立ったら書く。
気になる
ではぼちぼちと書くことにする。
書き溜めていないので投稿スピードは遅いかもしれないが、許してくれ。
時を遡ること半年前、2011年の7月下旬の深夜2時ごろ。
俺は、両親の喧嘩の声で目を覚ました。
夫婦喧嘩を滅多にしない両親だったので、不信に思い、喧嘩の声の元へ駆けつけてみることにした。
すると、そこではまるで水商売の方が着るようなきらびやかな服に身を包んだ母親に向かい、よれよれになった横縞模様のパジャマをきた父親が、自らの主張を口々に言い合っていた。
父親が言うには、母親の帰りが非常に遅いので、母親が浮気をしていないか疑っているという。
それに対し、母親は決して浮気などをしているわけではないと、言い訳に勤しんでいた。
ふむふむ
その姿を見た俺は、自らが快適に睡眠をとるためには、喧嘩を一旦止める必要があると考え、仲介役を買って出るっことによって、どうにか両親をなだめた。
その日は、それ以降何も変わったことは起こらなかったのであるが、その二日後、またしても事件が起こる。
その事件から二日後の早朝、リビングで、物の投げ合いをしていたのだ。
散らかした物を片付けるように俺がドナると、母親は逃げるように家を後にした。
そこで、父親に事情を聞くと、母親が浮気をしていたという。
しかも、探偵をやとって母親の行動を監視した結果判明した事実であるとか。
そして父親は離婚するかもしれないという意味の言葉を残し、出勤した。
依然として家は散らかったままであったが、学生の俺にはそれを気にする時間的余裕も残されておらず、散らかった部屋に唖然とする飼い猫を尻目に家を後にした。
読んでいる人はいるんだろうか。
いなくても書くけれども。
学校が終わり、塾も終わって家に帰宅した時、
玄関先に、数多くのゴミ袋が放置されていることに気づいた。
内容物は、母親の持ち物すべてのようだ。
母親より先に帰宅した父親が、母親の持ち物をすべて家の外にだしたのだろう。
父、母、1、浮気男のスペック書いてくれ
年齢がわからないと想像できん
読んでるよー
>>12
分かった。
俺:
16歳、高校二年生。
父親:
47歳、仕事はスーパーの店長。
浮気騒動になる直前に糖尿病を発症。
父親自身が言うには、「妻に甘過ぎた」らしい。
母親:
39歳、仕事は介護関係。
前夫、つまり俺の父親、とは勤め先のスーパーで出会った。
母親の両親には嫌われているらしい。
浮気男:
40代、税理士。
妻子持ちらしい。
コメント
母親に取られるまで猫の去勢してなかったんかい……
頭、悪そう……