流れを切ってすみません
妻に浮気されていました
その時の経緯を書き込んでもいいですか?
どうぞ
>>505
ありがとうございます
とりあえず、トリつけます
まず、僕は30歳のサラリーマン、妻は27歳の主婦です
子供はいません
発覚した状況は、ごく一般的なものです
〇妻の態度が冷たくなった
〇派手な服装を着だした
〇夜の外出、外泊が増えた
〇夜の生シ舌を拒否され続ける
〇ケータイを手放さない
あまりにも様子が変だったので、悪いとは思いつつも、妻のケータイを見てしまいました
ロックはかかってはいましたが、結婚前から同じ暗証番号なので、すぐに分かりました
そして、中を見てみると、完全に浮気をしていることが分かりました
妻のケータイには写メが残されていて、外で知らない男との画像、車で行為をする画像が多数保管されていました
よく見れば、ケータイのスケジュールにチェックが付いている日があります
それは、妻が外出、外泊をしていた日付であり、かつ、おそらくした日付であることが分かりました
日付を見れば、ほぼ毎日会っているようでした
しかも、よりによって結婚記念日、私の誕生日にすら浮気相手と密会をしていたようです
家では私と祝い合い、私におめでとうと言いながら、陰では他の男と遊ぶ妻に愕然としました
どうやら、数か月前から浮気をしていたようです
しかしなぜそうなったか、思い当たる節もありました
私は仕事も忙しく、妻には寂しい思いもさせていました
それが、おそらく引き金になったのでしょう
そして妻の心は、もはや浮気相手に傾いていました
私を侮辱し合うやり取り、愛を語り合うやり取りが多数残っていました
あまつさえ、私と離婚して浮気相手と再婚するとまで書いてありました
それを見た私の心はズタズタでした
私は妻を心から愛してました
とても大切に思っていました
ですが、妻はそうではありませんでした
私は途方に暮れ、泣くことしかできませんでした
4円 あなたがATMと言う事かな?
>>508
そういうことになりますね
それから、私は変わりました
毎日出来るだけ早く帰り、積極的に家事を手伝いました
家では積極的に話しかけ、常に会話をするようにしました
最初の方は、妻はとても冷たい反応でした
話しかけても無視されることも多かったです
それでも、私は妻に話しかけました
嫌がる妻を説得し、旅行にも出かけました
休日は妻を連れて、映画館や観光地などに行き、出来るだけ妻と接する時間を多くしました
何かの記念日には妻にサプライズでプレゼントをしたり、私が料理をふるまったりしました
とにかく、妻のために必タヒに毎日を過ごしました
その間も妻は浮気相手と会い続けていたようです
それでも私は妻と夫婦でいようとしました
そのかいあってか、徐々に妻も私と向き合うようになりました
会話も増え、談笑もして、二人で料理を作ることも出来ました
次の休みはどこに行くか、次の旅行はどこに行くか、妻も楽しそうに話し始めました
少しずつですが、妻との距離が再び縮まってきたのを実感していました
そんなある日、私が仕事で待ち時間が長く週刊誌を買い、それを自宅に持ち帰りました
私がお風呂から上がると、妻がその週刊誌を見ていました
妻は私に気が付くと、慌ててその週刊誌を机に戻し、笑顔を向けてきました
おそらく、女性の浮気についての記事が書いてあったので、それを読んでいたんだと思います
そして、私に「もし私が浮気をしたらどうする?」と聞いて来ました
私の心は少しだけざわつきました
それでも、私は笑顔を妻に向けました
そして、「キミは浮気なんてしないよ」と言いました
妻は「分からないよ~?」と冗談交じりに言ってきました
私はさらに、「分かるよ。だって、信じているから。キミはそんなことをしないって信じているから」と答えました
その瞬間、妻は少し表情が硬くなりました
そいて私は続けました
「僕は、キミにとっていい夫であるかは正直分からない。でも、心からキミを大切に思っていて、僕は間違いなくキミの夫なんだよ」
「そんな僕が、キミを信じないはずがないだろ?夫だからこそ、キミを一番信じているんだよ」
「キミはどうかは分からないけど、少なくとも僕はキミを心から大切に思ってる。心から愛してるよ」
そういうと、妻は急に泣き始めました
そして、泣きながら「私も」と言ってくれました
それから、妻は更に変わりました
妻から私に話しかけることも多くなりました
悪いとは思いつつ、何度か妻のケータイを確認しました
それまでほぼ毎日浮気相手と会っていた妻でしたが、その時は月に2、3回程度にまで減っていました
相手とのやり取りも口論ばかりになっており、妻の気持ちが私に戻りつつあることを感じました
私は嬉しかったです
このまま行けば、きっと妻の心も私に戻ってくると確信を持てました
そしてその確信通り、妻も私への愛情を強くしていっているのを強く感じるようになりました
私は、妻を浮気相手から取り返すことができ、夫婦生活を再構築できました
・・・・というのは、表向きの話
この時、あの豚は知らなかった
それら全てが、
復 讐 の 準 備 で あ る こ と を
流石やねぇサレ夫さん
信じてる?愛してる??
