北ミサイル、奥尻島の北西150キロに着水 45分飛行 高度3000km超
防衛省関係者によると、今回、発射されたミサイルは、北朝鮮から約950キロ飛び、北海道の奥尻島の北西150キロの日本の排他的経済水域(=EEZ)内に着水したという。
約45分間飛び、高度は3000キロを超えているという。 (7/29(土) 1:55配信日テレNEWS24 より)
北朝鮮をもっとも強い表現で非難した~菅長官
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、菅官房長官は会見で、「北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できず、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行い、もっとも強い表現で非難した」と述べた。 (7/29(土) 1:36配信 日テレNEWS24より)
【北朝鮮ミサイル】米国防総省 北朝鮮発射の弾道ミサイルはICBM
アメリカ国防総省は28日、声明を発表し、北朝鮮から発射された弾道ミサイルについて、ICBM=大陸間弾道ミサイルだという分析結果を明らかにしました。
7月29日 2時40分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079461000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
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北朝鮮がミサイル1発発射 ICBM級と推定 韓国軍
7月29日 2時46分
北朝鮮が28日夜発射した弾道ミサイル1発について、韓国軍はICBM=大陸間弾道ミサイル級と推定され、高度がおよそ3700キロまで上昇し、発射地点から1000キロ余り飛行したと発表しました。
韓国軍によりますと、北朝鮮が28日夜11時41分ごろ、北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)付近から、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射しました。このミサイルについて、韓国軍の合同参謀本部はICBM=大陸間弾道ミサイル級と推定され、高度がおよそ3700キロまで上昇し、発射地点から1000キロ余り飛行したと発表しました。
また、今回のミサイルは、北朝鮮が今月4日に発射に成功したICBMだとする「火星14型」に比べて技術的な進展が見られるとしています。
前回、「火星14型」が発射された北朝鮮北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近では、先週から弾道ミサイルの発射に使われる機材を搬入する動きが再び確認されていて、韓国軍は、追加の挑発に備えて警戒と監視を強化しています。
また、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、29日午前1時から、緊急のNSC=国家安全保障会議を開き、今後の対応を協議しました。ムン政権は、北朝鮮に対し、軍事的緊張の緩和に向けた軍の当局者による会談や、朝鮮戦争などで南北に離ればなれになった離散家族の再会に向けた赤十字の実務者による会談を提案するなど、南北対話の再開を模索しています。しかし、北朝鮮が、弾道ミサイルの再発射に踏み切ったことで、ムン政権の対北朝鮮政策への影響は避けられないと見られています。
北朝鮮の最近の動き
北朝鮮は去年、2度にわたって核実験を強行し、事実上の長距離弾道ミサイルを含む、射程の異なるさまざまな弾道ミサイルの発射を繰り返したのに続き、ことしに入っても、ICBM=大陸間弾道ミサイルの初めての発射実験に成功したと発表するなど、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を鮮明にしていました。
去年、弾道ミサイル20発余りを発射した北朝鮮は、ことしに入っても発射を繰り返していて、5月には、新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」1発と、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した中距離弾道ミサイル「北極星2型」1発、それに艦船も狙う、精密誘導システムを導入したとする新しい弾道ミサイル1発を相次いで発射しました。
さらに、ICBM=大陸間弾道ミサイルの開発を進めている北朝鮮は、去年4月にICBM=大陸間弾道ミサイルの、また、去年9月に事実上の長距離弾道ミサイルの、それぞれ新しいエンジンの燃焼実験を地上で行ったのに加え、ことし3月にも、新型の大出力エンジンの燃焼実験を地上で行って成功したと発表しました。
そして、今月4日には、ピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から弾道ミサイル1発を発射し、高度が2802キロに達して発射地点から933キロ離れた日本海に落下したとして、ICBMの初めての発射実験に成功したと発表していたほか、同じくクソン付近では、先週から弾道ミサイルの発射に使われる機材を搬入する動きが確認されていました。
