私が小学校低学年の時
父は単身赴任
母は不倫をしていた
私はその人を「おじさん」と呼んでいた
久々に父に会えたある日
私は父を「おじさん」と呼んでしまった
その時の光景を今でも忘れない
母に助けを求める視線を送る私
逃げる母
私を問い詰める父
その声の大きさに泣き出す弟
子供心に感じた恐怖を未だに忘れることが出来ない
>>48
その後どうなったの?
>>48
親離婚したの?
48は恐怖だっただろうけどその父を責めたくはないな
>>48です。
その後両親は離婚しました。
父は単身赴任先からの定期的な帰宅は無くなり
母はそのおじさんと同棲を始め
私と弟は祖父母のところへ一旦預けられました。
あまりにも色々ありすぎて全部書くと長編になってしまうので割愛しますが
>>51さんの仰る通り、今振り返ると父は可哀想でしたね。
しかし不思議なことに、父に問い詰められたあとの記憶は抜け落ちています。
ただ「おじさん」と呼んでしまった自分のせいだ、自分が悪い、と言う思いが
今でも捨てきれない部分があります。
>>52
お父さんは感謝(?)してると思うよ
呼ばないで何年もうまく立ち回ってたら、お父さんに恨まれたかもしれないけど
>>52
悪いのは不倫をした母親だよ。
不倫相手を子供と会わせるなんて最低のこと。
気に病むことないよ。
>>48です。
レスどうもありがとう。
父はおととしなくなったそうです。弁護士から連絡が来て知りました。
両親の離婚後母親に引き取られ、ギ.ャ.ク.待を受け病院送りになった私には
ある意味人生そのものが修羅場でした。
ここで吐き出して良かったです。
優しい言葉をありがとう。
久々に本物の報告が来たな~
あなたは悪くないよ。お父さんに引き取られていたら違う人生になっただろうね。
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