アホかwwww
場所なんか関係なしにサルみたいにしまくって、子供出来たら俺の子供として育てるとか言ってたアホ豚にそんなわけねえだろwwww
浮気したらどうする???
決まってる!!!
考えうる限りの方法をもって、徹底的にやり返すのみ!!!!
豚とアホ間男にはお似合いの最後にしてやるのみ!!!
サレさん、復讐はこれからってこと?
ちなみにこれは離婚記念の気団最後のレスだから問題なし!!!
オマエは誰の質問にも答えんなぁー
独り言か?
>>541
スマンなwwww
ちょっと変なテンションになってるんだわwwww
思い出しただけでも俺的に草生えまくりなんだよwwww
ちょっと用事があるからいったん切って落ち着いてくる
うむ。楽しみに待つ。
>>534
そうか それを復讐の燃料にしていたのか
とりあえず一度帰って来た
スマン引っ越したばっかだから色々手続きがあるんだよ
ちょっと時間かかりそうだからまた夜書くわ
待ってるよ
待ってるぞ。愉快爽快痛快の復讐楽しみにしてるよ
今夜はサレ夫祭りだなw
春のサレ祭
サラサラなのw
今戻ったぞ
俺が嫁を好きだったのは本当だぞ
心から愛してたし、向こうの「愛してる」って言葉も完全に信用してた
浮気が分かった時も、俺が嫁を放置してたからって思ったのも本当だ
でもな、あの写メは無理だ
しっかりと間男の顔まであったよwww
そしてやり取りも凄まじかったぞwww
間 「ごめんごめんあんまりよかったからハート子供出来たらどうする?ハート」
汚 「いいよいいよハートあのダサ男(俺のことらしい)の子供ってことにしちゃうからハート」
間 「ヒドイ子だね(笑)それとも、結婚しちゃおうかハート」
汚 「したいしたいハートダサ男から慰謝料取って離婚するハート」
とかもあったし、極め付けは、
間 「それともまた公園でしてみる?ハート」
汚 「でも、誰かに見られたら恥ずかしいハート」
間 「それがいいんじゃないハート」
だったな
もうね、ただの汚い嫁wwwまさに汚嫁wwww
基地のすることとか自分で言ってたのにwwww
俺ワロタわwwww
コイツら馬.鹿だろwwwわざわざ証拠残してやがってたwww
もう悲しみ→怒り→呆れ→笑いってサイクルを光の速さで回したよwww
もう悲しいともムカつくとかも思えないわwww
何あの生物?www
何なのあの化物?www
もう許す価値なしwww
離婚決定www
むしろそれだけじゃ気が済まんwww
そん時、俺は決心した
この馬.鹿どもに復讐することを
んで、さっそくコピーして保存させて貰いましたわwwww
w少な目でお願いしやす
>>593
おk
汚嫁と間男の二人はほぼ毎日会ってるみたいだったから、興信所に依頼すればすぐに証拠が集まることは予想できた
そんくらいブロック緩々だったよ
俺なめられまくりwww
しかし、そこで俺は考えたんだよ
そのまま証拠集めて、二人に突き出したとしよう
そこで汚嫁の性格を考えれば、逆に俺を罵ってサヨナラすることが予想出来た
当然慰謝料なら貰うつもりだった
だが、それでは俺の気が済まん
どうせ離婚するなら、汚嫁が泣きながら俺にすがりついて許しを乞い、それを笑いながら見下して離婚届を突き出してやりたい
それを達成するためどうするべきか
実に単純なことだ
汚嫁の心を、もう一度こっちに向ければいい
ってことで、次の日から俺の戦いは始まった
まあネタとして聞いてくれよ
