NASAとEMドライブ
アメリカ航空宇宙局(アメリカこうくううちゅうきょく、National Aeronautics and Space Administration, NASA)は、アメリカ合衆国政府内における宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関である。正式に活動を始めたのは1958年10月1日のことであった。
宇宙開発に加えてNASAが帯びている重要な任務は、宇宙空間の平和目的あるいは軍事目的における長期間の探査である。
EMドライブ
マイクロ波を密閉容器内で反射させるという機構からなるシステムである。既存のロケットエンジンやイオンエンジンが推進剤を出力する反動で加速するのとは異なり、またソーラーセイルやテザー推進のように外部とのエネルギーのやり取りをせずに、推進力が得られるとしている。
これは、太陽電池などで電力を確保できれば、半永久的に加速が続けられることを意味しており、実現するのであれば画期的な推進機関になると考えられている。 一方で、外部とのやり取りをせずに推進力を得られるという主張に対しては、運動量保存の法則に反しているとの激しい批判も寄せられている。永久機関などの疑似科学の一種だとする科学者も多く、英国政府の援助も打ち切りとなっている。 /wikiより
【科学】NASA、宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」の実験に成功 恒星間移動も現実に
米航空宇宙局(NASA)は、推進剤を使わずに宇宙空間での加速が続けられる 新型推進機関「EMドライブ」のテストに成功した。
EMドライブを使うと月までは4時間、火星まで10週間で到達可能となる。 既存技術では数十万年かかるアルファ・ケンタウリ(地球から約4.3光年)への 宇宙旅行も100年まで短縮できる。
EMドライブは密閉容器内でマイクロ波を反射させることで推力を得る推進機関であり、太陽電池で発電するだけで推進剤なしで宇宙空間での加速を続けることができるとされるが 科学者の間では「運動量保存の法則に反する」という理由で懐疑的な見方がされていた。
2009年に中国の研究チームが行ったEMドライブの実験では、720ミリニュートンの推力が 発生したと報告されたが、真空中で行われた実験ではなかったため、宇宙空間の環境を 反映していないという批判があった。
今年NASAが行った実験は真空チャンバー内で行われ、浮遊磁場の影響を低減させるなど より厳密な条件で実施されたが、依然として推力が発生することが確認されたという。
EMドライブがどのように推力を生むのかは未だ解明されていないが、NASAイーグルワークスの技術者で EMドライブの研究に携わるポール・マーチ氏は「ローレンツ力が関与している」としている。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3305990/Nasa-conducts-secret-tests-impossible-engine-Study-reveals-fuel-free-thrusters-work-no-one-knows-why.html
以下、2chの反応
月まで4時間
※ただし速すぎて着陸できない
>>5
その前に宇宙船内でミンチの出来上がり
>>55
人がミンチになるほど急加速できる代物じゃない気がするが…
>>58
まあ、これ太陽風のヨットと同じ臭いがするね その最高時速まで達するのにどれだけかかるんだと(笑)
月まで4時間というが
たった4時間の加速ではそこまでスピードは乗らない
しかも減速考えたら正味の加速時間はたった2時間だぞ どんだけの加速度だよそりゃ
>>7
ガセでなく、本当にローレンツ力で推力を得るとしても、 地表でも無い空間の磁場でそれだけのFを得ようとしたら どんだけ莫大な電流が必要なんだよ? っていう話だわな。
超加速だろ、4時間って。
>>21
宇宙空間はくっそ寒いし 比較的楽に超電導を維持できるんでね?
>>161
加速度を維持するためには絶対にエネルギーを常時供給する必要がある。 でないとエネルギー保存則まで破れる。
>>234
そう。 なのでJAXAはソーラーセイルのイカロスを打ち上げて太陽系大航海時代を拓くと言った。 ソーラーセイルなら比較的安いコストで探査機を遠くまで送れるかもしれない。
>>7
推進剤いらないから軽くなるってことでは
>>7
多分、記事はEMドライブで38万km移動するのに 4時間とか数値だしてるだけで、 月で止まる事を想定してないだろ。 よく読んでないが。
なんか凄そう。
月まで4時間で行けるというのに、東京大阪間3時間とか訳わからんな
>>9
んなこと言ったら
東京-新青森が3時間なのに 新宿-松本も3時間だよ
>>9
加速2時間で19万キロメール移動出来ればいいんだろ?
