東南アジアを周ってきたので、写真を上げていく
立つかな?
写真自体は下手だけど、適当に上げていきます
出発は羽田から
インドネシア→マレーシア→カンボジア→ラオス→タイの順番で行ってきた
羽田→クアラルンプール→最初の目的地バリへ
クアラルンプールの乗り継ぎ時に食べたラクサ 味はかなり微妙だった
バリ島に到着するも、大雨で写真を取る機会を逃す
タクシーに乗って、ングウラライ空港からウブドへ 宿を探した後、晩飯を食べに
歩き方に載っていた店で食事
ナシ・チャンプル、空芯菜の炒めもの、ソト・アヤム(鳥のスープ) これにお茶(激甘)をつけて66,000ルピア(600円くらい)
はっきり言ってそんな画像よりエロ画像のが見たい
>>9
すまんな、エロ要素はないw
宿から歩いて3分の位置にあるウブド市場 初日は時間が遅かったため、閉まりかけの店が多かった
初日はタクシーをチャーターしてティルタ・ウンプルへ
この聖水を浴びながらお祈りをすると、願いが叶うらしい? 水着を持っていなかったので、見学だけで終了
境内は地元民が催事に使用する部分の立ち入りは禁止 運ちゃんいわく、バリ島の人は年間に大きな祭りを2~3回、小さな祭りを30回前後行うらしい。
寺社で飼われている錦鯉
宗教やってると儲かるからなのか…? 金持ちの趣味だなぁ、と思う
運ちゃんに連れられて、観光客が定番でいいかされるコーヒー販売所へ
ピンぼけしちゃってるけど、ジャコウネコ どの販売所でも、檻の中で飼育していてコピ・ルアックを作っているとか
コピ・ルアックは高いから飲まなかったけど、色々なフレーバーを試飲できて良かった
テガラランの棚田へ移動 天気はイマイチだったが、景色は良かった
村の子供がガイドにつき、観光客を案内するシステム 要所要所で寄付を要求されるのがうざかった
ゴア・ガジャとかいう寺院跡へ
洞窟内にリンガがあるだけで、面白みは少なかった
この3つの石がブラフマーとかを表しているらしい
ウブド中心部に戻ったのが2時半
美味いと評判のイブ・オカでバビグリン(豚の丸焼き)を食べる
バビグリンスペシャルと飲み物で10万ルピアくらい 楽しみにしていたポークスキンは既に完売しており、食べれなかったのが残念
食後にデザート2連戦
ドラゴンフルーツ・パッションフルーツのジェラート あまり美味しくなかった
グラムで販売のフローズンヨーグルト 美味しかったので、ウブド滞在中は毎日通った
マッタリしていたら日が落ちたので、早々と就寝
翌朝06:30に市場へ向かう
昨日と違い、すごい賑わい
見ていて飽きない
左下のおばちゃんからお菓子を購入
市場で購入したもの一覧
お菓子→甘すぎず、美味しい。緑色はパンダンリーフで着色したもの
果物→パッションフルーツ美味すぎ。毎日食う 茶色のはスネークフルーツ(ヤシ科植物の実)。甘みの少ないヤクルト味でさっぱりしている。 バリ島産のスネークフルーツが一番美味しかった
歩き方などで「コモドドラゴンを飼育している」と 記載のあったバリ動物園へ
実際はコモドドラゴンの飼育は行っていなかった 雨季のため、コモド島へ行くのを諦めたので残念で仕方がない
園内では鳥が放し飼いになってたり ワニ・トラ・草食動物にエサやり体験ができる
入場料は40万ルピアと高いが、家族連れには良いと思う 時間が合えば、動物に触りながら記念撮影もできる
今回はアリゲーター・虎の赤ちゃんとの撮影だった 個人的には、今まで見たことなかったこいつと撮影したかった
たしか英語で「ASEAN ~CAT」という名前の動物
ラオスなんて何しに行ったんだよ
>>28
ラオス、雰囲気良いよ 最近は欧米人の行ってみたい(満足した?国)で1位をとったらしい
近場の途上国って、ビルやらどんどん建てていて近代化しているじゃない? ラオスはまだその波に飲まれてないのよ
発展していないアジアを見ることができる最後の国だと思う 途上国で地元民の市場をうろついたり、何もない感じを満喫したいならオススメよ
汚くて虫も多いけど、なんか落ち着くのが好き
ここは原生林を保護しており、内部には観光客立ち入り不可の寺院がある
いたるところに猿が居て、小猿が女性・子供を狙っていたずらをしていた
中国人のガキから奪ったジュースを飲む猿 蓋を器用に開けていてびっくりした
翌日はウブド→クタまでシャトルバスで移動(6万ルピア) クタで両替をしてからジンバランの宿(1500円位)へ
宿の写真を撮り忘れたのが残念 TOTOのウォシュレットがあって感動したのだが…。
宿に荷物を置いて、食事をしにいく
途中、スーパーを発見したので寄ってみる
ポカリの粉みたいな、栄養ドリンクを発見 興味本位で何箱か購入 同時におみやげ用にナシゴレンの素も買う
ぶらぶら寄り道しながら2時間ほど歩く
目的の店「ジャヤ・スンプルナ」に到着 入口入ってすぐのところで、従業員同士がいちゃついておりキスする一歩手前だった
タイミング悪いところに入っちまったなーとか、せめてバックヤードでやれよとか思う
ジャヤ・スンプルナ
目的のナシゴレンスペシャルJS
これを食べるためだけにジンバランまで来た
同時に食べたチャプチャイスペシャル(野菜いため)
これらにスプライトをつけて5万9千ルピア(530円くらい)
両方共、凄く美味かった
TVやガイドブックで取り上げられるのも納得の味
店は蜂と蚊が多く飛んでいたが、バリ島いったら行ってみて欲しい
翌朝は早朝の飛行機に乗るため、ングラライ空港へ
朝7時くらいに出発のため、空港内で朝食を
ツナ サンバル ペダス(ツナのスパイシー炒め煮) ライスとオレンジジュースも合わせて7万ルピア
物価は安い?