軽っ軽の話だからよ
それからの日々は地獄だった
昼間に書いたことは実際やってたし、もちろん気付かれないために夜の生シ舌を求めたりした
普段は汚嫁が断ってたから良かったけど、たまにいいよとか言われたらマジで地獄
触るのも嫌なのに、自分から誘った手前しなきゃいかん
もう最悪
毎回終わった後に密かにトイレで吐いてた
一方、その間に興信所に連絡、汚嫁の証拠集めを依頼してた
まあ相変わらず毎日会ってたみたいだから、一週間もしないうちに連絡があって、十分すぎる程集まったとか
興信所のオッサンも毎回こんな感じなら仕事も楽なんですけどねとか言ってたくらいwww
それでも延長して、どんどんネタを集めてもらってた
金はかかったけど気にはしない
どうせ後で請求するつもりだったし
続き気になるw
4円
合わせて興信所に、間男のことも調べてもらった
年齢は当時28歳、けっこうデカい会社に勤めてた
んであの野郎、やっぱ結婚してやがった
遠巻きに間男宅を様子見した時にびっくりしたけど、間男嫁スンゲエ美人だった
ちなみに汚嫁は、美人でもなければ可愛くもない
中の下くらいの奴
汚嫁と間男嫁、比べるまでもなく、間男嫁に軍配が上がりまくり
なんでそんな奥さんいるのに汚嫁とかいう豚と浮気するのやら
俺には理解出来ん
そんな中でも、俺は必タヒに汚嫁の機嫌取りをしてた
そして家には隠しカメラとICレコーダーを装備
夜にはしょっちゅう汚嫁がいなくなるからデータ回収が捗りまくり
ちなみに汚嫁は、夜にスポーツクラブに行ってるとかぬかしてた
スポーツかよwwww
俺が仕事中、スーツ姿の間男が家に来て密会
俺が家にいても、外に出て密会
何度マジでぶん凹ろうかと思ったことか・・・・
レコーダー確認した時、プレゼント渡したら「キモイんだけどwww」とか笑ってたし、夜に求めたら「断ったよハートそろそろ浮気するかもハート慰謝料請求の準備しなきゃ(笑)」とか間男に電話してた
残念だなwww請求されるのはお前だwwww
もはや俺はゲーム感覚だったな
汚嫁の最後を思い浮かべるだけで、笑いが止まらんかったわwwww
それで、そんな苦行の日々を繰り返していると、段々と汚嫁の俺に対する態度が変わってきてた
こっちが話しかけたら笑顔で答えるようになったし、旅行に誘えば楽しそうにはしゃいでたし
で昼書いたみたいに、汚嫁と間男は合う回数が激減し、口論も増え始めていた
そこで俺は、確実に汚嫁の心が俺に再び傾き始めていることを実感した
よって、最終段階に入ることにした
家に帰った時、妻の浮気の特集が載ってた週刊誌を目立つようにテーブルに置いて風呂に入ってた
週刊誌好きな汚嫁なら必ず見るという確信があった
ちなみに、もし特集されてる週刊誌がなかったら、適当に会話をして話題をそっちに持ってくつもりだった
で、狙い通り汚嫁が浮気したらどうするかとか聞いてきた
それで昼に書いたこと言ったら、汚嫁泣いてやがんのwwww
「私も」とか言ってやがんのwwww
もう笑い堪えるのに必タヒだったわwwwww
狙い通り過ぎて必タヒに笑い堪えてたwwww
実はその数日後、俺と汚嫁、俺の両親と汚嫁両親が集まって食事することになってたんだよ
たまにはみんな揃って食事でもってことになってた
もちろん、俺が発案したんだけどwww
全ては、その時のために動いてたわけだ
サレ夫、フィニッシュだ!
カタをつけるんだ!
