって「どうせあなたはこんな年寄りのことなんか
どうだっていいんでしょ」と嫌味までチクチク言い出した。
そんなわけで、そんなに構ってほしいなら構ってやろうじゃないか!っつーわけでDQN返し決行。
昔みんなで有名な悪魔払いの映画を見たときに、トメが女の子がブリッジで階段を
駆け下りてくるシーンでいたく怖がっていたのを思い出したので見習うことにした。
わたしは初めてあれを見たときに真似したくて練習したことがあるので、
階段を駆け下りるのはさすがに無理だけどゆっくりとならブリッジで階段を下ることができる。
友達に見せたこともあるけど「ゆっくりなのがまた映画とは違う不気味さがある」と好評だった。
トメは怖がりで、夜中トイレに行くのも怖いの~と言うけどホラー映画とか大好きなので
トメさんを楽しませてあげたいと夫とウトさんにも協力要請。
しえん
> わたしは初めてあれを見たときに真似したくて練習したことがあるので、
真似しようという発想がすごいよ試演
┌(_Д_┌ )┐ ブリッジ
トメはパートに出てて、家に帰ってくるのは6時半くらい。
この前夫もウトさんもいる時に計画してたDQ返しを実行した。
前提として、我が家は玄関を開けてすぐ吹き抜けの階段があり
ドアを開けると目の前に階段が見えるつくりになってる。
トメさんの車が帰ってくる音が聞こえたら家の電気を全部消して夫とウトは隠れた。
そしてわたしは階段の上にブリッジでスタンバイ。
トメはドアを開けてすぐ家の電気が消えてるのに気付いて
「あら?あなた~?嫁子ちゃん?」と声をかけていたが
まだ日も完全には落ちていないのでぼんやりとは家の中が見える。
そこでわたしが「トメさん~」と呪怨みたいな声で声をかけると
階段の上で逆さ蜘蛛状態のわたしに気付いてトメ絶叫。
しかしすぐにわたしだと気付いたようで「ちょっと!気持ち悪いことしないで!」と怒り出したので
ゆっくりと階段を呪怨のアアアア~という唸り声と共にブリッジで降りようとしたところ、
何年ぶりかにやったからなのか、年をとったからなのか
失敗して足を踏み外し、痛みと驚きで「ヴァアアアアオオ!!」と奇声をあげながら
ズダダダダダン!と階段をすべり落ちた。
しかし薄暗いのと恐怖心があったからなのかトメには私が超高速で階段をブリッジで
駆け下りてきたように見えたらしく怖過ぎて泣き出してしまった。
わたしは痛みで悶絶してて音に驚いた夫とウトに介抱されてたので見てないけど。
ちなみに体に怪我はありませんでした。
長くなってごめんなさい、これで終わります。
トメは「あんな馬.鹿みたいな危ないことして!何かあったらどうするの!」と
怒ってたけどわたしが「トメさんが構って欲しいみたいだったから必タヒで考えて~」と
マヤったらごめんねって言ってくれた。
まだ過干渉はあんま改善されてないけど、それからはわたしが「また逆さ蜘蛛やりましょうか」ニヤッ
とやったら黙るので扱いやすくなりました。
携帯からなので見にくいと思います。
長文乱文失礼しました。
無茶しやがってwwww
成功するより笑えたよ。
下手したら半身不随じゃねーかw無茶すんなよ
そこまで体張らなくても…
はい、あの後トメさんに皆で怒られました。
ガクッと足を踏み外したときの一気に背中に冷や汗をかく感覚は怖かったです。
滑り落ちるのは一瞬でした。
ちょっと調子乗り過ぎたな~と反省してるのでもうしません。
まあ何事も無かったので夫、ウトさんとわたしはもう笑い事として
「あの時の嫁子の悲鳴はすごかったな~www」とふざけあってるんですが
トメさんはまだ怒ってて「何も無かったから良かったものの!」と言ってます。
でも何故かそれ以来トメさんは「わたしがしっかりしていないとこいつらは調子乗って
何しでかすか分かったもんじゃない」と気合入ってて
前みたいにべったりくっ付いてお喋りに付き合わされることは無くなりました。
今は逆にしっかりしなさいよ!と叱られてます
結果オーライということで!
ご心配ありがとうございます、もうしませんww
では名無しに戻ります
滑り落ちたところでコーヒー吹いたwww
これはいいDQN
いや、大丈夫かなとは思ったけど
「怪我の功名」の例として、最良のテキ.ス.トだなw
面白かったからGjwww
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