「病は気から」の仕組み、解明される
ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた。「病は気から」の仕組みが裏づけられ、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される。
チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えた。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞を血管に入れたマウスの約7割が、1週間ほどで突然死した。一方、ストレスを与えただけのマウスや、免疫細胞を入れただけのマウスは死ななかった。
突然死したマウスを調べたところ、脳にある特定の血管部分にわずかな炎症があることを発見。炎症はこの免疫細胞によって引き起こされ、通常はない神経回路ができて胃腸や心臓に不調をもたらしていたことがわかった。
村上教授は「同じストレスを受けても、この免疫細胞の量や脳内の炎症の有無によって、病気になるかどうかが分かれると考えられる」と話している。(森本未紀)
http://www.asahi.com/articles/ASK8B5F8GK8BIIPE01J.html
以下、2chの反応
病は毛からとかもう言われなくても分かってんだよボケ
こういうオカルトを信じるようになったらおしまい
>>3
これはオカルトじゃねーだろ
まぁ、俺は絶対にインフルエンザにはならないって自分に言い聞かせて3回連続で家族全員がかかってるインフルを回避したからな
どこまで言い聞かせるかというと、インフルの娘の飲み残しを飲んでも俺はインフルにはならないってぐらいに言い聞かせた
睡眠不足をストレス、とするのはどうかと思う 生命体が睡眠不足なれば調子悪くなるに決まっとるでしょ
つまりこの神経回路をブロックする薬を作ったらストレスによる禿げは根絶できるって事?
>>5
ハゲ→ストレス→ハゲ→ストレス→… の負のスパイラルからは何人たりとも抜け出せない
心理学の面からはトラウマなど甚大なストレスを受けても 直後に信頼できる人に相談して心的サポートを得られた人は PTSDやうつ病などの発症率が低かった
逆に対人的に孤立して助けを求められず抱え込むタイプの人は 精神疾患になりやすく自殺率も極めて高かった
まず、脳の炎症はストレスによるものなのか。
>>14
最終的に萎縮するからそうだろうな 脳内物質は毒物だしな
病院でも「顔色いいですね!」 と言えって教育される
仕事のストレスで体壊してきた社会人が何万人もいるのに今更
うつ病にも言ってかまへんか
「過労死は甘え」
労災認定が捗るなぁ・・・。
コンクリ事件の被害者女子高生もストレスで脳委縮して死んでたって言うからな 余りのストレスは脳にダメージを与え自律神経も狂わせるんだな
睡眠不足でもストレスなく楽しんでいれば病気にならないんか
つまりあらゆるストレスでもそれが原因での体調不良、病気、死亡がなくなるわけだな 早く薬作れ
寝ないでゲームやり続けると死ぬのはそういうわけか
例えば上司からストレスを与えられた事に依る病気発症との因果関係が科学的に立証されてしまうな
いじめや逆にいじめられがちなやつが他人に与えてるストレスの犯罪性や問題性が医学的に立証される時代が来る ネット弁慶の俺も終わりだ
そもそもストレスって何だよ
>>45
脳が危険を感知した場合に出る反応
そんでホルモンが分泌されて本能的に攻撃or回避行動をとらせようとするから心理や肉体に影響すんの ストレスを感じるシステムが無いと逆に長生きできないらしいよ
むしろこれでパワハラやオーバーワークのストレスが病気に繋がることという証明になり 病気による労災を受けやすくなるんじゃ?
脳のストレスによる免疫力の低下? 思い込みの免疫力増加って昔から言われてなかった?
それとは違うのか?
気を病むから病気になる
昔の人は凄い
独り暮らししてるときは風邪なんてひいてる暇なかったけど実家帰ったら10年ぶりに風邪で寝込んだわ
油断したらダメぽな
この2chスレまとめへの反応
原爆病院に慰問に来て「病は気から」とドヤ顔で演説した中曽根を広島県民は一生忘れない
まあ中曽根は慰安婦の管理も上手にできたって言ってのける池沼だしなあ