迎えた当日、場所は俺の実家
そこに、全員揃っていた
食事会は和やかに進んでいた
そして、その時は来た
泣きまねを開始する俺
涙なんて出なかったけど
突然俺は泣き始めたもんだから、当然全員慌て始める
俺父 「お、おい俺!どうしたんだよ!」
俺 「ひぐっ・・・ひぐっ・・・」
汚嫁母 「お、俺さん、どうしたの?」
俺 「ひぐっ・・・すみません・・・」
俺的に迫真の演技
でも、涙出てないと現実味ないかな?とか思い、一度トイレに行く
そして、こんなこともあろうかとポケットに入れていた目薬(ロー〇FXネオ)を目に向けて一斉投滴
トイレから戻れば、俺超絶号泣状態
全員さらに慌てふためきまくり
そこでようやく、俺は話し始める
俺 「すみません・・・ちょっと取り乱してしまいまして」
汚嫁父 「ああ、それはいいんだけど、いったいどうしたんだい?」
俺 「はい、ちょっとみなさんとこうして食事していたら楽しくって、これが終わると考えると、悲しくて」
俺母 「終わる?どういうこと?」
俺 「うん、ごめんオトン、オカン、義父さん、義母さん、俺、離婚する」
全員 「・・・・・は?」
全員ポカーンとしてたwwww特に汚嫁の顔は傑作だったwwwww
サレ夫④
そして時は動き出し、全員が血相変えて俺に詰め寄る
特に汚嫁は激しいこと激しいことwwww
ずっとファビョって何て言ってるか全く分からんwwww
そこで俺は持ってきてたバックから、一通のA3封筒を取り出す
そしてその中から、数枚の写真を取り出した
俺 「ちょっと前から、汚嫁の様子がおかしかったんだよ。でも、信用したかった。だから汚嫁を信用するために、白黒つけようと思った。悪いとは思ったけど、調べてみたんだよ。そしたら、これだ」
その写真を差し出すと、全員がその写真に注目する
その瞬間、汚嫁は凍り付いた
汚嫁だけじゃない、そこにいる俺以外の全員が凍り付いた
そりゃそうだろなwwww
だってその写真、興信所が隠し撮りした、汚嫁と間男の青カ.ン.写真だしwwwww
数ある証拠写真の中、俺が選びに選び抜いたベストショットwwww
夜でもハッキリ顔が映りまくりだから今のカメラって凄いのねwww
汚嫁と間男の顔もクッキリwww
俺内心笑いまくりwwww
泣くフリしながら顔を覆って、にやける頬を必タヒに隠してたwwww
紫煙
おい、サレ夫。またまたwが増えてるぞ。控えめで頼む。
草生やさんとやってらんねーだろうよ・・・
察してやってくれよ
んで はよ
>>777
誰か、草刈って!
>>785
(笑)。いいぞ。このAA
サレ夫さん、絶賛しえん中
スマン
思い出すとやっぱテンション上がるわ
ちょっと草刈る
すると突然汚嫁が「いやああああああああああ!!!!」と叫び出しやがった
それ聞いた瞬間に汚嫁父がブチギレる
汚嫁父 「汚嫁えええええええ!!!!」
ビソタ一発汚嫁吹っ飛び
クリティカルヒットで嫁一発KO
だが汚嫁父は止まらない
そのままマウントポジションにもっていき、ビソタの嵐
汚嫁父 「お前!!なんてことを!!!なんてことを!!!」
その間に汚嫁母が跨る汚嫁父の前に移動し、「アンタって子は!!アンタって子は!!!」とドナりながら頭をシバキまくり
汚嫁夫婦の連携攻撃の前に、汚嫁は成す術なし
そこでようやく俺両親が我に返り、汚嫁両親を止めにかかる
俺、依然として泣きまね継続中
それからしばらくカオスになってたけど、その後少し落ち着きを取り戻したのを見計らい、話し合いは始まった
サレ夫!支援だあああああ!!!!
