遭難した時ってなんで海水飲んだり雪食べちゃダメなの?
食中毒とか気にしてる場合じゃないだろ
以下、2chの反応
雪はいいんじゃないかな
海水も飲めるなら飲んでいいんじゃないかな
海水飲むのか…
そもそも海水は飲めなくね
海水は脱水症状起こす
雪は体内から体温を奪って低体温症加速させる
>>8
ほんとこれ
海水とか
脱水症状になっても 飲み続ければいいんじゃないかと思うんだけど
>>9
お前海水のしょっぱさ知らんのか
>>12
いくらしょぱくても
遭難したら飲めるレベルじゃね
なくなっちゃうからに決まってんだろ
海水は電気分解すると塩素が発生するんやで? 塩素飲むってことはプールの水を飲むのと同じ事やで?
おなかの中が真っ白になってまうで
海水飲んだら尋常じゃないくらい汗が出たり 大量にションベン出たりするの?
腎臓がやられるとか
なめくじに塩かけると縮むじゃん?
それが人間でも起こるんだよ、体内の水分飛んじゃうんだよ
>>17
浸透圧がどうこうってやつだろ?
具体的にどうなるのか想像がつかん ナメクジや野菜じゃあるまいしどんどん萎んでいくわけじゃないだろ
マジレスするといい感じの塩味になってサメに食べられちゃうから 塩漬けだから保存食にも重宝する 脱水とか言ってるやつは素人
海水のは浸透圧が関係してるんだっけか?
塩と水があれば生き延びられるのに海水になるとダメなんだよな
海水の塩分濃度が高いから、海水を飲んだら身体がそれを薄めようとする。薄めるために体内の水分を使って飲んだ海水を薄めようとする。
みたいな感じだったはず
なぜ海水を飲むと死ぬんですか?
質問
いかだで漂流して、のどが渇いたと海水を飲んだら死んじゃった。 これはなぜでしょう? 全く知識がないので簡単な言葉で説明していただけるとありがたいです。
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回答
浸透圧で、調べてみてください。 薄膜(この場合、消化器官の表面)を介して、濃度の違う2種類の溶液がある場合、濃度が濃いほうに水が移動します。 つまり、海水を飲んでも、水分は逆に失われます。 逆に、血液より塩分が少ない場合、血液が水分を吸収します。 海水の魚が淡水で住めない、また逆もありなのは、この為。
人間の体内は0.8~0.9%の塩分を含んでいます。 この塩分濃度が高過ぎても低すぎても、 人間の体は正常に機能できなくなります。 簡単に言うと、血液がどろどろして流れなくなったりします。 余分な塩分を摂取した場合に、人間の体は塩分を尿として体外に排泄します。
塩分濃度の濃い海水を飲んだ場合は、水分量と塩分濃度を保つために、 飲んだ海水の量よりも更に多くの水を必要とします。 「いかだで遭難して海水を飲む」ということは、 普通の水がないが、喉の渇きに耐えられず海水を飲んでしまうような状態でしょう。
そのような状況で、一度海水を飲んだら最後、 海水を飲めば飲むほど、喉が渇いて更に大量の海水を飲むという悪循環に陥り、 その結果水分が足りなくなって、体が正常に機能しなくなって死んでしまいます。
(教えて!gooより)
この2chスレまとめへの反応
雪は低温もあるが、吸水性あるから短期的には脱水症状を起こす
ので、摂取してもいいが少量をゆっくり取ることが重要
これがゆとりかwwww
浸透圧とか聞いても「なにそれ?うまいの?」なんだろうなあw
>雪は低温もあるが、吸水性あるから短期的には脱水症状を起こす
はぁ?wwww
アラン・ボンバール「実験漂流記」より。
多くの海難事故では漂流3日以内に死亡する例が非常に多い。通常3日間くらい
飲まず食わずでも死に至ることは考えにくく、多くは「絶望が死をもたらした」
と考えられる。
5日以内であれば、毎日800~900mlの海水のみを飲んでOK。ちびちび飲むのがよい。
5日を越えると腎臓に負担がかかりすぎ腎炎で死に至る可能性があるので注意。
ただし、アラン・ボンバールはかなりの巨漢らしいので、毎日800~900mlは
多過ぎかもと言うことです。
体温が維持出来れば雪は問題ないよ
海水は脱水症状が起きるのでダメだ
戦時下のドイツがそれを実験してたって記事で読んだ事ある
海水はやばいけど、醤油だったらいくら飲んでもええよ
水があるんなら塩水で割って飲めば良いんだよ。
てか雪はそのまま食ったらやばいだろうがさ
雪を集めて火にかけてお湯にするのは普通に登山家はやっとるよ
ただ雪は見た目より体積少なくなって思うような量をとるのは大変だそうだ
だから冬季の山登りで水分は雪から取れたらいいやーって甘い考え起こすなとも言われる
海水の塩に体内の水分が奪われるんだっけ?
それで脱水症状
あと塩分過多
雪は温めたら飲めそうな気がするけどどうなんだろう?