計算したら、7.33 m/s^2 程度でいい事になる。
つまり、約 0.75 G だ。 人工重力として使えるので、実は快適な 宇宙飛行になると思われ。
君は1000%
>>10
それトライブな
君は1000% オメガトライブ
>>1
最後にネタバラシね。
それなりの磁場のあるところで無いと推力は(ほとんど)出ないわけで。
まあ、理論上は全く磁場の無い宇宙というのは無いから、価値の無い研究という 訳では無い。
当面はSFネタで。
まだソーラーセイルの方が実用的かも。
原理が分からんとトラブルが起こっても対処が難しそうだな 実用化はまだまだ先だろう
砒素DNA(のちに捏造論文と判明)の頃あたりから、 NASAの研究はすさまじく怪しさを増してるんだけどなんなんだろう・・・
というか理研とか小保方の件が有りつつも、その後はまーまー実績も残してる感じだけど どういうわけかNASAは胡散臭い研究結果ばっか公表してる
おそらく外部にアナウンスされる前に機関内での審査とかあるんじゃないのか? 一応、米国における上位数%の天才()しかいないハズなんだが、どうしてこうなった
>>39
そもそもNASAって何かできたっけ
ロシアの技術に乗っかってるだけで写真や映像だけで 「月に有人で行ってきました」「火星の写真送ります」って 誰も真偽を確かめられない画像を見せてるだけじゃないか? 物資を送るのすら日本任せとか
>>48
たしかに高性能ロケットエンジンはロシアに頼りきりの状態なんだよな
数兆円かけて高出力エンジンを作ろうという意思もなくしてしまっている
「(自分達には作れないから)RD-180をロシアから買えば良いじゃんテヘペロ」と・・・
結構、情けない状況になってる・・・
恒星間旅行”アルファ・ケンタウリ” 旅行中の最高速度0.95光速 3年205日
—-
もしも、未来の原子力「EMドライブ」で1Gの加速が持続できるなら・・・・ 3年205日でアルファ・ケンタウリ(4.3光年)に到着
—計算—
加速力 1G
到着目的地 アルファ・ケンタウリ(4.3光年)
所要主観時間 3年205日3時間43分
所要客観時間 5年340日11時間57分
航行中に出した最高速度 0.95光速
全行程の内訳
加速区間 1年285日1時間51分
巡航区間 0秒
減速区間 1年285日1時間51分
>>43
未来の原子力「EMドライブ」で1Gの加速が持続できるなら・・・・ 相対性理論を考慮した計算 搭乗者と観測者の時間は当然異なる 光速に近づくほど、加速に膨大なエネルギーが必要 加速度が1Gなので、地球上と同じ加速感(重力感)
—-結果—-
原子力「EMドライブ」の加速力 1G
到着目的地 アルファ・ケンタウリ(4.3光年)
所要主観時間 3年205日3時間43分
所要客観時間 5年340日11時間57分
航行中に出した最高速度 0.95光速
全行程の内訳
加速区間 1年285日1時間51分
巡航区間 0秒 (反転)
減速区間 1年285日1時間51分
>>94
一万光年だとどれくらいの時間差が出る?
>>118
約1万年の差が出る
—計算結果—
加速力 1G
目的地までの距離 10,000光年
所要主観時間 17年335日6時間41分
所要客観時間 1万8年212日13時間
航行中に出した最高速度 0.9999999光速
全行程の内訳
加速区間 8年350日3時間20分
巡航区間 0秒(反転)
減速区間 8年350日3時間20分
>>135
主観だと17年でいけるのか ありがとう
>>135
未来に向けたタイムトラベルもできてしまう ということだな
>>43
最高速が光速の0.95で、 光が4.3光年かかる距離に3年205日で到達するのか? どこでワープしてるんだ?
>>245
ワープしてない!4.3光年行く時間は、地上の観測者には5年340日 宇宙旅行者には3年205日
それぞれ時空が異なるからだよ
>>249
こういうのほいほい出してくる人がいるからおそろしい。何者なんだ・・・。
この2chスレまとめへの反応
月の物が4時間で着くのか。
全く意味不明