このほか北朝鮮は、ことし4月、1年半ぶりの軍事パレードで、朝鮮労働党のチェ・リョンヘ副委員長が「全面戦争には全面戦争で、核戦争には核攻撃戦で対応する」と演説したほか、朝鮮人民軍の創設85年にあたる4月25日、東部のウォンサン(元山)で陸海空3軍による大規模な攻撃訓練を行うなど、アメリカへの対決姿勢を鮮明にしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079311000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
また、日本海に空母2隻を展開するなどして圧力を強めたアメリカをけん制するため、5月に新型の対空迎撃ミサイルの発射実験を行ったと発表したのに続き、先月には、空軍の飛行競技大会を開催したほか、短距離の地対艦巡航ミサイルとみられる数発を発射していました。
北朝鮮の狙いは北朝鮮としては、朝鮮戦争の休戦から64年となった27日の翌日に、再び弾道ミサイルを発射することで、アメリカ・トランプ政権を強くけん制するとともに、国威発揚を図る狙いもあるとみられます。
北朝鮮は、弾道ミサイル20発余りを発射した去年に続き、ことしに入っても発射を繰り返し、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを地上配備型に改良した、中距離弾道ミサイル「北極星2型」2発、新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」1発、精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイル1発などを発射しました。
そして、今月4日、北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から、弾道ミサイル1発を発射してICBM=大陸間弾道ミサイル「火星14型」の初めての発射実験に成功したと発表し、ことしに入って発射された弾道ミサイルは、合わせて13発に上っていました。
キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、「火星14型」の発射に立ち会った際、アメリカの独立記念日に合わせて発射したことに言及し、「今後も大小の贈り物を頻繁に贈ろう」と述べて、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を強調していました。
北朝鮮としては、朝鮮戦争の休戦から64年となった27日の翌日に、再び弾道ミサイルを発射することで、トランプ政権を強くけん制するとともに、国威の発揚を図る狙いもあるとみられます。
また、各国の警戒が高まっていた27日当日をはずす形で発射することで、みずからの奇襲能力の高さを誇示する狙いもあるとみられます。
以下、2chの反応
なにがはじまるんです?
朝日新聞
一発だけなら誤射かもしれない
これはヤバイ
朝鮮戦争再開くるwww
パチンコ即時禁止
特別永住者制度廃止
通名の日常使用禁止
>>12
でも学校運営には補助金を出して 組織に所属する朝鮮人の生活を支援する
それが大阪人
トランプ政権でも経済制裁のみで米本土にミサイル撃ち込まれないと絶対に攻撃しないだろうな
アメリカは本気で動きそうにないな
中国、ロシアも、もはや止める気がない。何を頼んでも無駄だ。
高度3700キロってのはいいんだけどさ、地上のレーダーから追えるの? 3700キロだと早期警戒衛星しか追尾できないとか?
高度3700キロって、もう米本土全部射程に入ったんじゃねーの? 流石にレッドライン超えただろアメリカさんよ
初歩的な疑問なんだけど、こうちょいちょい打っていてよく金が続くね。
>>29
日本のメディアがいかにも貧乏な国として報道しているだけで 好景気らしいよ
>>34
いくら制裁しても民間企業は好景気って言ってたね、テレビで。
え?民間企業あるのー
って思ったよ
>>29
中国とロシアが金出してるからな
>>29
国家ぐるみの武器商人ですから
トランプはヘタレだし軍事行動出来ないから エスカレートして行くし カリアゲ君から舐められてるね。
10年以上前の原子力発電所とかでゴタゴタやってた時、あの時にアメリカが動くと思ってたんだが、結局色々甘いことやって動かなかったんだよなぁ
こういう結末になっていくのは、普通分かると思うんだが、それでも動かなかった 分かりきった結末が来ただけの現状なわけで・・・ならやっぱり動かない可能性は結構あるのかも
対応行動ではない以上100%は無い だからこそ核弾頭装備になる前に潰すべきだったのだが 想定外なレベルのへたれだったからなぁ
それでも状況は変わらない
ファシスト相手には覚悟を決めて断固対処するしかないのだ 想定被害は拡大する一方なのだから
要はトランプの決断次第
もはや原潜からの核先制攻撃しか手はないが、批判されるのは必至 決断できるかどうか
レッドライン超えてますよトランプさん
すべての選択肢をテーブルに乗せてぐるぐる回して遊ぶだけですw
この2chスレまとめへの反応
米国民はババ引いちゃったね
それにベットした日本も大損だな