物価は東南アジアの中で、インドネシアが一番安かったと思う
バリ島でパッションフルーツが1個2千ルピア(15円~18円)くらい 水も500mlで同じくらいだったような…。 食事もローカル向けなら500円くらいで質・量ともに良いのが食えるよ ただ、観光客しかこない店はもうちょいする
ジャワ島はバリ島よりも食事系の物価がさらに安かった
宿は地元民が泊まる「ロスメン」っていう安宿なら、1000円以下で泊まれる ただ、シャワー無しのマンディ(水浴び場)とかになる
シャワーありだと1500円~かと
空港からトランスジョグジャというローカルバスで、マリオボーロ通りに 料金3600ルピア(30円ちょい)
旧正月と土日で、マリオボーロ通りにはインドネシア人が観光に訪れていた そのため、手頃な宿は全て満室
仕方がないので、ちょい高めの宿に泊まる
素泊まりで一泊28万ルピア(2400円くらい)というボッタクリ 翌朝、5時からプールで騒いでる中国人?インドネシア人?がいた 怒鳴りつけてもやめないのが苛ついた
宿に文句言っても「あらそう」だけで済まされたので、翌日すぐにチェックアウトした プールの使用時間AM10:00からだったんだけどねー
宿に荷物を置いた後、ジョグ駅(?)へ
数日後のジョグジャカルタ→ジャカルタのチケットを購入
チケット販売所
他の国みたいに券売機で気軽に買えないのが不便だった
屋台で昼食
ミー アヤム バクソー(鶏肉と肉団子入りの麺料理)1万5千ルピア
他の屋台のメニュー表
屋台だと一番高いものでも250円くらいで食べれる 屋台に関してはタイの方が若干安いかも
トランスジョグジャに乗って、プランバナン遺跡群へ
3Aのバスに乗ってれば、終点のプランバナンまで行けたと思う 料金3600ルピア
遺跡の目の前でスコールに遭遇
モンベルの雨合羽を持っていたので濡れずにすんだが、2時間ほど足止め 遺跡内部で雨宿り中に、一気に体力が持っていかれる
遺跡内部に合った像
プランバナン遺跡とボロブドゥール遺跡はヒンドゥー教国と仏教国が 互いの友好のために建てたものらしい
プランバナンはヒンドゥー、ボロブドゥールは仏教
雨に濡れて乙な感じの遺跡
スコールで遺跡の通路に溜まった水がちゃんと排水されていて、少し感動
他の遺跡も観たかったが、雨が再度降りだしたため撤退 帰りのバスも混んでいて、宿まで3時間ほどかかった
晩飯はまた屋台で
ナシ グドゥッ コンプリート 31000ルピア 鳥の半身を揚げたもの、テンペ、煮玉子、ジャックフルーツの煮物が乗ってる
翌朝、ボロブドゥールを目指す
朝食は昨日のうちに買っておいたパン
左→見た目よりも甘さ控えめ
右→鶏肉の細切れ(?)をまぶした甘じょっぱいパン
朝食後にホテルチェンジ
チェックインが午後からなので、荷物を預けてバスに乗り込む
トランスジョグジャでジョンボル バスターミナルへ
バス停から10分ほど歩いてボロブドゥールへ
入場料は28万ルピア
プランバナンは26万5千ルピアだった
遺跡の入場料が高過ぎる
頂上目指してひたすら登る
GWでブラックラグーン見返したら東南アジアに行ってみたくて仕方がない
>>57
雨季はキツイが、飯・果物美味しいからオススメ
ブラックラグーンのモデルはタイのパタヤらしいが 他の国も良い雰囲気だよー
>>59
夕方ヌードル食べたり、占領下の時のものとか色んな文化が体感できそうな気がする、そんな魅力がある
>>61
その気持、わかる
仏塔(?)の中には仏様がいる
なんでも、この遺跡は頂上へ行くほど 仏が悟りを開いていくさまを表しているらしい
上の方に行くと、仏塔の小窓が四角になっているのは そのさまを表すものだとか
暫くの間、撮影タイムに突入
周りには一眼もった欧米人が多くいて、お互いに変なため息をつきながら撮影していた 「ふぁぁー」とか「おぉーう」とか
ぱっと見たら、ただの変態だよなーと思う
遺跡見学後、バス停へ向かう
ボロブドゥールは遺跡の出口にたどり着くまでに延々とお土産街を歩かされる作りになっている 店をスルーしても、早足で20分くらい歩いた
腹が減ったので、出口付近にある屋台で昼食 ナシゴレン(目玉焼きのせ)とファンタ 合計25000ルピア
食事中にいきなり演奏会が始まり、チップを要求される 前日、屋台で食事中にも同様のことがあり面倒くさい
1000ルピア渡したら「ミスター、もっと」と言われるがスルー 現地人は5000ルピアくらい渡してる人が多かった イスラム教徒の喜捨なのかね?
