博物館に展示されていたマネキン。実は人が埋められていたことが判明し、大騒ぎにwwwww
全米で五本の指に数えられるカーネギー自然史博物館で、150年前に作られたライオンに襲われるアフリカの部族のマネキンの内部に、人間の頭蓋骨が入っていたことが判明した。
カーネギー自然史博物館は、名前が示すように、カーネギー・ホールと同じ米国の実業家アンドリュー・カーネギーが創設した、世界でも有数の恐竜化石を所蔵する博物館だ。
問題のマネキンは、博物館の2階スペースに展示されていた「Lion Attacking a Dromedary(ライオンに襲われるラクダ)」というジオラマの一部。 ラクダの背に乗ったアラブ民族の男が二頭のライオンに襲撃されている場面を再現していて、ライオンとラクダは剥製が使われている。
今月初めに予定されていた展示スペースから移設する準備作業を進めていた博物館のスタッフは、壊れやすい部分を取り外し、補修している作業を行っている最中に、マネキンの頭に本物の人間の歯が使われていることに気づいた。
そこで法医学研究所でマネキン頭部をCTスキャン検査したところ、中に本物の頭蓋骨が入っていることが判明し、大騒ぎとなった。
地元の複数メディアの報道によると、このマネキンは19世紀半ばにフランスの工房で作られ、パリ万博で初公開されたのち、ニューヨークの自然史博物館に展示され、1898年にカーネギー自然史博物館が50ドルで購入したもの。
人間の頭蓋骨の周囲は合成樹脂で固められていて、DNA検査をしても、誰かを特定することは難しいだろうという。
このマネキンは現在、博物館の1階展示室の目立つ場所に展示され、日々、多くの来館者から熱い視線を浴びている。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19172.html
以下、2chの反応
完全犯罪だな
懐かしいなー
乱歩の少年探偵団とかで読んだわ
この剥製作ったやつが超絶完璧主義者で 人間だけマネキンてのが許せなくて マネキンに似せた人間の剥製を作った可能性
このマネキン作った奴は他にも人間の剥製作ってそう
人体の不思議展もビックリだな
ボーンズにありそうなシチュだな
>>24
シーズン11の終わりから次のラストシーズンどうなるんだろうね
犯罪とかじゃなく、アーティストの狂気的こだわりの結果な気がする いやそれはそれで犯罪なんだろうけど
頭の形作るの面倒だから、本物広って使いました的な
ベースがあったほうが作るの楽そうだもんね
リアルに作るために人の骨格利用したのか
リアルを追求した結果だな 剥製師の職人魂を褒め称えるべき
>>10
水木しげるも生前に言ってたな。
「仕事柄、テレビの夏の心霊特集などで河童のミイラだの鬼やその他の妖怪のミイラを随分見せられたが、そのウチ目が肥えてきたり、自分でも勉強するようになって気付いたんだが、 あの手のミイラには高確率で人体の一分が使われているんです。
必要無いのに使われている。たぶん職人が『凄みを出す為』とか何らか拘りで使ったのでしょう。 問題は、それが必ず子供の物だって事です。」
19世紀だろ、結構あるはずだよ、日本でもサルと鯉を併せて河童のミイラとか作ってただろ あの類いは支那にもあって鬼のミイラとかあるけど動物だけじゃなくて人体が使われてたりするんだよ
南洋で作られた人の頭部のミイラなんかお土産品として普通にヨーロッパで売られたんだから 恐らくアフリカ人の人体でも使ったんだろうけど19世紀ヨーロッパでは普通のことだよ
蝋人形館ももしかして…
お前を蝋人形に…
この2chスレまとめへの反応
ちょっと前までは人体標本に、インドあたりの人間の人骨が売買されていたからな。
そう考えると、人体模型の基礎に本物の人骨が使われててもおかしくない。
江戸貝君!