普段温厚だけど切れると怖くい女先輩の話。ちょっと下ネタ入ります。
前提として、その先輩は手を使わなくてもくしゃみが自由自在に出せるというプチ特技を持っている。
その女先輩をAとする。Aは、大学の同級生B(この人とも自分は知り合い)と付き合っていた。
周りにもその事実は知れ渡ってたし、二人はすごく仲良げでお似合いに見えた。
そんな二人が付き合って数年、婚約したという噂を聞いた。Aに式には呼ぶねなんて言ってもらえて
楽しみにしてたんだけど、数ヶ月後に二人が入籍間近で破局したと報告を受けた。
原因はBの浮気。サークルの後輩とデキていて、浮気相手の女がSNSにB先輩とわかるような
情報(浮気デート写メ・後ろ姿とか)を載せ「一番じゃなくてもいいの、今は…」などと垂れ流していたらしい。
それを見たABの関係を知っている人物がAにそれを告げ、発覚した。
後から聞いた話だと、BはAと付き合っている時浮気未遂のようなことをしていて別れると言い張る
Aにもう二度としないと追いすがって数年かかって再構築をしているところだったらしい。
そこにその一報だ。Aは完全にキれた。
AはすぐにBを問い詰めるわけでもなく、いつも通りにBとデートをして、宿泊施設へ。
いつものように始まり、Aがご奉仕する体制に入る。それをしながらAは甘い声で言った。
A「ねぇ?」
B「なに?」
A「◯日、どこで何してた?」
B「えっ…」
A「--(遠めのデートスポット)に行ったみたいだね?」
B「………」
この時、Aさんは口の中でBのモノが萎れていくのを感じていたらしい。
それを甘噛みしながら腰が引けたBに更に尋問。
A「楽しかった?私のこと騙して楽しかった?」
B「そんなつもりじゃなかったんだ…ごめん」
A「私悲しかったなぁ…このくらい胸が痛いよ。もっとかな?」
といって強めにブツを噛む。BがAを引き離そうとした瞬間、
A「あ、くしゃみ出そ…ぶえっくしょーいッッ!!!」ガリブチュッ
B「(悲鳴)」
A「あ…そんなつもりじゃなかったの、ごめんね?」(血まみれの口で)
Aさんは身体を起こして服を着ると、素っパダカで出血している下半身を
抑えてうずくまるBとその荷物を取り残し、血の混じったツバを真っ青になった
Bの顔に吐き捨てて「じゃあなクソ男」と言った。
Bは自分で救急車を呼び、切断とかにはならなかったらしいが、噂ではEDになったそう。
Aの親族が経営する会社にも居られなくなって辞め、今は音信不通。
今は事の顛末を知る別の知人と結婚し、いいお母さんをやっているAから
シ酉の席で聞いた話。まさかくしゃみ出ちゃうなんてねぇって笑ってた声がわざとらしくて
怖かったです。
浮気してる男性は気をつけないとね。
噛み千切れ
武勇伝と傷害罪を一緒にするな
ヒュンとなった
コメント
傷害罪?
くしゃみがたまたま出ただけですよ^^?
そう言う事故に合いたくなければ日々誠実に生きればいいだけ。