帰りのバス
インドネシアのバスは、ドアがないものが多い かなりのスピードなのでドア付近に座るのはお勧めできない
バス内部
クーラーはないが、ドアがないので風がもろに入ってくる 雨の時はどうするのかね?
バス停へ歩いていると、地元の人達が 「ターミナル行きのバスが出るとこだよ、急ぎな~(意訳)」と何人も教えてくれた バス乗車後、満席ぽかったがおばちゃんが「こっちおいで(意訳)」と席を作ってくれた
インドネシア人、この旅で一番良い人たちだった
いいなぁ
ここまでやってくれるからもう行ったも同然だ
>>67
自分で行くと、さらに面白い旅ができるかもしれません 休みがあるときなど、是非!
宿にチェックイン後、荷解きをして大通りへ
アゴダで予約して2900円 飛び込みで探すのはもうやめる
廊下にウォーターサーバーがあり、冷たい水が飲めるのが良かった
マリオボーロ通りの夜
道いっぱいに、バティックを扱う露店が並ぶ
安物はプリントしただけの粗悪品 ちゃんと糸で織ったものは店舗内でそれなりの値段で売っている
日が落ちてからのほうが、雰囲気がある
馬車は馬糞が地面に落ちないよう、馬糞受けがあるから安心して道を歩ける
マリオボーロ通りのショッピングモールへ
店内は旧正月で盛り上がっている
インドネシには700万人の華僑がおり、華僑人口世界一だそうな そのせいか、旧正月は国民の祝日になっている
ナシゴレン(インドネシア、マレーシア)、フライドライス(カンボジア、ラオス、タイ)=もとは中国の炒飯 個人的に中国人はあまり好きではないが、彼らがいろいろな国に与えた影響はすごいなー、と思う 料理なんかは、それがもっともわかりやすく出てるぽい
ショッピングモールで買ったもの
ドリアン、ヨーグルト、スネークフルーツ
ドリアン→糞まずかった。たまーに甘い部分もあるが、俺には無理 半分食べて捨てた
ヨーグルト→輸入物?可もなく、不可もなく
スネークフルーツ→不味い。バリ島で食べたものとは雲泥の差がある 種の形や大きさが違うので、別の品種かもしれない
この日は歩いて王宮とタマン・サリ(水の離宮)、買い物へ
まずは宿からのんびり1時間ちょい歩いて王宮へ
この建物、現在も王族(今は名誉知事だったかな)が使用している びっくりするぐらい、見るものがない…
王宮内では日ごとに伝統舞踊か伝統音楽(ガムラン)が観れる
この日はガムラン
ボケーっと30分位聞いていく
雅楽のほうが好き…
>>81
微妙でも何百年?何千年?前に造られたものなんだろ? その本物感を味わえるだけでいいわ
>>93
機会があれば行ってみて
タマン・サリからの帰り、市場でランブータン(ライチの仲間)を購入
そのまま昼飯を食べに 「グドゥッ ブ リース」へ
グドゥッ専門店で、ナシ グドゥッ スペシャルを食べる スプライトと合わせて49000ルピア
写真きれいだなあー
いいカメラ使ってるの?