すでに室内は通夜状態
呆然とする汚嫁親子
辛辣な顔をする俺両親
オカン泣いてたなぁ・・・ごめんよオカン
しかし俺は気にせず話を勧めた
ちなみに、もう演技する必要もないだろうと無表情の素に戻してた
俺 「で?汚嫁、これ、どういうこと?」
汚嫁 「ち、違うの!!それは誤解なの!!!」
誤解ってあんた、ここまでバッチリ撮れた写真を前に何をほざく
俺 「誤解って、どういうこと?」
汚嫁 「違うの!!違うの!!!」
話がまとまらん
よって俺は、次の手に出る
徐に立ち上がる俺、手にはケータイ
そして俺は電話をかけた
??? 「はい、もしもし」
俺 「ああ、俺ですけど、今からいいですか?」
??? 「分かりました。すぐ伺います」
そして電話を切る
全員、再びポカーンとなってた
それから少しして、とある一団が俺実家に到着する
それこそ、間男夫婦、間男両親の一団
それ見た瞬間、再び俺両親、汚嫁親子は固まった
家に上がった瞬間、間男夫婦、間男両親が土下座してきた
間男嫁 「この度は、私の夫がご迷惑をおかけしました」
俺 「いえいえ、あなたのせいではありません」
間男嫁 「私の夫の不貞は、私の責任です」
そして次に間男両親が深々と頭を下げる
間男父 「私は、〇〇(間男)の父の〇〇です。この度は、なんとお詫びすればよいのやら・・・」
俺 「そんな、顔を上げてください」
しかし間男はまったく顔を上げようとしない
それどころじゃないのだろう
顔が完全に青冷めてたし
それを見た間男父がキレる
間男父 「お前も頭下げんか!!!!」
間男の頭を掴み、そのまま下げさせる間男父
てかむしろ、顔を押し付けた感じ
顔が床と衝突して鼻血出してたし
鼻血をダラダラ流しながら、半泣きの間男は震えながら頭を下げる
それを見る汚嫁はガクブルしてた
良い光景だった
ホントにいい光景だった
この日から遡ること数日前、実は俺は間男嫁とコンタクトを取っていた
俺が集めた資料を見せ、間男の浮気を教えた
間男嫁は号泣してた
家では全くそんな様子はなかったらしい
ただ仕事が忙しく、毎日夜遅くに帰る夫をじっと待ち、夫を労ってたようだ
なんとも不憫な話じゃないか
間男を思って待っていたのに、その肝心の間男は汚嫁と外でしまくってたんだ
それで、今回の俺の策略を話して、この日に間男両親と共に俺の電話で来る段取りを取ってたんだよ
やっぱ、こういう場に間男は不可欠だしな
>>841
盛り上がってまいりました
そっからは大会議が開催された
グダグダ説明してた汚嫁と間男
二人の横には、それぞれ父親が付き、ふざけたことを言ったりファビョり始めたらグーパンかまして黙らせてた
で、時間がかかったけど、何とか全容が見えてきた
・二人が会ったのはその日から1年半ほど前
・外を歩いていた汚嫁を間男がナンパしたことから始まる
・最初はコソコソ密会していたが、俺と間男嫁がまったく気付かないことで調子にのり、それからほぼ毎日会って遊び友のような関係になった
そんで、二人は恋愛感情を否定して、ホントに愛しているのは俺、間男嫁だけ!!とかわめき出したから、録音してたレコーダーを再生
汚嫁 「間男さん、愛してるわ!!もうダメ男なんてどうでもいい!!」
間男 「汚嫁!!俺も間男妻なんかよりお前を愛してるよ!!」
汚嫁 「間男さん!!」
間男 「子供を作ろう!!二人の子供を!!結婚しよう!!」
これも俺が厳選した二人のボイス
ここは敢えて、真っ盛りの声を流してみた
それ聞いた瞬間、間男は顔を青から緑に変色させ、汚嫁は超音波の悲鳴を上げる
と同時に、二人の親父による公開しょ刑が再開
しばらく凹らせたのち、本題に入ることにした
凄いね。④
ギャオス嫁w
映画化決定
まずは間男嫁の攻撃
間男嫁は間男に正対し、睨み付けた
間男嫁 「もう分かってると思うけど、これ以上夫婦を継続することは出来ない。離婚しましょ」
間男 「え!?ちょっと待って!!」
間男父 「黙って頷かんか!!」
再び鉄券制裁
盛り上がってる向こうを他所に、俺も話を進めた
俺 「じゃあ俺達も決着つけようか」
汚嫁 「それって・・・」
俺 「離婚に決まってるだろ」
汚嫁 「嫌!!それだけは嫌!!」
俺 「お前バカか?ここまでなっててよくそんなこと言えるよな」
汚嫁 「聞いて俺!!私、本当にあなたが好きなの!!愛してるの!!」
俺 「そんなこと信用できるはずないだろ」
汚嫁 「本当だって!!あなたが如何に大切かがよくわかったの!!もう間男さんなんてどうでもいいの!!あなただけなの!!」
