32: 2018/09/12(水) 04:12:45.447
机の上に100枚のコインがある。全てが表か裏を向いており、10枚が表で90枚が裏である。
あなたは、感覚、視覚、その他いかなる方法でも、コインがどちらを向いているか知るすべはない。
2つの山に分け、表を向いているコインの数がどちらの山も同数となるようにせよ。
▼解答はこちら▼
答え 10枚と90枚に分けて、10枚の方を全部裏返す。
え?!
33: 2018/09/12(水) 04:13:56.986
>>32
あーなるほど
46: 2018/09/12(水) 04:41:24.460
>>32
賢い
34: 2018/09/12(水) 04:14:57.013
なるほどすげぇ
35: 2018/09/12(水) 04:20:00.190
え?わからん その10枚と90枚を分ける時に表と裏ぐっちゃぐちゃになるんじゃないのか
37: 2018/09/12(水) 04:22:09.309
>>35
ひっくり返せば何枚取ってても問題ないんだよ
38: 2018/09/12(水) 04:22:21.902
>>35
裏表は気にせず手探りで10:90に分ける
仮に90の方に表が3枚ある場合、10の方は7枚が表、3枚が裏であることになる
10の方を全部裏返すと表が三枚になって一致する
39: 2018/09/12(水) 04:22:35.973
あっなるほどわかった すげえ
30: 2018/09/12(水) 04:11:39.718
まず、コイン全体を、10枚と残り全部に分けます。
このとき、仮に表が上のコインをk枚選んできたとしましょう。
すると表が上のコインの枚数はそれぞれ以下のようになります。
最後に、選んできた10枚のコインを全て裏返します。
するとご覧のように、どちらのグループも表の枚数が(10-k)枚となり、一致します!
言われてみれば明らかですが、自分ではなかなか思いつけないものだな~と、私は感じました。
今回は表の枚数を10枚としましたが、10でなくとも、任意の枚数n枚で同様のことが成り立ちます。具体的には、適当にn枚取ってきて全部ひっくり返せばどちらも表が(n-k)枚となり一致します。
表の枚数を奇数(例えば3枚)で出題したりすると、一見「分けられるわけないでしょ」と思う一方で、「裏返さないと分けられっこない」という思考に辿りつきやすくなる可能性もあってまた面白いと思います。
本質的に違いのある別解はない…と個人的には思っていますが、ないことを証明したわけではないので、もし他の解き方で成功したという方は教えていただけると嬉しいです。
ではまた^^
数学って面白い!?2010年04月27日より
40: 2018/09/12(水) 04:23:30.999
ググらずに解けたやつは強者な
この2chスレまとめへの反応
アップルの広告みたいに日本語がうすらおかしくて難解
問題文の日本語は一通りの意味に読み取ることしかできないから意味わからん言うてる奴は小学校から国語の勉強やり直せ。
わけるってのは完了するまでだろ。
目隠し前にあらかじめ全ての表裏合わせて左右にわけておく、最後の1枚だけは手元の近くに置いて目隠ししてからそれを振り分けて完全にグループ分け終了。
分ける方法に制限ないし、コインの裏表は視覚以外では判別できないなら
自分は目隠しで座ってて、第三者を呼んで分けてもらう
は?分けた後は目隠しとっていいんか?
片手の指で表になってる5枚を抑える
もう片手で目隠しする
抑えてるのが一つのグループ(0+5枚)
抑えてないのがもう一つのグループ(n+5枚)
あ、正解読んでも良くわからんって思ってたけどなるほどやっとわかった。
裏返して良いのね。
最初から裏返ってる10枚を目隠ししたまま5枚5枚に別けろって話じゃないのか
前提が良く理解できていなかったっていうか問題文がわかりづらいな
※7
俺も同じこと考えた。裏のコインの存在があるとも言ってない
テーブルの上のコインが沢山=表向きコイン10枚
だから10枚のコインを分ければいい。
たくさん、てのは無数にあると読み替えられるから
そうするとランダムに選んだ2枚が表である確率はゼロになる
よって適当に2枚選べば表がゼロ枚のふたつのグループができる
QED
これ初期状態の表向きのコインの枚数は奇数でも成り立つのな
これコインの表裏が視覚以外で判別出来ないって絶対あり得ないから。
じゃあ何をもって表と裏なんだよってことになるでしょ。
コインに触れちゃいけないルールでもないしここら辺が最大の謎。
触ってるのが裏か表かは分からんが、二種の触感で分別することは可能だろう。
やれやれ、表裏一体かみんなが日頃やってることじゃないか?見落としも良いところだ。
問題の日本語がわからんとか言ってるやつは100%その場で落とされるやつやな
問題はちゃんと読めば一意に汲み取れる
まあネットにありがちなAppleにネガティブな感情を持ってる奴は、さらっと解いておくべきだったな笑
読解力と論理的にモノを考えられないやつは絶対に解けないな、これ
※11
裏と表で色ちがいならわからんやろ
なるほどね、「10枚適当に選んで全部裏返す」
10枚とも裏だったなら、90枚の方に表10枚なので、どっちも10枚になる
1枚表が混ざってたら裏返すと表9枚になるけど、90枚の方も表9枚なので、これでOK
特殊な2つのグループを想定してみる
すべてのコインを、a失った、b得た
「テーブルの上からコインを全部落とす」でいいだろ
コイン0枚の山とコイン0枚の山に分ければ、表のコインの枚数は同じだ
※17
ありがとう!やっと理解したw
↑「わかった、すげえ!(わかってないけど)」↑
いや100枚ってルールはどっからもってきた?たくさんのコインであって枚数が仮に42枚だったらどーすんだ?
>テーブルの上にたくさんのコインが置かれており、そのうち10枚だけが表、残りは全部裏が上になっている状態であるということがわかっている。
「状態がわかっている」という前提なんだから「裏」から10枚抜いて残りを裏表に分けてゆけばいい。
まあ問題は「残り」が偶数であるかどうかなんだが。
解けたから採用とか頭沸いてる。これだからニートは
世の中そんな甘くない