>>89
カメラは昔買ったD90です たまーにサブ機のSONY WX350が入る
晩飯はショッピングモール地下で
ミー アヤム ジャムール(鳥とキノコの麺) 25000ルピア
宿で食後のデザート
ランブータンは美味しかったが、パイナップルは青臭くて不味かった
>>98
このへんの車両は日本とかドイツの企業が作ってることも多いんだよな
>>99
途上国だとインフラ系を自国で賄うのは難しそうだものね そのあたりは日本企業に頑張って欲しい
羨ましい
いつか行ってみたいな
>>102
本当に面白いので、機会があれば是非
電車に乗って7時間ちょい、ようやくジャカルタのガンビル駅に到着
ここで体調が物凄く悪くなった
前日から少し調子が悪かったところに、電車内のクーラーでやられたぽい
今後の旅を考え、ジャカルタではちょい良い宿に アゴダで適当に探して予約を入れる
宿までは安心のブルーバードを利用 最後尾で待っていたら、別の場所に居たブルーバードドライバーに 「あっちに車停めてるけど、乗る?(意訳)」と声をかけられる
「こいつ、本当にブルーバードかな?」と思いながら付いて行くと、本物だった 待ち時間無しで乗れて良かった
宿に荷物を置き、適当に夕食を食べに行く
ミー ソト アヤム ボゴールとパッションフルーツ スクイーズ(?) あわせて6万ルピアくらい
小洒落た店だったので、少し高め
パッションフルーツの方は甘すぎてキツかった
この日は、食事をした後に就寝 鼻水が出始める
宿の写真を撮り忘れたのが残念
翌日は昼過ぎまで爆睡
今まで休み無しで観光してきたのが身体にきたらしい
起床後は、部屋の清掃が終わるまで散歩と食事をする
街中には野良猫が多い
ジャカルタは首都だけあって、なかなか発展している ただ、道の凸凹や近代的なビルの真横にオンボロ家屋が集中しているのを見ると アジアだなーって思う
昼食はパダン料理の店へ
席につくと、一気に料理が運ばれてくる
この中から手を付けた分だけ、支払いをするシステム 全て作りおきのため、全体的に味が濃い だが、美味い
左下の黒いもの(牛肉煮込み)、右上奥のもの(魚?)2品だけ食べて終了 合計で4万ルピア
晩飯は宿近くの店で焼き魚を食べる
生簀のグラミー(像耳魚)をさばいて、サンバル(辛い調味料)を塗って焼いたもの ピンぼけになったのが残念
栄養つけて風邪を治そうとした結果、10万ルピアほどになった
宿付近からトランスジャカルタに乗ってブロックMへ プリペイドカード購入で4万ルピア 一回の乗車で3500ルピア
ブロックM周辺でおみやげを購入
宿へ帰る途中、ブラブラしているとローカルで満席の店を発見 鳥料理の店っぽいので、入ってみる
メニューをグーグル翻訳しながらなんとか注文に成功する
アヤムゴレン(鶏肉を煮込んだ後、揚げる料理) ライス、お茶と合わせて6万2千ルピア
味はまぁまぁだつた
ブロックM近郊にある「パパイヤ フレッシュギャラリー」というスーパーで 少しだけ売っている昆虫標本
昆虫標本をアクリル樹脂で固めてある
自分用とおみやげ用に購入
ボゴールに本店がある「インドネシア昆虫センター」作成のもの 機会があれば本店にいってみたい
いいねー
>>118
これは本当にお気に入り
本店では大量の種類があるらしい 次、インドネシアに行くことがあれば本店にいってみたいです
晩飯は豆腐とテンペの炒め煮 62000ルピア、スーパーで買った果物 6万ルピアくらい
ドラゴンフルーツ→味が薄い
デコポン(ロンボク島産)→日本のものの方が美味しい
マンゴスチン→甘くて美味い
翌日、ボルネオ島に移動するために空港へ
ブロックMで昼食にミーゴレンを注文 残念ながらインスタントで驚くほど不味かった… 18000ルピア
意外と綺麗なバスで空港へ
4万ルピア
こういうのありがてぇわ 参考資料にさせていただきます
>>122
漫画とかの資料かな?
使っていただけると、私も嬉しいです
インドネシア最後の食事
一度もガドガドを食べていないことに気付き、空港内を探しまわる
食堂で聞いてみるも「今日は売り切れだよ」とのこと… しょうがないので、バクソー ソト(肉団子のスープ)を注文 お茶と合わせて6万8千ルピア
ガドガドが食えなかったのが本当に残念だった
空港で搭乗待ち
ここから憧れのボルネオ島へ
インドネシア編はこれで終了
せいぜい1~2時間で終わると思ったんだが、気付いたら日付変わってた…
次はボルネオ島編なのですが、さすがに時間が遅いので明日の2時以降に上げていこうと思います
このスレが残っていれば再利用
残っていない場合、このままVIPスレに「その2」を立てようと思います
お付き合いいただき、ありがとうございました
おつ
乙でした