俺 「それってどうよ。結婚までどうでもよかったのかよ」
汚嫁 「違う違う!!本当にあなたを愛してるの!!」
当然だが、そんな汚嫁の話など誰も信じない
俺もその体をとっていたけど、俺だけは知っていた
それが、汚嫁の本心であることを
そう、それまでの汚嫁に尽くすという苦行は、全てこの時のため
汚嫁の心は俺にほぼ戻っていた
しかし俺はそれを突き離し、放り棄て、踏みにじる
俺は見下した
もう見下しまくった
その下で汚嫁は泣きじゃくりながら俺の足にしがみ付き許しを乞う
もうたまらん
俺の中のシコリみたいな奴がスーッと引いて行く
目を瞑れば飛べそうな気がする
そんくらいの爽快感が俺を包んでいた
wwwwww
話し合いは難航していた
そんな中、間男夫婦両親は俺の家を出てった
残りは間男実家でするとか
慰謝料については、ある程度なら即金で払うと間男両親が確約してくれた
その代わり、裁判だけは勘弁してほしいという申し出
それを了承し、あらかじめ弁護士と相談しながら作っていた念書に間男、間男父からサインと拇印をもらい間男との話は終了
で、問題の汚嫁
正直、汚嫁は発強寸前だったと思う
呆然としながらへたり込み、無表情で涙を流し、離婚の話をすれば叫びまくる
なんでコイツが被害者面してんの?ってのが、そん時の感想
話しにならないから汚嫁両親と話をした
こっちも内容としては同じ
・慰謝料はいくらであっても必ず渡す
・それだけのことを汚嫁はした
・だが、裁判だけはやめてほしい
・こんな娘であっても、私の娘であることには変わりない
ということだった
ぶっちゃけ、この時の俺としては、無様な姿の汚嫁の姿を見れただけで満足だったから、あとは興信所の料金、弁護士の相談料さえ払ってもらえたらよかった
それから数日かけて汚嫁実家を行き来し、発強する汚嫁と両親を相手に話し合いを続けた結果、何とか念書にサインを貰い、離婚届を作れた
それからしばらくして、二人から慰謝料が振り込まれた
具体的な値段はかかないけど、かなりの金が入って来た
しかしまあ、そっから汚嫁・・・いや、元嫁がストー力ーまがいのことを始めた
何度元嫁両親が連れ戻しても、それが止むことはなかった
もう面倒になった俺は会社を辞めて転居した
転居先の再就職先は、とある知り合いに用意してもらってた
給料は少し下がるが、前の会社以上にやりがいのあるものだった
もちろん、転居先は元嫁両親にすら知らせていない
ケータイも解約したし、実家に電話する時は非通知で電話した
それで、今に至るわけだ
まあ結果として言えば、俺が嫁にした復讐ってのは効果がデカすぎた
見事元嫁はストー力ーまがいの行動をして、俺は逃げるように引っ越すことになったし
元嫁両親も元嫁を実家に置いたままにしていて、色々苦労しているみたい
それについては心が痛む
俺は元嫁は許せなかったけど、その両親には全く恨みはなかったからな
それでも、あの豚と縁を切れたのは本当に満足している
ちなみに間男は見事離婚し、親と絶縁されたらしい
しかも、どうやら間男嫁からかなりの慰謝料を請求されている
間男嫁は元嫁には慰謝料を請求しなかったが、その分間男に請求したという
その支払で、間男は毎月カツカツだそうだ
それは間男嫁から聞いた
てか、最近ちょくちょく会ってる
まだお互い結婚とかそういうのはちょっと勘弁な感じだけど、いい関係になってるぞ
これが、俺がやった復讐
来週から仕事だから、記念に書き込んでみた
つまらない話だけど、自己満なんで勘弁してくれ
サレ夫の鑑だな
コメント
素晴らしい創作でした。スカッとしました。
これからも良作を創り続けてください。
期待しています。
※1
間男嫁と付き合い出すのは創作フラグだよねっwww
キモい独身男の妄想もここまで来ると病気
それだけ女を作り話で貶めてよもや相手にしてもらおうなどとは思ってないだろうな?
創作、フェイクが入って居ても面白い。
勇者降臨いや英雄伝説だな
やはりやるからには徹底的にやった方が良いってことだな
罪には罰を与えないと正義が通らないからね
創作者があまり社会に出たことないっぽいのを文章から感じる
実際はキモ独身男の妄想か、彼女や妻に虐げられてる奴の理想妄想ってところか。
これを面白いって思うのは流石にネットに毒され過ぎだわ。
典型的な創作要素オンリーやんけ!
王道を往く展開、誇らしくないの?
なろうやカクヨムで書けば!?